住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

11/28(日)~  米韓合同演習

2010年11月24日 | 日記
 私は、北朝鮮の『金サマ』 とは生まれも育ちも違うので、考え方もだいぶ違うと思うが、現在の日本の『左翼政権』の危機意識の無さには、恐れ驚き、これから大丈夫じゃ無いんじゃなかろうかと心配になってくる。

  *** 以下引用 NIKKEI.COM 11/24付より ***

 米海軍第七艦隊は24日、米韓両国が28日から12月1日まで黄海で海軍合同演習を実施し、原子力空部ジョージ・ワシントン派遣すると発表した。 弾道ミサイル防衛に対応したイージス艦など護衛艦4隻も派遣する。
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 今回、空母の参加を発表することで北朝鮮がさらなる挑発行為に踏み切らないよう圧力をかける狙いと見られる。
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  ***  以上引用  終  ***


 将棋の世界では、二十っ手も先を読む事が可能であろうが、ここは現実の生存競争、幅広く悪い方の条件を設定しその対応に当たる事を一つ一つ、条件を潰して欲しい物である。


 私が『金サマ』なら、敵の圧力には決して、例え国民が半分死んでも、屈することは無いであろう。 相手が、例えアメリカでも・・・ 元々、彼には余命がいくばくも無い。
彼は、彼自身の行いを『正義』と思っているのだから、イラクのジハードの考え方より、もっと過激に対応してくるのではないか。

 もし有るとすれば、11月28日(日)、日本が一番組し易しと見て通常弾頭の『弾道ミサイル』を、福井当たりの原発に発射しないとも限らない。
『日本政府の対応は、怠り無いのか』。
 
「想定外のことでした。」との政府首脳の言訳では済む筈も無い。
それとも、『村山元総理』のように、事件発生後は、国民の血税である『議員年金』で何食わぬ顔をして、余生を過ごすつもりなのか・・・ 。

よもや、念願の政権トップにたどり着いた左側の方々には、そんな思いは無いであろうとは思うが・・・ 。
命を懸けて、国民を守ろうとする心構え(覚悟)が無ければ、自衛隊は「アッカンベー」となり、国体は守れない。