住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

庶民正義の力を誇示しよう?

2010年11月19日 | 日記
 各地で、この週末デモが予定されている。

 人間は、高齢になったり、過度のストレスにより、頭が機能不全を起こしたり、心臓が急に不整脈になったりする場合が多いが、そんなことが起こった場合その影響が、五体の隅々まで及び全身が機能不全状態に陥る。 手足が、機能不全に陥った場合、再生は難しくも、まだ代替機能が幾つかは有る。

 日本社会でも、だいぶ前から頭に当たる部分が、機能不全を起こし始めている。
検察庁の一部が腐ってきたのも、その一端だろうと思う。
今回のデモは、大阪、福岡、新潟、名古屋で行なわれるらしいが、その主旨は検察の不正を正す事が目的のようである。 主宰者の正体が分からない所もあり、どの程度の人が参加してくれるのか見当が付かない。
いずれにしても、庶民が行政に異議を申し立てる事を、力を合わせ行動で示せば、全く意に介さない官房長には、参加人数によっては感じさせることが出来るのだろう。

  *** 以下引用 下記URL より ***
  http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/695.html
 法務・検察が小泉政権に擦り寄って、貸し借りを作る。 これは法務・検察が政権に対して取るべき道ではない。 「人」が取る道ではなく、「けもの」が取る道、もしくは「邪道」である。 法務・検察の組織的な年間6億円にも及ぶ裏金作りの犯罪が公表されるならば原田検事総長以下現職幹部検事約70人の懲戒免職、国民からの刑事告発、使った金の国の返還となったのである。 それを恐れた原田検事総長は「嫌疑なし」として「けもの道」を選択した。

 歴史に残る法務・検察の世紀最大の汚点なのだ。
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 *** 以上引用  終 ***

 フランスやギリシャ、イギリスの様な、商店を破壊すると言うのも行きすぎかと思うが、現政権にやる気を出させるには、デモ参加人数が多いと云うことは必要条件になる。
『 揺るがせ! NIPPON! 』 既得権益層を世襲政治家を政治屋を、ぜひ弾き飛ばすほどの力を結集して下さい。