住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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高校無償化・朝鮮学校言訳マニュアル

2010年11月09日 | 日記

 先ごろ、北朝鮮拉致被害者の『家族会』の横田滋さんが、「誤った教育をしているところに補助金を出すのは将来に禍根を残すことになる」と無償化に反対する意見を述べた。(以上、産経ネット)


 当然のことであろう。 普通人の感覚で言えば、『盗人に追い銭』。 彼らの中には、拉致に協力した人が居ないとも限らない、 教育内容に口を挟むことが出来ない組織に、どうして国民の税金を投入する必要性が有るのか。 反日教育を公然と行なっていて、彼らの母国のミサイルが半分以上日本に向いている現状を、『菅総理大臣様』は、何と心得ているのか、或いは仙石様は・・・ ?
民主党政権の悲願である『外国人参政権達成』と共に、一般国民にとって訳の解らない政策の一つである。


 そして、産経系のZAKZAKニュースに次のような記事が出ていた。
    ―  「朝鮮学校無償化言い訳マニュアル」― 
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 注目の文書は、民主党議員が地元有権者から質問を受けた際の想定問答集として、党広報委員会が作成したもの。 文部科学省が朝鮮学校を適用可能とする判断基準案を公表した5日夜にメールで配布した。

 まず、日本人拉致事件や核開発問題に日本政府として誤ったメッセージを送ることになるとの懸念に対しては、「就学支援金は生徒個人への支給であり、学校や北朝鮮に対する支援ではない」と反論。朝鮮学校生徒の国籍比率(韓国籍55%、朝鮮籍43%、日本国籍2%)を挙げ、「朝鮮学校は『北朝鮮の学校』でなく、日本の学校教育法上の教育機関」と説明している。

 さらに、地方自治体による補助金支給を挙げ、「就学支援金のみを批判することは適当といえない」という苦しい理屈を展開している。
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  *** 以上引用  終  ***


 こんな『アマアマ』な事をやっていたら、国際化の前に『某民族』による日本国土略奪計画が完遂されてしまう危険性が有るのではないか。
民主党政権は、アメリカ文明の崩壊に期を合わせるように、韓国中国に寄り添おうとしている政策を推進ように見える。
長い目で見たら、白人は黄色人を『携帯を持つサル』くらいの認識しか持たない支配階級が多く、モンゴロイドが結束しなければならない事は間違いないのだろう。 穏やかに、極めてストレスの無いように・・・ 。

 自然を振り返って見れば、『浮き草』はあくまでも浮き草、マングローブでも日本の松でも生物として地域環境に根付いた、生き方が有るものであろう。 動植物を含めた環境が急激に変わるような政策は、地球の崩壊と人類の滅亡早めることになるのではないだろうか。



 ― これに対して、北朝鮮が吼えている。 ―

 9日、日本政府が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校の除外を検討していることに関し「北朝鮮に対する敵対意識と民族排他主義が骨髄に達した卑劣な行為」と非難した。
 同紙は、2月に開かれた国連人種差別撤廃条約の履行状況を監視する人種差別撤廃委員会の対日審査会合で、委員らが「憂慮を表明した」と紹介。 日本政府が取ろうとしている「差別的、非人道的な措置は国際法に反する犯罪だ」と主張した。(共同)

 
 全く、産経だけがまともな新聞に見えてくる。
Asahi.com でも、中国のコメントがかろうじて見えることも有る。

《 ノーベル平和賞が中国の人権活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏に授与されることを巡り、授賞式が来月行われるノルウェー・オスロにある欧州各国の大使館に式典に参加しないよう求める書簡を中国政府が送った。

 AP通信が伝えた。書簡は、劉氏への授賞は内政干渉だと指摘し、欠席とともに、式典当日に劉氏支持の声明を発表しないよう求めた。 また中国は10月下旬から、北京でも数カ国の外交官に対し同様の要請をしているという。 》


 北朝鮮中国とも、的外れで自己中心的なコメントを世界に発信している。
お笑い種なのか、われわれの思考がマインドコントロールされているのか、其れすらも考えることなく、世の風に流される人が多いのだろうか・・・ 。


アジア大会始まる

2010年11月09日 | 日記

 
 11月12日に中国・広州で開会されるアジア大会に先立ち、11月8日夜に、サッカーの日本対中国の予選が何事も無く行われた。

装甲車や自動小銃に守られた、広州始まって以来と言う厳重な警戒の中での、無事終了と言うことを我々は忘れてはならない。
特に、これから中国へ出かけて行って応援する人は、これを経験に気を許してはならないのではないか・・・ 。

何はともあれ、3対0で勝った事は中国選手に『有無』を言わせぬ勝ち方で、私が変わって『 アッパレッ ! 』といってあげたい。
選手諸君には、夜中にウロウロすることなく、昼でも用のないところには余り行かないで、無事に帰って来られることをお願いしたい。


親善を旨とするアジア大会まで、国際紛争の種になったのでは『シャレ』にもならない。