住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

紅葉の天童、雪の尾花沢

2010年11月08日 | 日記


 雪を眺める尾花沢商工会で、12月26日まで新たなイベントを行なっています。 これを機会に、尾花沢を訪れるほど価値が有ることかどうかは、解りませんが、一応紹介だけしておきましょう。

  *** 以下引用 河北新報 11月7日より ***

 山形県尾花沢市特産の牛肉「尾花沢牛」と、尾花沢スイカを漬けた辛口の「ぺそら漬け」が具材の「尾花沢牛ラーメン」の知名度を向上させようと、市と市商工会でつくる「市特産品販路拡大事業委員会」がスタンプラリーを始めた。
7年目を迎えてなお地味な存在にとどまるご当地メニューに、もう一度光を当てる。




 12月26日までのスタンプラリー期間中、市中心部の9店が1杯400円のハーフサイズメニューを共通の器で用意し、参加者に食べ比べてもらう。 各店備え付けの用紙に3店分のスタンプを押すと、抽選で尾花沢牛の最高級ブランド「雪降り和牛 尾花沢」などが当たる。
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用紙を持参すれば市郊外の銀山温泉旅館の立ち寄り入浴料を割り引く特典も付けた。

  ***  以上引用  終  ***


人との温ったかい触れ合いを望まれる方は、旧羽洲街道沿いを避けて、いささか山の麓の方に、焦点を当ててみては如何でしょうか。
五十沢の里、山刀伐峠(なたぎりとうげ)の手前の里、あるいは正厳辺り、余り時間に囚われず、マッタリと過ごす覚悟をお持ちの方であれば、人の温かさに触れる事ができるのではないでしょうか?


 ぜひ、『新自由主義』『金銭万能主義』から一歩退いて、真実はどの辺に有るのかと言う事を、見直して欲しいような気がします。



落合監督ご苦労様でした

2010年11月08日 | 日記

 
 ずっと試合を見てました。 試合が終わった後で『たら、れば・・』 を指摘すれば、キリの無いことです。

落合監督の、全てを見通したような、情けないような、岡本綾子のようなあの目を見ると応援せずには、居られません。 秋田賢人に頑張れ…ット。
実際、監督ほど難しく、ストレスのかかる商売はないような気がします。
終わったら全ての責任を背負って、選手をかばわなければなりません。


言うなれば、総理大臣の立場に似ているのだろう。
しかし、明らかに監督になろうとして立候補したのでなければ、状況の劣化に対する対応の仕方も、違うのだろうか・・・ ?

立場は、監督と総理、選手が心置きなく戦えるような環境を与え、結果の責任について監督は一言の自己弁護もせず、選手達をかばい、責任を取らねばならない。


結果を、見ると皆さんご存知のように、総理になる人はどなたも責任を、周りにまぶして、責任と言う文字そのものが雲散霧消させてしまう特技をお持ちのようで、庶民から見ると余りの逃げ口上に、恐れを為してしまうほどである。

単純であるような、スポーツの世界の潔さを、政治を司る人々も改めて見習うべきではないだろうか・・・ 。  いや、見習うべきである。

ドラゴンズ敗北の感想は、一言… 「ア~~~ァ クヤシイッ!」
落合監督のコメント、 「誰も責めるつもりはないし、よく1年戦った。この舞台で勝つには何かが足りない。力でねじ伏せて勝ち上がる強さがまだない。・・・  。」