第138回天皇賞・秋がいよいよ明日に迫ってきました。
私の予想は
◎ウォッカ
○ディープスカイ
▲アサクサキングス
△ハイアーゲーム
△ダイワスカーレット
ウォッカは何と言っても、
黄金の左
です
天皇賞(秋)は左回りのレース。
そしてウォッカは左回りのレースでは
日本ダービー 1着
ジャパンカップ 4着
ヴィクトリアマイル 2着
安田記念 1着
毎日王冠 2着
というように、好成績を上げています。
正直ダイワスカーレットのほうが安定感がありますが、ウォッカには華があります。
日本ダービー、安田記念と、牡馬相手のGⅠを二つも勝ちましたし。
ふがいない競馬をすることがあっても、ここ一番ではやってくれる馬だと信じています。
何度も牡馬相手に戦ってきた経験は、この大舞台で必ず生きるはず。
天皇賞の栄冠に相応しいのはこの馬だと思います
ディープスカイは、目下重賞四連勝中で勢いがあります。
NHKマイルカップ&日本ダービーの変則二冠を達成し、この天皇賞(秋)では変則三冠(府中三冠)がかかります。
ローテーション的にもウォッカより余裕があるだけに、かなり怖い存在です。
気がかりなのは、今年の三歳世代が弱い世代だと言われていること。
世代全体が弱いのだから、ディープスカイもそれほど強くないのでは?という声もあります。
でも前走・神戸新聞杯のタイムを見た限り、なかなか強いのではと思います。
この馬も左回りが得意なだけに、上位に来る可能性は十分あります。
次はアサクサキングスについて。
この馬には、面白いデータが当てはまります。
GⅠで優勝経験のある馬が、宝塚記念から天皇賞(秋)に直行した場合の成績(ここ数年のもの)。
2001年 メイショウドトウ 宝塚記念1着→天皇賞(秋)3着
2002年 エアシャカール 宝塚記念4着→天皇賞(秋)4着
2003年 シンボリクリスエス 宝塚記念5着→天皇賞(秋)1着
2004年 ツルマルボーイ 宝塚記念6着→天皇賞(秋)4着
2007年 メイショウサムソン 宝塚記念2着→天皇賞(秋)1着
2007年 アドマイヤムーン 宝塚記念1着→天皇賞(秋)6着
2008年 アサクサキングス 宝塚記念5着→天皇賞(秋)?
これを見た限り、少なくとも上位には来そうですね。
1着になった馬も2頭いますし。
アサクサキングスも、3~5着のどこかに入ってくるのではと思います。
ハイアーゲームは、7歳のベテラン馬です。
この馬は3歳の頃に応援していて、思い入れがあったりします。
東京競馬場では、青葉賞1着、日本ダービー3着の実績があります。
ウォッカと同じく、この馬にも黄金の左という言葉が当てはまると思います。
あまり人気にはならないと思いますが、展開次第では上位に入ってくるかも知れません。
そしてダイワスカーレット。
この馬は10戦して7勝2着3回と、連対率100%を誇ります。
休み明けにも強いだけに、7ヶ月ぶりの出走となる今回も、陣営は強気なようです。
休み明け初戦からこの大舞台にぶつけてくる辺り、好勝負する自信があるのだと思います。
しかし。。。府中の長い直線で、普段のように先行して押し切れるかどうかは、怪しいものがあります。
そこが気がかりなので、ダイワスカーレットは△にしました。
というわけで、久しぶりに予想をしてみました
ウォッカが勝つにしても、ディープスカイが勝つにしても、あるいはダイワスカーレットが勝つにしても、歴史的な名馬が誕生します。
観戦するのが今から楽しみです
私の予想は
◎ウォッカ
○ディープスカイ
▲アサクサキングス
△ハイアーゲーム
△ダイワスカーレット
ウォッカは何と言っても、
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天皇賞(秋)は左回りのレース。
そしてウォッカは左回りのレースでは
日本ダービー 1着
ジャパンカップ 4着
ヴィクトリアマイル 2着
安田記念 1着
毎日王冠 2着
というように、好成績を上げています。
正直ダイワスカーレットのほうが安定感がありますが、ウォッカには華があります。
日本ダービー、安田記念と、牡馬相手のGⅠを二つも勝ちましたし。
ふがいない競馬をすることがあっても、ここ一番ではやってくれる馬だと信じています。
何度も牡馬相手に戦ってきた経験は、この大舞台で必ず生きるはず。
天皇賞の栄冠に相応しいのはこの馬だと思います
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ディープスカイは、目下重賞四連勝中で勢いがあります。
NHKマイルカップ&日本ダービーの変則二冠を達成し、この天皇賞(秋)では変則三冠(府中三冠)がかかります。
ローテーション的にもウォッカより余裕があるだけに、かなり怖い存在です。
気がかりなのは、今年の三歳世代が弱い世代だと言われていること。
世代全体が弱いのだから、ディープスカイもそれほど強くないのでは?という声もあります。
でも前走・神戸新聞杯のタイムを見た限り、なかなか強いのではと思います。
この馬も左回りが得意なだけに、上位に来る可能性は十分あります。
次はアサクサキングスについて。
この馬には、面白いデータが当てはまります。
GⅠで優勝経験のある馬が、宝塚記念から天皇賞(秋)に直行した場合の成績(ここ数年のもの)。
2001年 メイショウドトウ 宝塚記念1着→天皇賞(秋)3着
2002年 エアシャカール 宝塚記念4着→天皇賞(秋)4着
2003年 シンボリクリスエス 宝塚記念5着→天皇賞(秋)1着
2004年 ツルマルボーイ 宝塚記念6着→天皇賞(秋)4着
2007年 メイショウサムソン 宝塚記念2着→天皇賞(秋)1着
2007年 アドマイヤムーン 宝塚記念1着→天皇賞(秋)6着
2008年 アサクサキングス 宝塚記念5着→天皇賞(秋)?
これを見た限り、少なくとも上位には来そうですね。
1着になった馬も2頭いますし。
アサクサキングスも、3~5着のどこかに入ってくるのではと思います。
ハイアーゲームは、7歳のベテラン馬です。
この馬は3歳の頃に応援していて、思い入れがあったりします。
東京競馬場では、青葉賞1着、日本ダービー3着の実績があります。
ウォッカと同じく、この馬にも黄金の左という言葉が当てはまると思います。
あまり人気にはならないと思いますが、展開次第では上位に入ってくるかも知れません。
そしてダイワスカーレット。
この馬は10戦して7勝2着3回と、連対率100%を誇ります。
休み明けにも強いだけに、7ヶ月ぶりの出走となる今回も、陣営は強気なようです。
休み明け初戦からこの大舞台にぶつけてくる辺り、好勝負する自信があるのだと思います。
しかし。。。府中の長い直線で、普段のように先行して押し切れるかどうかは、怪しいものがあります。
そこが気がかりなので、ダイワスカーレットは△にしました。
というわけで、久しぶりに予想をしてみました
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ウォッカが勝つにしても、ディープスカイが勝つにしても、あるいはダイワスカーレットが勝つにしても、歴史的な名馬が誕生します。
観戦するのが今から楽しみです
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