読書日和

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カワカミプリンセスとポルトフィーノ

2008-11-13 20:48:20 | ウェブ日記
11月16日(日)に行われる第33回エリザベス女王杯。
ウオッカもダイワスカーレットも出ないので、このレースでは女王は決まらないのでは。。。と疑問視する人も多そうですが
しかしカワカミプリンセスとポルトフィーノが出てくるので、私の中で注目度は上がってきています。

カワカミプリンセスは、2006年のオークス、秋華賞の二冠を達成した馬。
そしてその勢いで臨んだエリザベス女王杯では、一時は1着になるも、その後12着降着という悪夢がありました。
さらに昨年は宝塚記念の後に故障してしまい、その後1年近く休養することになってしまいました。
カワカミプリンセスが休んでいる間に、牝馬勢にはウオッカ、ダイワスカーレットという歴史的な名牝が台頭してきたこともあり、最近は主役の座を奪われてしまっています。
しかし元々の能力が高いので、体調が戻れば完全復活しても不思議はありません。
カワカミプリンセス陣営としても、ここは何としても勝ちたいはず。
私的には、エリザベス女王杯制覇→有馬記念へ というドラマを期待します


そしてポルトフィーノについては、やっとGⅠの舞台に立てるので万感の思いです。
まさかこんなに「いばらの道」になるなんて、一年前は思いもしませんでした。
ポルトフィーノは過去の記事でも紹介しています。
本当にこの一族は、虚弱体質が最大の鬼門になっています
ポルトフィーノも、もしかしたらこのまま復活することは出来ないのでは。。。と不安に思ったりもしました。
度重なる故障でまだ4戦しかしていませんし。
でも復帰初戦となった先月のレースで見事快勝して、不安を一蹴。
素質の高さを証明しました
今回はいきなりのGⅠ挑戦ですが、何とか頑張ってほしいと思います。
ここに来るまで、陣営の苦労は相当なものだったと思います。
ようやく順調になってきたので、エリザベス女王杯で良いレースをしてこの先につなげていってほしいです。
頑張れポルトフィーノ!

早さの秘密

2008-11-13 19:36:27 | ウェブ日記
牛丼チェーンの一つに「松屋」というのがありますが、ここの応対スピードの早さはかなりのものがあります。
一番早いときは、注文してから20秒くらいで品物が運ばれてきます。
このスピードはすごいなと思います。

どうもこの早さには、秘密があるようです。
最近松屋に行ったのですが、自販機で食券を買った直後、カウンターの奥のほうで店員さんの声が聞こえました。
「○○セット入りました」
どうやら、自販機でどの食券を購入したかが、即座に把握出来るようになっているようです。
たぶん自販機のボタンを押すと、その信号がカウンターのほうにも伝送されるのだろう、と推測してみました。
そしてカウンターを見てみると、パソコンのモニタ画面のようなものがありました。
こちらからは画面は見えませんが、きっとあれでモニタしているに違いないと思いました。

先日松屋に行ったときは、席について間髪入れずにメニューが運ばれ始めて、ものの20秒くらいで全品が揃いました。
もちろん店員さんによって早さは変わりますが、全体的に早めなので急いでいるときには助かります。
お客さんから注文を受ける前にメニューを把握できるのだから、どうりで早いわけです。
さすがスピード勝負の店は、色々と努力しているのだなと思いました