goo blog サービス終了のお知らせ 

読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

GⅠの日の東京競馬場

2008-11-09 21:06:46 | フォトギャラリー
先日行われた第138回天皇賞(秋)を見に行ったとき、写真もたくさん撮りました。
なのでGⅠの日の東京競馬場の様子をフォトギャラリーにしてみました。
競馬を知らない人でも問題ないので、お気軽にお楽しみください


----------GⅠの日の東京競馬場----------


JR府中本町駅から東京競馬場に向かう通路にて。
天皇賞は最も高貴な色ということで紫色をモチーフにしているようです。


こちらは入場門前のチケット売り場。
この奥に、12万人もの観客が押し寄せたのでした。


入場ゲートを通り、いよいよ東京競馬場へ。
「GⅠ 天皇賞」の垂れ幕がありますね。
ゲートを通るだけで一気に空気が変わります


この写真はクリックすると拡大されます。
まだ天皇賞(秋)の発走まで時間があるのに、ものすごい人の数ですね!
程よい緊張感を伴った空気がビリビリ伝わってきます。


この写真もクリックで拡大されます。
今回のフォトギャラリーで最も臨場感があるのはこの写真かも知れません。
みなさんの後姿から気迫を感じる一枚です。


こちらは、スタンドの建物の中です。
競馬場と聞くと物騒なイメージが湧くかも知れませんが、実際はとても綺麗に整備されています


最近は家族連れの方や、女性の方の来場も増えているようです
牝馬のGⅠが開催される日はレディースデイといって、女性の入場が無料になったりもします。


再びスタンドへ出てきました。
座る場所を探してみましたが、一箇所たりとも空いていませんでした
12万人もいては仕方ないですね。。。


ここからは、全写真クリックすると拡大されます。


ターフビジョンに天皇賞(秋)出走馬の馬体重が発表されたところです。
私はちょっと用があるので、移動することにします。


パドックへとやってきました
パドックはレースに出走する馬が周回して、お客さんたちが馬の状態の良し悪しを判断する場所です。


いよいよ天皇賞(秋)出走馬のパドックが始まりました。


こちらは今回の天皇賞(秋)を制すことになる「ウオッカ」という馬です。
牝馬なのですが、その実力は牡馬のトップクラスと比べても引けをとりません。


中央のサークルには、馬主や調教師、またその関係者たちが集まっています。
テレビのリポーターもここにいることが多いです。
よく見ると小さなお子さんもいますね。
この子達が、未来の競馬界を支えていくのかも知れませんね。


それにしても奥の方のスタンド、通路までびっしり人で埋まっていますね。
通常のレースではここまで混雑することはないのですが、GⅠ開催日はこのくらい混みます。


レースの発走も近づいてきたので、スタンドに戻ってきました。


いよいよ、本馬場入場。
さきほどパドックを周回していた馬たちが入場してきました。
ここからはお客さんたちのテンションもヒートアップ
それぞれの信じる馬に夢を託すのです。
今回の天皇賞(秋)では17頭の馬達が、栄光のゴール目指して駆け抜けていきました


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。