明日12月4日は衆議院選挙の公示日。
公職選挙法の関係で明日以降はネットでの特定の政党や政治家に対する応援等に配慮が必要になるため、今のうちに思いの丈を綴っておきます。
今回の衆議院の解散総選挙、私は安倍晋三総裁率いる新生自民党に日本の未来を託します。
どう見ても胡散臭さ丸出しの「日本未来の党」や、石原慎太郎氏や橋下徹氏等の考え方がバラバラで全くまとまりがない「日本維新の会」に、日本の未来を託すことなど出来ません(民主党は既に論外)。
2009年の政権交代から3年3ヶ月に渡って続いた民主党の内政、外交両面に渡る酷すぎる政治を見て、私は自分の持つ一票の大切さを強く感じています。
安倍さんが総裁になって、自民党は大きく変わりました。
「長老」と言われていた方々も多くが引退を表明し、一つの時代の節目を迎えています。
そんな中、私が驚いたのは、自民党が衆院選の政権公約に「人権委員会設置法案への断固反対」を明記したこと。
これは今までの自民党なら明記は出来なかったのではないかと思います。
安倍さんの力添えあってのことでしょうし、本当によく明記してくれました。
「人権委員会設置法案(人権救済法案)」は今まで説明してきたように、民主党が執拗に成立を狙う希代の悪法です。
恐るべきことに民主党はこの法案の「早期成立」をマニフェストに明記してきました。
もはや正体を隠す気もないようで、完全に本性を現しましたね
今回の衆議院選挙での議席大幅減が確実なので、この法案の早期成立をマニフェストに明記することで支持母体の民団(在日本大韓民国民団)、朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)、日教組(日本教職員組合)ら各種反日左翼団体の支持をより強固にしておこうというのが狙いではないかと思います。
こんな危険な法案の「早期成立」をマニフェストに明記する時点で、民主党という政党は根本的に信用出来ないのだと改めて思いました。
私が安倍晋三氏に期待するのはやはり「外交」です。
民主党によって壊滅してしまった日本外交を建て直せるのはこの人しかいません。
強い外交力は自動的に経済の繁栄にもつながります。
仮に日本がTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に入ることになったとしても、安倍さんであれば他の誰よりも日本の「国益」を守るために動いてくれることでしょう。
自民党総裁選の時、台湾出身の評論家の金美齢さんが言っていた「日本人の目は節穴か?本物を探せば安倍晋三しかいないだろう」という言葉が思い出されます。
ほんと、あの総裁選で安倍さんが勝ったことには大きな意味がありました。
※自民党総裁選の大激戦については「ツイッター戦争回顧録」をご参照下さい。
安倍さんは先日の日本記者クラブ主催の党首討論で、「いわゆる従軍慰安婦問題」について聞かれた時、朝日新聞の記者がいる目の前で「慰安婦問題の件は朝日新聞による誤報」ときっぱりと言ってくれました。
これは画期的なことで、安倍さんの本気度の高さが垣間見える一幕でした。
内閣総理大臣になれば間違いなく「河野談話」の撤回に向けて動き出すことでしょう。
いつまでも韓国に言いたい放題好き放題させておく弱腰謝罪外交で良いはずがありません。
この総選挙で安倍さんが勝てば時代が動くと思います。
そして同党首討論において靖国神社の参拝についても毅然としたことを言ってくれました。
「国のために命をかけた英霊に対して、尊崇の念を表している、これはどの国も、どの国のリーダーも、厳粛におこなっていること。そのことについて、外国の人達からクレームをつけられる謂れは無い」
と言ってくれました。
日本の首相が靖国神社に参拝しようとすると中国と韓国がやたらと反発しますが、本来文句を言われる筋合いなどないのです。
安倍さんがおっしゃるように、自国のために命をかけて戦ってくれた英霊に対して敬意を表すのは世界中どこの国でも当たり前の話。
敬意を表さないほうがおかしな話というものです。
ところがこれに因縁をつけてくるのが中国と韓国であり、それは「内政干渉」そのものです。
ちなみに靖国神社の参拝に文句を言ってくるのは世界中を見回しても中国と韓国の2ヶ国「だけ」です。
このような悪質な反日国家の反発に屈することなく、安倍さんにはぜひ堂々と靖国神社に参拝してほしいと思います。
それと安倍さんの金融緩和の発言について、連日テレビや新聞が狂ったように「偏向報道」を展開してバッシングしていましたが、東京新聞がついに「誤報」であったことを認めました。
※東京新聞の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。
この中で特に印象的だったのが以下の言葉。
「いまは衆院選を控えて、国民がそれぞれの政党や政治家が何を訴えているのか、目を凝らし耳を澄ませて見極めようとしている時期です。
野党総裁の発言を誤って報じては国民の目を曇らせてしまう。
政策の是非や賛否は別にして、こうした事態はあってはならないと思います。
メディアの一員として深刻に受け止めます」
ほんと、日頃「公平な報道」を謳うマスコミとして、深刻に受け止めてほしい問題です。
そしてほかの新聞やテレビも、この件が誤報であったことを認めるべきだと思います。
勝手に安倍さんの発言を曲解して「偏向報道」を展開し、大々的にバッシングするなどあってはならないことです。
同時に私達国民もテレビや新聞の報道を妄信するのではなく、ネットからも情報を収集し、報道が偏向していないかどうか、自分の目で見極めていくようにしましょう。
そして忘れてはならないのが、北朝鮮による拉致問題。
私が常々不思議に思うのが、日本未来の党の嘉田由紀子代表や社民党の福島みずほ党首のように、脱原発問題で「命、命」と言っている人達がこの問題にはてんで無関心なこと。
今もなお北朝鮮には拉致されたままの日本人が何人もいるというのに、なぜ「命、命」と言っておきながらこちらには無関心なのかなと思います。
この拉致問題でも、最も真剣に取り組んでくれるのはやはり安倍晋三氏だと思います。
安倍さんは以前からこの問題に真剣に向き合ってきた人でした。
どんな時でも必ず胸に付けているブルーリボンのバッジがその証です。
いつぞやの民主党の菅直人前首相のように重要な場でだけしれっと付けてすぐに外すのではなく、どんな時でも必ず付けているということ、この意識の差は非常に大きいです。
「命をかけて領土・領海・国民の命を守る」、「日本を取り戻す」と強い決意を示されている安倍晋三氏に、私は日本の未来を託したいと思います。
公職選挙法の関係で明日以降はネットでの特定の政党や政治家に対する応援等に配慮が必要になるため、今のうちに思いの丈を綴っておきます。
今回の衆議院の解散総選挙、私は安倍晋三総裁率いる新生自民党に日本の未来を託します。
どう見ても胡散臭さ丸出しの「日本未来の党」や、石原慎太郎氏や橋下徹氏等の考え方がバラバラで全くまとまりがない「日本維新の会」に、日本の未来を託すことなど出来ません(民主党は既に論外)。
2009年の政権交代から3年3ヶ月に渡って続いた民主党の内政、外交両面に渡る酷すぎる政治を見て、私は自分の持つ一票の大切さを強く感じています。
安倍さんが総裁になって、自民党は大きく変わりました。
「長老」と言われていた方々も多くが引退を表明し、一つの時代の節目を迎えています。
そんな中、私が驚いたのは、自民党が衆院選の政権公約に「人権委員会設置法案への断固反対」を明記したこと。
これは今までの自民党なら明記は出来なかったのではないかと思います。
安倍さんの力添えあってのことでしょうし、本当によく明記してくれました。
「人権委員会設置法案(人権救済法案)」は今まで説明してきたように、民主党が執拗に成立を狙う希代の悪法です。
恐るべきことに民主党はこの法案の「早期成立」をマニフェストに明記してきました。
もはや正体を隠す気もないようで、完全に本性を現しましたね
今回の衆議院選挙での議席大幅減が確実なので、この法案の早期成立をマニフェストに明記することで支持母体の民団(在日本大韓民国民団)、朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)、日教組(日本教職員組合)ら各種反日左翼団体の支持をより強固にしておこうというのが狙いではないかと思います。
こんな危険な法案の「早期成立」をマニフェストに明記する時点で、民主党という政党は根本的に信用出来ないのだと改めて思いました。
私が安倍晋三氏に期待するのはやはり「外交」です。
民主党によって壊滅してしまった日本外交を建て直せるのはこの人しかいません。
強い外交力は自動的に経済の繁栄にもつながります。
仮に日本がTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に入ることになったとしても、安倍さんであれば他の誰よりも日本の「国益」を守るために動いてくれることでしょう。
自民党総裁選の時、台湾出身の評論家の金美齢さんが言っていた「日本人の目は節穴か?本物を探せば安倍晋三しかいないだろう」という言葉が思い出されます。
ほんと、あの総裁選で安倍さんが勝ったことには大きな意味がありました。
※自民党総裁選の大激戦については「ツイッター戦争回顧録」をご参照下さい。
安倍さんは先日の日本記者クラブ主催の党首討論で、「いわゆる従軍慰安婦問題」について聞かれた時、朝日新聞の記者がいる目の前で「慰安婦問題の件は朝日新聞による誤報」ときっぱりと言ってくれました。
これは画期的なことで、安倍さんの本気度の高さが垣間見える一幕でした。
内閣総理大臣になれば間違いなく「河野談話」の撤回に向けて動き出すことでしょう。
いつまでも韓国に言いたい放題好き放題させておく弱腰謝罪外交で良いはずがありません。
この総選挙で安倍さんが勝てば時代が動くと思います。
そして同党首討論において靖国神社の参拝についても毅然としたことを言ってくれました。
「国のために命をかけた英霊に対して、尊崇の念を表している、これはどの国も、どの国のリーダーも、厳粛におこなっていること。そのことについて、外国の人達からクレームをつけられる謂れは無い」
と言ってくれました。
日本の首相が靖国神社に参拝しようとすると中国と韓国がやたらと反発しますが、本来文句を言われる筋合いなどないのです。
安倍さんがおっしゃるように、自国のために命をかけて戦ってくれた英霊に対して敬意を表すのは世界中どこの国でも当たり前の話。
敬意を表さないほうがおかしな話というものです。
ところがこれに因縁をつけてくるのが中国と韓国であり、それは「内政干渉」そのものです。
ちなみに靖国神社の参拝に文句を言ってくるのは世界中を見回しても中国と韓国の2ヶ国「だけ」です。
このような悪質な反日国家の反発に屈することなく、安倍さんにはぜひ堂々と靖国神社に参拝してほしいと思います。
それと安倍さんの金融緩和の発言について、連日テレビや新聞が狂ったように「偏向報道」を展開してバッシングしていましたが、東京新聞がついに「誤報」であったことを認めました。
※東京新聞の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。
この中で特に印象的だったのが以下の言葉。
「いまは衆院選を控えて、国民がそれぞれの政党や政治家が何を訴えているのか、目を凝らし耳を澄ませて見極めようとしている時期です。
野党総裁の発言を誤って報じては国民の目を曇らせてしまう。
政策の是非や賛否は別にして、こうした事態はあってはならないと思います。
メディアの一員として深刻に受け止めます」
ほんと、日頃「公平な報道」を謳うマスコミとして、深刻に受け止めてほしい問題です。
そしてほかの新聞やテレビも、この件が誤報であったことを認めるべきだと思います。
勝手に安倍さんの発言を曲解して「偏向報道」を展開し、大々的にバッシングするなどあってはならないことです。
同時に私達国民もテレビや新聞の報道を妄信するのではなく、ネットからも情報を収集し、報道が偏向していないかどうか、自分の目で見極めていくようにしましょう。
そして忘れてはならないのが、北朝鮮による拉致問題。
私が常々不思議に思うのが、日本未来の党の嘉田由紀子代表や社民党の福島みずほ党首のように、脱原発問題で「命、命」と言っている人達がこの問題にはてんで無関心なこと。
今もなお北朝鮮には拉致されたままの日本人が何人もいるというのに、なぜ「命、命」と言っておきながらこちらには無関心なのかなと思います。
この拉致問題でも、最も真剣に取り組んでくれるのはやはり安倍晋三氏だと思います。
安倍さんは以前からこの問題に真剣に向き合ってきた人でした。
どんな時でも必ず胸に付けているブルーリボンのバッジがその証です。
いつぞやの民主党の菅直人前首相のように重要な場でだけしれっと付けてすぐに外すのではなく、どんな時でも必ず付けているということ、この意識の差は非常に大きいです。
「命をかけて領土・領海・国民の命を守る」、「日本を取り戻す」と強い決意を示されている安倍晋三氏に、私は日本の未来を託したいと思います。