読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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年末の読書予定

2012-12-19 23:00:42 | ウェブ日記
今日が12月19日なので、今年も残すところあと12日。
年末ジャンボ宝くじの販売も今週の金曜日で終わり、いよいよ年の瀬が近づいてきました。
そんな中、今年中に読んでおきたい小説をピックアップしてみました。

1.「SOSの猿」(著:伊坂幸太郎)
2.「神去なあなあ夜話」(著:三浦しをん)
3.「しょうがの味は熱い」(著:綿矢りさ)

「SOSの猿」は今読んでいて、さすがは伊坂さんだなという面白さです。
二つの異なる物語が同時進行していて、これがどこでリンクするのか楽しみにしながら読んでいます。

「神去なあなあ夜話」は、以前読んだ「神去なあなあ日常」の続編となります。
三重の山奥の村を舞台に、そこで林業を生業にする青年の物語。
とてもほのぼのとして面白い物語だったので今回も期待出来ると思います。

3つ目の「しょうがの味は熱い」は、綿矢りささんの最新作。
先日書店で見かけました。
この小説か三浦しをんさんの「神去なあなあ夜話」が今年の読書納めになりそうです。
どちらも好きな作家さんの小説なので、そういった作品で読書納めになるのは嬉しいものです(^_^)
年の瀬に向けて読書を楽しみたいと思います♪