読書日和

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万感の思い ―第46回衆議院選挙―

2012-12-17 01:34:22 | 政治
本日投開票が行われた第46回衆議院選挙。
自民党が単独で過半数を大きく突破。
政権交代が確実になりました。

ようやく、終わったんですね。
長い長い、とても長い3年3ヶ月でした。
「人権委員会設置法案」を巡る攻防も本当に大変なものでした。
本性を現した民主党はマニフェストには書いていなかった稀代の悪法、「人権委員会設置法案」の成立に邁進。
衆議院選挙の直前の頃にはついにこの法案が国会に提出されるまでになりました。
本当に恐ろしい政党で、民団(在日本大韓民国民団)、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)、日教組(日本教職員組合)ら各種反日左翼団体が支持母体の政党が本性を現すとどういうことになるか、この3年3ヶ月の間、嫌というほど思い知らされました。

けれどそれも今日で終わりです。
自民党は政権公約に「人権委員会設置法案断固反対」を明記してくれました。
安倍晋三さん、本当によくぞこれを明記してくれました。
ここに深く感謝します。

それと、昨日書いた今回の衆議院選挙の表には出ないもう一つの総点、「既存マスコミ対ネット」の対決にも答えが出ましたね。
安倍さんが公示日直前の12月3日に公式サイトで言っていた、
「”ネットなんかに~”と言っているマスコミの人々に、草の根の力を認識させようじゃありませんか」
この言葉を見事体現させることが出来たのではないかと思います。
ついにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が既存マスコミに対抗出来るところまで来ました。
このネットの力を弾圧する為に稀代の悪法、「人権委員会設置法案」の成立が画策されてきたわけですが、民主党が大敗した今その心配もなくなりました。

何はともあれ。。。
悪夢のような民主党政権3年3ヶ月が終わったことにホッとすると同時に、さすがにちょっと疲れました(^_^;)
また明日色々書きたいと思います