※「安倍総裁の決意① 日教組との対決」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「安倍総裁の決意② 外交を取り戻す」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
「河野談話」の撤回には、とても大きな意味があります。
「河野談話」とは第二次世界大戦中、朝鮮半島などでの慰安所設置に「旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」と認め、慰安婦を旧日本軍が強制的に連れてきて働かせていたとするような談話のことです。
これが最近の韓国の「従軍慰安婦に謝罪と賠償をしろ!!」という主張につながっています。
李明博(イ・ミョンバク)大統領がよく主張していますね。
しかしこの慰安婦、実際には「従軍慰安婦」ではなく「募集慰安婦」であり、要するにただの「売春婦」ということになります。
※参考までに、今年1月に書いた「靖国神社にて、93歳の戦争体験者の言葉」という記事にもそのことが出てきています。
それを旧日本軍が強制的に連行してきて働かせていたとする「河野談話」は日本のために戦ってくれた先人達を著しく貶めており、また日本の国益も毀損しています。
実際に韓国は事あるごとに「謝罪と賠償をしろ!!」と日本に金をたかってくるようになり、中国とはまた違った意味で極めて悪質な反日国家となっています。
安倍さんは先日の日本記者クラブ主催の党首討論で、「いわゆる従軍慰安婦問題」について聞かれた時、朝日新聞の記者がいる目の前で「慰安婦問題の件は朝日新聞による誤報」ときっぱりと言ってくれました。
実に痛快な光景で、安倍さんの「河野談話」撤回への本気度の高さが垣間見える一幕でした。
そうなんですよ。。。なぜか日本には朝日新聞のようにわざわざ日本の立場を貶め、日本の国益を害する行為に走るおかしな思想の人達がいます。
世に「反日左翼思想」と呼ばれるおかしな考え方のことです。
「安倍総裁の決意② 外交を取り戻す」の尖閣諸島中国漁船衝突事件の仙谷官房長官の項を見てもらうと分かるように、反日左翼思想に染まり切るとああいった思考回路になります
そしてそういう思想の人達がたくさんテレビや新聞などのマスコミに入り込んでいるため、本来政治的に公平であるべき報道が歪められ、「偏向報道(偏った報道のこと)」がたびたび起こる事態となっています。
なので「河野談話」の撤回に動くとなれば、反日左翼思想のマスコミが足を引っ張ろうとするのは目に見えていて、対決は避けて通れないというわけです。
おそらく自民党政権時代に見られたような、漢字の読み間違いやカップ麺の値段で連日連夜特集を組んでバッシングしまくる異常な報道が再び復活するのではないかと思います。
これについては、次の記事で詳細を書こうと思います。
また安倍さんは「河野談話」を撤回してそれに変わる新たな談話を出すとも言っています。
これは画期的なことでまさに日本の「国益」に適います。
いつまでも韓国に言いたい放題好き放題させておく弱腰謝罪外交で良いはずがありません。
「河野談話」など許しておくから、韓国が「謝罪しろ!賠償しろ!」とやたら言ってくるのですから。
仮にの話ですが、もし安倍さんが内閣総理大臣になれば、間違いなく「河野談話」の撤回に向けて動き出すことでしょう。
韓国はそれをとても恐れています。
日本が今までのように都合よく謝罪と賠償を要求出来る国ではなくなってしまうからです。
自民党総裁選の時に台湾出身の評論家の金美齢さんが言っていた「日本人の目は節穴か?本物を探せば安倍晋三しかいないだろう」という言葉はとても印象的です。
あの総裁選で安倍さんが勝ったことには大きな意味がありました。
どうやら時代が動くことになるようです。
以下、ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)氏の発言より一部引用。
あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。
あやまられた歴史は書き変えなければならない。
河野談話もまさしくこれと同じですね。
韓国の「謝罪しろ!賠償しろ!」のふざけた態度を許すようなおかしな談話は、払拭しなければなりません。
※「安倍総裁の決意④ 既存マスコミとの対決」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「安倍総裁の決意② 外交を取り戻す」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
「河野談話」の撤回には、とても大きな意味があります。
「河野談話」とは第二次世界大戦中、朝鮮半島などでの慰安所設置に「旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」と認め、慰安婦を旧日本軍が強制的に連れてきて働かせていたとするような談話のことです。
これが最近の韓国の「従軍慰安婦に謝罪と賠償をしろ!!」という主張につながっています。
李明博(イ・ミョンバク)大統領がよく主張していますね。
しかしこの慰安婦、実際には「従軍慰安婦」ではなく「募集慰安婦」であり、要するにただの「売春婦」ということになります。
※参考までに、今年1月に書いた「靖国神社にて、93歳の戦争体験者の言葉」という記事にもそのことが出てきています。
それを旧日本軍が強制的に連行してきて働かせていたとする「河野談話」は日本のために戦ってくれた先人達を著しく貶めており、また日本の国益も毀損しています。
実際に韓国は事あるごとに「謝罪と賠償をしろ!!」と日本に金をたかってくるようになり、中国とはまた違った意味で極めて悪質な反日国家となっています。
安倍さんは先日の日本記者クラブ主催の党首討論で、「いわゆる従軍慰安婦問題」について聞かれた時、朝日新聞の記者がいる目の前で「慰安婦問題の件は朝日新聞による誤報」ときっぱりと言ってくれました。
実に痛快な光景で、安倍さんの「河野談話」撤回への本気度の高さが垣間見える一幕でした。
そうなんですよ。。。なぜか日本には朝日新聞のようにわざわざ日本の立場を貶め、日本の国益を害する行為に走るおかしな思想の人達がいます。
世に「反日左翼思想」と呼ばれるおかしな考え方のことです。
「安倍総裁の決意② 外交を取り戻す」の尖閣諸島中国漁船衝突事件の仙谷官房長官の項を見てもらうと分かるように、反日左翼思想に染まり切るとああいった思考回路になります

そしてそういう思想の人達がたくさんテレビや新聞などのマスコミに入り込んでいるため、本来政治的に公平であるべき報道が歪められ、「偏向報道(偏った報道のこと)」がたびたび起こる事態となっています。
なので「河野談話」の撤回に動くとなれば、反日左翼思想のマスコミが足を引っ張ろうとするのは目に見えていて、対決は避けて通れないというわけです。
おそらく自民党政権時代に見られたような、漢字の読み間違いやカップ麺の値段で連日連夜特集を組んでバッシングしまくる異常な報道が再び復活するのではないかと思います。
これについては、次の記事で詳細を書こうと思います。
また安倍さんは「河野談話」を撤回してそれに変わる新たな談話を出すとも言っています。
これは画期的なことでまさに日本の「国益」に適います。
いつまでも韓国に言いたい放題好き放題させておく弱腰謝罪外交で良いはずがありません。
「河野談話」など許しておくから、韓国が「謝罪しろ!賠償しろ!」とやたら言ってくるのですから。
仮にの話ですが、もし安倍さんが内閣総理大臣になれば、間違いなく「河野談話」の撤回に向けて動き出すことでしょう。
韓国はそれをとても恐れています。
日本が今までのように都合よく謝罪と賠償を要求出来る国ではなくなってしまうからです。
自民党総裁選の時に台湾出身の評論家の金美齢さんが言っていた「日本人の目は節穴か?本物を探せば安倍晋三しかいないだろう」という言葉はとても印象的です。
あの総裁選で安倍さんが勝ったことには大きな意味がありました。
どうやら時代が動くことになるようです。
以下、ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)氏の発言より一部引用。
あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。
あやまられた歴史は書き変えなければならない。
河野談話もまさしくこれと同じですね。
韓国の「謝罪しろ!賠償しろ!」のふざけた態度を許すようなおかしな談話は、払拭しなければなりません。
※「安倍総裁の決意④ 既存マスコミとの対決」をご覧になる方はこちらをどうぞ。