先週だか先々週のゲリラ豪雨の時に吹いた突風で、庭のミモザの木が倒れた。
大して太い木ではないのだが・・・直径25センチくらいだろうか・・・倒れてみると結構な惨状である。
我が家は借家なので、庭の木も大家さんの持ち物ということになるので、勝手に片付けたりするわけにもいかない。特段自分で片付けたいわけでもないので、大家さんの訪れを待つ。そして二週間くらい経ったかな?
大家さんにその旨を伝えた。片付けるという風でもなく、片付けてという風でもなく、「ふーん」という感じだった気がする。
「ふーん」・・・。
そんなわけで、我が家の庭のミモザの木は未だ倒れたまま。きっとしばらくは倒れたままであるような気がするな。
大家さんが来て言っていた。
「そこにスズメバチの巣が出来てるから、気をつけてね」
そこってどこですか?
「そこのツツジの木の根元辺り」
見に行ってみると、30センチくらいのスズメバチの巣。スズメバチがガンガン出入りをしているではないか。
なんと、我が家の庭からわずか5メートルの距離。いや、5メートルもないな。3.5メートルくらい。ジムニー号からわずか3.5メートル。
うへぇ!こっわー!
ミモザの倒木の片付けはしてくれなさそうだが、スズメバチの巣の退治はしてくれるそうである。
軽トラに乗ったまま、軽トラの窓を少し開けて、開いた隙間にガムテープで目張りをして、殺虫剤を巣に目掛けて噴射するそうである。
大丈夫なのか?
みんな、無事でありますように。
ハチの話ついでに、今年のミツバチの話を書いていこうと思う。そう思うんだよ、僕は。