ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

涙のカケラ

2008-09-09 07:52:33 | Weblog

明日はキミの待つ場所まで
キミはもう泣き虫じゃないけど
きっと今頃は眠れずに星を数えてるはずだ
明日は二人の好きな場所へどんなにハッピーな結末の
ストーリーもメロディーもキミをまどろませはしないから

夏の色に染まった夕暮れがキミの色

風に揺れてるボクらの約束が叶いますように
星の数よりも遥かに舞う散りばめられた願い
永遠にちょっと 描いたそんな願い事

いつかはキミが待つ場所までキミはもう弱虫じゃないから
きっと今頃は夢の中であの未来を描いてるはずだ
きっと羽ばたくように自由な呆れるほど見つめ合うような
ストーリーもメロディーもキミをさらうことなど出来ない

夏が来て終わる頃失ったキミの色

風に舞い散る恋心が今腕の中で泣き出した
奪われ奪って残ったものは涙のカケラ
永遠にちょっと 切ない想い出がそっと

Lovin’ you… so you don’t have to cry, I’ll give you pieces of my tears.

9.8(日)大宮ストリート~雨(sing and shissy)

2008-09-08 19:03:56 | Weblog
第1部
綺羅星
百花繚乱
あいのうた
マーガレット


第2部
羽根雪(新曲)
ムーンライトキッス
キリキリバランス
オレンジジュース
クイーンオブランブルフィッシュ


第3部
Don't Let Me Down
花鳥風月
ジュエル
ラプソディ
プライドオブライオン

昨日に引き続き、またもや雨。デッキ下で歌いました。中学三年生だった少年が24才のバンドマンになって、久しぶりに顔を見せに来てくれました。嬉しいやらビックリやら(笑)。路上で歌ってみたいという18才の女の子にも出逢えたし、友達を連れて、歌声を頼りにデッキ下までたどり着いてくれた子もいたし・・・雨の日なりの収穫があった一日になりました。よし。

9.6(土)大宮ストリート

2008-09-07 18:55:37 | Weblog
第1部
ジュジュ
ジュエル
everyday

~場所移動~

第2部
あいのうた
金色の翼
綺羅星
クライバード
キャンディ

~場所移動~

第3部
アイリス
クイーンオブランブルフィッシュ
恋唄
3グラムの奇跡

第4部
Rain
ラプソディ
ささぶね
カサブランカ
sweet age1

まこが到着するなり雨が降りました。さすが雨男(笑)。その後デッキ下で演奏。この頃週末は雨ばかりだ・・・。

キリキリバランス

2008-09-03 01:11:57 | Weblog
足りない頭で考えた起死回生のDIVE
ミニミニのハコ握りしめてるのはDICE
いつもくず鉄みたいな気分を味わって
控えめな願望コーヒー三杯で終了

複雑な理想は消して 取りあえずは乾杯
時間がない

ゴミ箱に捨てた切れ端が パズルのフレーズで音になる
キリキリのバランスでバランスで
 
冴えない頭で絞り出した起死回生のDRIVE
ミニミニの音量隣人が気になるTIME
いつも空っぽのギター微妙なる進行
完成間近BREAK挟んで

締め切りに追われ眠って 取りあえずは乾杯
でも適当じゃない

ゴミ箱に捨てた想い出が 今旋律に乗って空を泳ぐ
キリキリのバランスでバランスで


8.31大宮ストリート(雨)sing solo

2008-09-01 09:13:37 | Weblog
第1部
ドリーミン・ビリーバー(新曲)
素敵な一日
ハロー
キリキリバランス
プライドオブライオン
オレンジジュース


第2部
マーガレット
涙のカケラ
マイセブンデイズ
花鳥風月
永遠の約束
果てしなく続く日々
月夜のバースデー
クイーンオブランブルフィッシュ
綺羅星


なんだか雨ばかりの週末。8月最後の一日。せっかくなので、雨の中、新曲と新限定CDを持って歌いに行きました。雨が降ってなければ花火でもやりたかったけど(笑)。雨にも負けず、来てくれたみんな、どうもありがとうでした。

今日の新曲「Dreamin' Believer」は、20才そこそこの頃に作った唄を、ちょこっと書き直したもの。長い月日を経て、やっと世に出せた。今では音信不通になってしまった親友に宛てた唄。そう、共に青かった青春時代を肩を組んで過ごした、「Hard Luck Baby」や「Bye Bye Buddy」に登場する「彼」。
先週の新曲「素敵な一日」は、ストリートを始めた頃に作った曲の焼き直し。確か・・・「ラプソディ」を作った頃だったと想う。歌詞が定まらないままに歌ったラフトラックがMDに残ってる。
ちょっと前の新曲「オレンジジュース」。これも大学生の頃の作品。原曲のタイトルは「Blue Sky Blue」。イントロとAメロ以外はガラリと作り替えてしまったから、面影は半分になってしまったけど、アコースティックに作ったアレンジは「三日月の夜」のルーツなんじゃないかって気がする。当時騒がれていた「酸性雨」だとか「ゴミ問題」とか「民族紛争」とか・・・そんなものに対するメッセージがこもった唄だった。リリース版の歌詞にも、そんな想いを少しずつ散りばめたつもり。

そんな感じで、毎週新曲発表企画も残すところ三ヶ月。新分野に挑戦してみたり、過去を振り返ってみたり・・・自分なりに楽しんでやってます。エドはるみに負けないように、がんばってやり遂げたいなぁ。