還暦とはものの辞書には次のように定義されています。
「還暦とは干支(十干十二支)が一巡し誕生年の干支に還ることであり、誕生年に60歳を加えた年つまり“満年60歳=数え年59歳”。会社の1年は4月~3月。私は2月生まれ。とうに還暦を迎えています。
当時の4月からは子会社勤務となりました。
会社の配慮は有難い様な、そうでない様な...複雑な気持ちでした。
還暦とはものの辞書には次のように定義されています。
「還暦とは干支(十干十二支)が一巡し誕生年の干支に還ることであり、誕生年に60歳を加えた年つまり“満年60歳=数え年59歳”。会社の1年は4月~3月。私は2月生まれ。とうに還暦を迎えています。
当時の4月からは子会社勤務となりました。
会社の配慮は有難い様な、そうでない様な...複雑な気持ちでした。
私は2012年から体重を測り、室内でできる運動をしてきました。 10年近く続けてきたことになります。
その運動を今年(2022年)夏前に止めてしまいました。余りの暑さに閉口したからです。半心、自分でやろうと決めたことだけども止めれる口実ができたことに喜び、暑さのせいにしたかったのだと思います。
僅か半年でこんなことになるなんて思いもよらなかったことです。
運動を止めてから直ぐに、遠方が見れない程度に、平衡感覚を失いました。というのも遠方を見ようとしても、なんとなくぼやけ、気分が悪くなって、見る気になれないからです。
平衡感覚とは、ものの辞書によれば、
ヒトは皮膚感覚や深部感覚、視覚を除いても、直進加速度や回転加速度を感ずることができる。この感覚を平衡感覚あるいは前庭感覚といいます。
平衡感覚によって、生体は全身の姿勢と運動、全身の空間における相対的位置などが感知される。また、姿勢と運動の平衡や眼球運動も、平衡感覚によって反射的に調整される。
とのことです。
9月下旬に再度室内運動を始めました。
(1)ポッコリでた腹が気になる
(2)腰回りが気になり、ヒネリの運動をしたい
(3)何とか体重をへらしたい
などの理由で、あれこれと運動方法を見つけてははじめました。
ものの辞書に依れば…次のように定義していました。
室内運動
室内運動とは、屋内で有酸素運動を行うことを目的としている。
運動療法
運動療法とは、身体の全体または一部を動かすことで症状の軽減や機能の回復を目指す療法のこと。理学療法士が行う治療では、日常生活活動訓練、物理療法と並ぶ治療法のひとつである。
としている。
うつ病における運動療法
2012年に日本うつ病学会が公表した指針では「本来軽症に限った治療法ではない」と断ったうえで、軽症のうつ病への適用について「運動を行うことが可能な患者の場合、うつ病の運動療法に精通した担当者のもとで、実施マニュアルに基づいた運動療法が用いられることがある。一方で運動の効果については否定的な報告もあり、まだ確立された治療法とは言えない」とし。
2013年に発表されたコクラン・ライブラリのシステマティックレビューによれば「運動の効果は心理療法や薬物療法と同程度である」とした。
再度室内運動を始めた結果はまだ出ないが、効果はあるものと期待します。
【関係サイト】
〇 高血圧症の基本情報(メディカル ノート)
今日(10月13日)は「さつまいもの日」らしいです。
江戸時代(寛政の頃)、焼き芋は江戸にも伝わり、京都と同じように焼き芋屋さんは「八里半」の看板を掲げたそうですが、江戸は小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子に受けて評判を呼び、「さつまいも=十三里」となったようです。
八里半」とは
焼芋屋の「謎看板」に書かれた言葉で、栗(「九里」)に似た味ということで、「八里半」と書いたりもしました。また、当時美味しいさつまいもの産地として知られていた川越が、江戸から十三里(約52km)のところにあるため「十三里」と呼ばれるようになった、という説もあります。
近所のスーパーでは、ここを先途とさつま芋あるいはさつま芋製品を並べていました。
10月といえば「衣替え」の時期です。
朝、(10chの)テレビを見ていていると、「スッキリ」の終わりかけに天気予報コーナーで、“衣替え”を話題にしていました。金曜日以降、8月から11月の気温になるらしい。関西はこれより1日~半日早いと考えます。
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それだけ8月・9月が暑かったといえるのでは?
10月1日には規定通り衣替えを行う中・高生が可哀そうです。何にしても規定通りなのだから…。
【関係先サイト】
〇 (エステー株式会社 (st-c.co.jp))衣替えが楽しくなる!クローゼットが見違える 整理&収納テクニック
テレビで少子化について議論していました。この問題は「いくら議論しても仕方のないことなのにな…」と思いながら聞いていました。
「貞操観念」という言葉をご存知だろうか?
「ていそうかんねん」と読むこの言葉は、異性関係における女性の性への考え方を表す四字熟語らしいです。
今では、夫婦或いは恋人同士が相互に性的純潔を守ることのようです。
貞操観念の意味をわかりやすく解説すると…。
意味は
貞操観念とは、一言で言うと「肉体的な純潔を守らなければならない」という考え方です。肉体的な純潔を保つという意味の「貞操」と、物事に対する考えや意識という意味の「観念」を組み合わせた四字熟語のようです。この言葉は夫婦・恋人同士、主に女性に対して使われます。
異性と堅実なお付き合いをしている人のことを「貞操観念がある人」「貞操観念が高い人」と表し、反対にパートナー以外と気軽に肉体関係を持ってしまう人のことを「貞操観念がない人」「貞操観念が低い人」と言います。
ちなみに、英語で表現する場合は「貞操な考え、純潔な考え」という意味を持つ「Chastity idea」を用います。
日本における貞操観念の歴史
日本で貞操観念の思想が広まったのは、明治時代と言われています。日本の奈良〜平安時代には元々「夜這い文化」があった。この影響から、日本でも結婚前の男女でも、お互いの同意があれば性的関係を持つことが常識とされていましたが、戦後この夜這い文化が廃止されます。その流れで現在の婚姻制度が導入され、それと同時に貞操観念の思想が徐々に根付いていきました。
日本で貞操観念がもっとも厳しく問われていた時代は、明治・大正・昭和初期です。お見合い結婚が主流であった当時は「婚前交渉などありえない」と言われていました。現代では、結婚前に性関係を持つことに抵抗がない人が大半。
つまり貞操観念は、時代とともに変化し続けてきた考え方と言えます。