バックアップはPC内部ではない場所・領域にする方がいいとのことなので、Windowsで自動バックアップを外付けハードディスクに記録するようにします。
1.現在使用中のPCで使える外付けHDDをPCに接続します。
2.〔スタート〕ボタン → 「コントロールパネル」の順にクリック
3.コントロールパネルの「システムとセキュリティ」をクリック
4.「バックアップと復元」をクリック
5.「設定の変更(C)」をクリック
バックアップの設定画面に変わる。
6.バックアップする外付けHDDをクリックして選択し、〔次へ(N)〕ボタンをクリック
7.バックアップの対象で、「自動選択(推奨)」をクリックして選択し、〔次へ(N)〕ボタンをクリック
8.バックアップ設定の確認で、「スケジュールの変更」をクリック
9.バックアップの頻度の画面で、「スケジュールに従ってバックアップを実行する(推奨)」をクリックして、この項目左の四角にチェックマークを入れる。
頻度(H)・日(W)・時刻(T)をそれぞれ選択し、〔OK〕ボタンをクリック
10.8のバックアップ設定確認画面に戻るので、〔設定を保存してバックアップを実行(S)〕ボタンをクリック
11.バックアップが実行され、終了すると「5」の「ファイルのバックアップまたは復元」の画面に戻るので、右肩の〔×〕ボタンをクリックして終了する。
神戸では10月25日に、東京では24日に“木枯らし一号” が吹いたと、気象庁の発表がありました。
過去60数年間の統計では、木枯らし一号が吹くのは11月上旬が多く、近年の10月下旬が珍しいと思います。
気象庁は10月半ばから11月末にかけて、二十四節季でいうなら凡そ霜降(そうこう)から小雪(しょうせつ)の期間において、西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定します。そして関東地方と近畿地方について、毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表します。
木枯らしは「一号」のみ発表されます。「木枯らし1号」が観測されたとき以降、同じ年に同様の北風が発生した場合には、俗に「木枯らし2号」「木枯らし3号」と呼ぶことがありますが、気象用語ではなく、気象庁もそのような発表はしません。
冬が近づいています。またぞろ強風、雨、高波、急激な冷え込み、降雪等による被害が齎されることがあり、心配です。
油断せず、初冬の嵐への十分な対策が必要です。
明石公園・千畳芝を会場として土曜日から開催されている『第37回 兵庫県民農林漁業祭』に行きました。(2015.10.18 SUN.)
会場に着いたのは11時頃だったので、既に多くの人で溢れ返っていました。
特設ステージのイベントにも多くの人が陣取っていました。
ステージでのイベント、兵庫県内各地の野菜や特産品の直販ブースや高校生の農牧ブース、木のおもちゃ体験ブース、防災啓蒙ブースなどがありますが、なんといっても多くの人が行列を成していたのは各地の特産食材のグルメブースでした。
並ばなければ何も買うことができません。ステージにゆるキャラ達がいるのを横目で見ながら、一か所で30分程度並んだあとに、欲しいものを購入しました。
#62「㈱籠谷」でアイスクリーム、#44「ひょうごニホンジカ推進ネットワーク」で鹿肉の竜田揚げとさようしかバーガー(照り焼き)、#19「明石うまいもの特産市実行委員会」で明石焼き、#36「兵庫県漁業協同組合連合会」で牡蠣お好み焼き、#18「丹波市立薬草薬樹公園・大垣農園」でぜんざい等を買い食いし、極め付けとでも言いますか、#18「丹波市立薬草薬樹公園・大垣農園」で黒豆パンと大納言アンパンを、そして隣の#17「丹波春日焼き栗会」で焼き栗を買って持ち帰りました。
それにしても、良く食ったものだ!
【関係サイト】
○ 兵庫県民農林漁業祭
8月から広告関係の業務受託を幾つか始めました。その一つに広告取材、つまり刊行物に広告を掲載してくれるスポンサーへの営業活動があります。
ある日、お客様の一つを訪問したあと、その内容を纏めようと鞄を見ると、ペンを忘れてきていることに気付きました。幸いなことに、すぐ近くにコンビニ(セブンイレブン)があったので、ボールペンでも買おうと飛び込みました。筆記具を買うのは現役時代以来十年ぶりのことです。驚いたことに店内には沢山の筆記具が吊り下げ棚に陳列されており、どれを選べば良いか迷ってしまいました。
そんな中、一際光を放っているかのごとく思わせるものがありました。現役時代にはゼブラ社の『シャーボ』(シャープペンシル+黒ボールペン)は時折使っていましたが、これは“ボールペン4色+シャープペンシル”でした。
最近始めた仕事では、色を使い分け、消せる鉛筆と消せないインクでの書き込みが必要となっており、この筆記具はそれなりに魅力的に感じました。
仕事の途中だったので、あまり時間がありません。棚から取り外すと、レジへと進んでいました。
結構、便利に使っています。
【関係サイト】
○ PILOT 多機能ボールペン
○ ZEBRA シャーボ
印刷が複数ページにまたがる場合、各ページのヘッダーに指定した行の文章などを印刷する方法です。
印刷対象のデータが複数ページに亘る行数分入力されているとき、2ページ目以降にヘッダー部分は印刷されません。こんなとき、各ページに必ずヘッダー部分を印刷させるようにする設定です。
≪手順≫
1.「ページレイアウトタブ」→「シートのオプション」グループの「ダイアログ ボックス起動ツール」ボタンをクリック
または「ページレイアウトタブ」→「印刷タイトル」をクリック
2.ページ設定ダイアログの「シート」タブをクリックし、「印刷タイトル」の「タイトル行(R)」右側のボタンをクリック
3.ウィザードの「ページ設定-タイトル行」のみ表示される。
4.ヘッダーとして各ページに表示させたい行をドラッグ→「ページ設定 - タイトル行」の右側のボタンをクリック
5.ページ設定ダイアログにもどる
選択した行がタイトル行に入力されている
〔印刷プレビュー(W)〕ボタンをクリック
2ページ目以降にもヘッダーとして設定した1ページ目の行が表示されている
6.〔OK〕ボタンをクリックして「ページ設定ダイアログ」を終了。
昨日9月27日(日)は“中秋の名月” 。そして今日9月28日(月)は満月に重なった『スーパームーン』ということで、世間は“スーパームーン”の話題で喧しい。二夜連続しての「お月見」となるからなのか、一種の社会的現象となっていると言えるのではないでしょうか。
『スーパームーン』は“天体ショー” としてはそう珍しい現象ではありません。
『スーパームーン』とは、月が地球に最接近するときに満月または新月となり、見掛けの大きさが最大に見える月を指します。
『スーパームーン』という言葉は占星術用語であって天文学用語ではありません。天文学では近点の満月を『ペリジー・フル・ムーン (Perigee full moon)』、新月を『ペリジー・ニュー・ムーン (Perigee new moon)』と呼んでいます。当然ながら新月は目視確認できません。
満月周期は、月が近点にあって、太陽及び地球と並ぶ間の期間をいいます。約411.8日です。
従って、毎周期における14回目の満月がほぼスーパームーンとなります。しかし、周期のちょうど半分でも満月は近点に近づくため、その直前または直後の新月はスーパームーンとなります。
つまり1回の満月周期毎に3回のスーパームーンが生じることになります。
なお、満月のスーパームーンは前述の満月周期によって年に大体1回観測できますが、地球と月の位置関係によっては年に数回観測できることもあります。
(過去25年間における満月のスーパームーン)
・1990年12月2日 ・1992年1月20日 ・1993年3月8日 ・1994年4月26日 ・1995年6月13日 ・1995年6月13日 ・1996年7月30日 ・1997年9月17日 ・1998年11月4日
・2008年12月13日 ・2010年1月30日
・2011年3月20日 : 19年ぶりに満月が35万6577キロメートルまで接近。最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく、30%も明るく見えた。
・2012年5月6日 ・2013年6月23日 ・2014年8月11日 ・2015年9月28日
今年2015年9月28日の地球への最接近とその前後一時間以内に満月となるエキストラ・スーパームーンは、日本では午前11時50分と明るい時間帯にあり、肉眼でスーパームーンを楽しむのは難しいようです。
今夜(9月28日夜)20:15過ぎ、神戸市西区の空は雲に覆われており、残念ながら満月を十分に楽しむことができませんでした。東京ではスーパームーンとなった赤くてデカイお月様を見ることができたようです。
来年2016年は11月14日と予測されています。
【関係サイト】
○ 国立天文台 ほしぞら情報2015年9月
【関連記事】
○ 皆既月食2014(2014年10月)