今朝(2017年8月17日木曜日)9時30分頃、玄関を出ると珍客が来ていました。
2~3cm程度におられた桜の小枝のように見えました。
しかし、突くと動きました。どうやら蛾のようです。
珍しいので写真を撮り、調べてみました。
名前はタカサゴツマキシャチホコ。
見掛けの特徴としては、翅頂の黄白色紋の内縁が黒色で、外縁は茶褐色。後翅は淡褐色。頭部・胸部は茶褐色。静止していると桜の小枝に見えます。
分布は本州、四国、九州、対馬、台湾等とされており、今のところ北限は栃木県辺り、東限は千葉県辺りのようです。私の住まいに近い明石公園内にも棲息しているようです。
成長しきった体長は4.5cm程度とのことなので、我が家を訪ねて来ていた個体は成虫になって間がないのかもしれません。
昨年(2016年)12月15日に、EPSON複合機を買い替え、使用できるよう、必要なドライバー等をダウンロード&インストールしました。その結果、以前、PX-045Aに買い替えた時もそうでしたが、EPSON SCANを起動すると新しいプリンター複合機の機種名と廃却した旧2機種の名前(PX-A720、PX-045A)が表示されてしまいます。
コントロールパネルの“デバイスとプリンターの表示”で、登録されたままになっているのではないか。これを削除すれば表示されなくなるのではないかと思いましたが、そうではないようです。
複合機のApplicationにも不用デバイス削除の機能は見当たりません。
存在しない旧機種(PX-A720、PX-045A)が表示されないようにしたいのですが、どこにもそれらしき機能はみあたりません。
今一度、EPSONの「よくある質問」を検索すると、そこに「スキャナードライバーのアンインストール(削除)方法について」のQAがありました。しかし、ここに記載されているのは、scanerドライバーそのものの削除であって、これは新しいドライバーをインストールする前にやるべき処理でした。
仕方なく、Windowsのファイルに登録されていれば、それを直接手動で削除するしかないのかと思いました。
≪処理手順≫
1.Windows OS をオープン
スタート → Windowsシステムツール → PCをクリック
2.Windows OSをダブルクリック → Windows をダブルクリック
3.“twain_32” をダブルクリック→ “escndv”のホルダーを開く(ダブルクリック)
4.下の方にスクロールしていくと、“pxa720.ds”と“px045a.ds”があるので、これらを〔Delete〕キーで削除
5.EPSON SCANを起動
スキャナー(プリンター)の選択画面は表示されず、途端にスキャナー・メニューが表示される。
これで現存しないスキャナーは表示されなくなりましたが、できることなら、新しいドライバーのインストールは、現在インストールしてあるドライバーのアンインストール後に実施することだと思います。
【関係サイト】
○ EPSON よくある質問:「スキャナードライバーのアンインストール(削除)方法」
大暑となった7月23日日曜日。
未明から蒸し暑く、目覚めた時には体中ビッショリと汗を掻いていました。そんな蒸し暑い中、靴のヒラキで買い物し、駐車場から出ようとしていたとき、車の走行距離メーターが8のゾロ目、“88888”kmを表示しました。
時刻は11:31、場所は先に言った通り、靴のヒラキの駐車場内。5月9日以来、心待ちにしていた瞬間を、こんな情緒もへったくれも無い処で迎えようとは思わなかった。
5月9日にはこんなことを思っていました。
2017年5月9日(火)13:11、女房に付き合っていった買い物から帰って、何気なしに自動車の走行距離メーターとデジタル時計に目をやった。暫く呆然としていたが、走行距離メーター(km)は87777、時計は1:11となっていました。そのまま何も考えずにいれば何事でもなかったでしょうに。
この時に知らされたことは、現時刻が1:11、自動車は後1111km走行すれば、88888kmに達するということに気付きました。
つまり、“1”のゾロ目の時刻に、あと“1”のゾロ目km走れば、この自動車は“8”のゾロ目km走ったことになるということでした。
言い換えれば、レピュニット数の時刻に、後レピュニット数走行すれば、「人生の一つの章が完結を迎えようとするスピリチュアルナンバーになる。」或いは「より豊かになるものが届くとされているエンジェルナンバーになる。」ことが示されたのです。
何月何日の何時に何処で88888kmになるのか、俄然楽しみになってきました。
≪ゾロ目とは≫
ぞろ目(ぞろめ、揃目、ゾロ目とも表記される)とは、2個のサイコロを振った時に同じ数字(目)が出ること。そこから転じて、2桁以上の数列が全て同じ数字で構成されていることを言う。