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エルフ、タイタン、アトラスの三つ巴の戦いは、いすゞエルフで決着する。
アトラスはOEMとして日産で販売しているモデルですが、前回のキャラバンの時と同様一歩届かず。
マツダの購入は、私自身FC3S以来ないものですが、良く知った方のいる店舗で思い切った額が出た。
ここに決めかかったが、マツダの店舗では24V車の整備ができない店舗が多々あるという。
本家本元のいすゞですが、あまりいすゞの店舗って見ないと思いませんか。
調べてみると、もういかにも対企業のトラック販売といった店舗ばかりです。(当然ですが)
私の若かった頃は、まだいすゞが乗用車を販売していましたから、今よりは身近でありました。
ピアッツァが欲しかった頃、懐かしい。
町の遊撃手ジェミニとか、、兄弟の乗っていたビッグホーンとか。
燃費規制や資源の集中などと言われておりますが、私としては3代目ジェミニのデザインが違っていたらと思うところあります。
2代目が余りに良かったのですが、それを大きく違えたデザインにモデルチェンジ。
ピアッツァの影響を大きく受けたようなデザインは、あの大きさのモデルとしては好き嫌いが大きく分かれたと思われます。
同じく2代目ミラージュなんかも角ばったいいデザインでした。
空力が変えたのか、それとも時代なのか。
閑話休題
マツダに決めかけたが、本家本元のエルフがどんな感じなのか興味がありました。
お店が少ないので先ずは電話を入れると、エリアの担当営業マンから折り返し連絡をしますと、待つこと4時間。
電話を受けて、3分後には値引き交渉をしていました。
上長の許可を取りたいのでと、1時間後に連絡が来る。
すると、中々の額が出ました。
この額は初見の電話での額なのか確認をし、更なる交渉の余地があるのであればお会いしますと返事をすると、「頑張ります」という。
ここで決まったのでした。
タイトル画は、ビッグホーンイルムシャー
兄弟の買ったロータスよりもこっちの方が好みでありました
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