先日のレクサス店の続きである。
ショウルームに入った途端、目についたオヤジがいた。
忙しなく歩いている。
何かと思えば、営業マンを捕まえて「これにする」と言い出した。
良くある光景なのだろうが、席に腰を下ろしていた妻らしき女性のもとへ戻りながら
「孫へのプレゼント」なので至急進めてほしいと言っていた。
その車は赤いGSであった。
そのおじいさんの年齢から想像すれば、その孫の年齢はせいぜい20代前半であろう。(18かも)
我々の時代には、実は良く聞いた話である。
友人の友人くらいの距離には一人くらいいた時代であったといえよう。
この「これくれ買い」は、実は多く存在すると想像する。
その場に居合わせた人間は、ちょっと引いたりもするのだが、当の本人たちは散々熟考した末の行動であったりもする。
友人でこういうタイプがいた。
友人たちとランチを食べていて、食べ終えて自動車屋へ行きたいと言い出したらしい。
快諾した二人の友人を引き連れ、ディーラーへ行きショウルームの車を指して「これくれ」を発したそうだ。
実はこれ、ものすごく考えられた行動であったのだと推測する。
その二人の友人のうち一人は元ディーラーマン、もう一人は強面のマニア社長である。
つまり、面倒な商談を彼らにやらせてしまったのだ。
これは頭がいい、面倒くさがりの彼らしい戦法だ。
これは一例だが、ワンプライスにならないのが今の時代であっても車であろう。
あの営業マンとの差し合いが嫌いな人は、こういう手もありと思います。
皆さんの傍にもきっと一人くらい、お節介なCLAがいるかもしれません。
私の中のバブルといえば、NSXのブラックである。
当時、ナイキの創始者マイケル・ナイト会長が乗っていた姿が脳裏に焼き付いている。
一度は乗ってみたい車両である。
次期NSXは、無国籍な感じが残念。
ショウルームに入った途端、目についたオヤジがいた。
忙しなく歩いている。
何かと思えば、営業マンを捕まえて「これにする」と言い出した。
良くある光景なのだろうが、席に腰を下ろしていた妻らしき女性のもとへ戻りながら
「孫へのプレゼント」なので至急進めてほしいと言っていた。
その車は赤いGSであった。
そのおじいさんの年齢から想像すれば、その孫の年齢はせいぜい20代前半であろう。(18かも)
我々の時代には、実は良く聞いた話である。
友人の友人くらいの距離には一人くらいいた時代であったといえよう。
この「これくれ買い」は、実は多く存在すると想像する。
その場に居合わせた人間は、ちょっと引いたりもするのだが、当の本人たちは散々熟考した末の行動であったりもする。
友人でこういうタイプがいた。
友人たちとランチを食べていて、食べ終えて自動車屋へ行きたいと言い出したらしい。
快諾した二人の友人を引き連れ、ディーラーへ行きショウルームの車を指して「これくれ」を発したそうだ。
実はこれ、ものすごく考えられた行動であったのだと推測する。
その二人の友人のうち一人は元ディーラーマン、もう一人は強面のマニア社長である。
つまり、面倒な商談を彼らにやらせてしまったのだ。
これは頭がいい、面倒くさがりの彼らしい戦法だ。
これは一例だが、ワンプライスにならないのが今の時代であっても車であろう。
あの営業マンとの差し合いが嫌いな人は、こういう手もありと思います。
皆さんの傍にもきっと一人くらい、お節介なCLAがいるかもしれません。
私の中のバブルといえば、NSXのブラックである。
当時、ナイキの創始者マイケル・ナイト会長が乗っていた姿が脳裏に焼き付いている。
一度は乗ってみたい車両である。
次期NSXは、無国籍な感じが残念。