先日、代車で親戚の借りた軽自動車に乗りました。
その名は、ミライース。
よく銀行さんなどが乗っているベーシック中のベーシックカーです。
これに乗ると、最近のファッショナブルな軽自動車は、いかに質感やらデザインが良いのかと思い知らされる。
ハイト調整の無いシートに始まり、素っ気ない内装類は昔の軽を思い出します。
軽のノンターボ、久しぶりに乗りましたが、やはり過給機があると無いとでは桁違いです。
25年も前の軽自動車に比べれば走りますが、最近の軽ターボを知ってしまえば足らないと言わざるを得ません。
久しぶりのハロゲンヘッドライトなど、久しぶりにベーシックを感じたのでした。
とはいえ、接地感などは大したものであると記しておきましょう。
60-70キロくらいで幹線道路を走っていると、軽でもこんなにロードホールディングがあるのかと。
まぁどんな軽に乗っても、広々としているのはお約束。
やはりこの国産軽自動車を知ってしまえば、スマートフォーフォーの圧迫感は耐え難いものです。
そこそこ走る人ならば、やはり軽もターボをお勧めしたいのが本当のところです。
さて、うずうずが収まらずシビックハッチの試乗を行いました。
今度はお店の方も同乗したので、思い切りは踏めませんでしたが、やはり9馬力の違いを感ずることはできませんでした。
そもそも50キロ重くなっているわけですし、人も一人余計に乗車しましたから。
まぁそんな細かなことよりも、この1.5turboのATでは、絶対的に物足りないと感じます。
気持ちの良い程度には走りますが、わくわくするような味はない。
MTモデルを探したいが、おそらくどこでも下ろしていないとのことでした。
CR-Z再びといった感動が味わえるのか楽しみですが、先のお楽しみとしましょう。
もし私がこの1.5ターボで選ぶのならば、さらりと乗れるセダンを選びます。
もしであって、もし買えばF20の失敗を繰り返すのは必至でしょう。
帰り道、ピレリに乗れば、この車両がどんなに真剣に作られた車両であるか知れるというものです。
あれだけのパワーをフロント2輪で路面に伝え、更にはトルクステアを上手に躾けており、そのフロントの接地感などは神業かと思う程である。
軽々と立ち上がるご機嫌なエンジンは、踏まずにはいられないほどに官能的である。
宣言するならばこのピレリ、ノーマルのGTIよりも速いだけでなく色気のあるエンジンであると申しておきましょう。
タイトル画は、交換をしたフューエルフィルター
その名は、ミライース。
よく銀行さんなどが乗っているベーシック中のベーシックカーです。
これに乗ると、最近のファッショナブルな軽自動車は、いかに質感やらデザインが良いのかと思い知らされる。
ハイト調整の無いシートに始まり、素っ気ない内装類は昔の軽を思い出します。
軽のノンターボ、久しぶりに乗りましたが、やはり過給機があると無いとでは桁違いです。
25年も前の軽自動車に比べれば走りますが、最近の軽ターボを知ってしまえば足らないと言わざるを得ません。
久しぶりのハロゲンヘッドライトなど、久しぶりにベーシックを感じたのでした。
とはいえ、接地感などは大したものであると記しておきましょう。
60-70キロくらいで幹線道路を走っていると、軽でもこんなにロードホールディングがあるのかと。
まぁどんな軽に乗っても、広々としているのはお約束。
やはりこの国産軽自動車を知ってしまえば、スマートフォーフォーの圧迫感は耐え難いものです。
そこそこ走る人ならば、やはり軽もターボをお勧めしたいのが本当のところです。
さて、うずうずが収まらずシビックハッチの試乗を行いました。
今度はお店の方も同乗したので、思い切りは踏めませんでしたが、やはり9馬力の違いを感ずることはできませんでした。
そもそも50キロ重くなっているわけですし、人も一人余計に乗車しましたから。
まぁそんな細かなことよりも、この1.5turboのATでは、絶対的に物足りないと感じます。
気持ちの良い程度には走りますが、わくわくするような味はない。
MTモデルを探したいが、おそらくどこでも下ろしていないとのことでした。
CR-Z再びといった感動が味わえるのか楽しみですが、先のお楽しみとしましょう。
もし私がこの1.5ターボで選ぶのならば、さらりと乗れるセダンを選びます。
もしであって、もし買えばF20の失敗を繰り返すのは必至でしょう。
帰り道、ピレリに乗れば、この車両がどんなに真剣に作られた車両であるか知れるというものです。
あれだけのパワーをフロント2輪で路面に伝え、更にはトルクステアを上手に躾けており、そのフロントの接地感などは神業かと思う程である。
軽々と立ち上がるご機嫌なエンジンは、踏まずにはいられないほどに官能的である。
宣言するならばこのピレリ、ノーマルのGTIよりも速いだけでなく色気のあるエンジンであると申しておきましょう。
タイトル画は、交換をしたフューエルフィルター