えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Mitten

2017-10-29 | お気に入り
それはグローブで、しかもスキー用の話。
ここ20年は、ミトンしか使わずにきている。
見た目の愛くるしさもさることながら、あの温かさに慣れれば手放せないのである。
マンションの最上階が冬寒いように、1本1本独立している指の形状よりも4本繋がっているは方が温かいのは間違いない。

一度、ロブスタータイプを使ってみたのだが、人差し指が妙に寒いので取りやめ。
確かに人差し指が使えると、バックルを締める際に楽なのですが、まぁ少しの間手袋を外せば良いだけです。
しかし、ミトンは当然に少数派でありますから、素材や機能にこだわれば気に入るものに出会うのは簡単ではない。
一つ、オールレザータイプであること(蒸れ防止)
一つ、インサレートされているフィルムが高性能であること
一つ、4本指部分のインナーが独立していること

最近は、オールレザータイプが少なくなってきた上に、4本独立タイプの物は極めて少ない。
この4本が一緒くたにされていると、ストックさえも握りが悪いのです。

ロイシュのレーシングミトン
シープスキンを使い、軽くて温かと評判がいい。
ナックルガードが無ければ、更に良いのですが。

タイトル画は、サウジの王子が発売前のモデルをお買い上げになったという「ブガッティ ビジョングランツーリズモ」
シロンとあわせて、5億円也
金額どうこうではなく、やはりこんな代物を買うってことは、サーキットなどもお持ちなのだろうか。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする