えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

女性モータージャーナリスト

2022-12-29 | Weblog
女性モータージャーナリストと聞いて、だれを思い浮かべるでしょう。
フジトモさん、竹岡圭さん、エッセイストという名の吉田由美さん、飯田裕子さん、佐藤久美さん
愛車遍歴に登場した今井優杏さんあたりでしょうか、、

現在、日本自動車ジャーナリスト協会に登録されている女性は8名です。
当然にここも男社会なわけで、男性は88名の登録があるということです。
当然その男性陣の半分も知らないのですが、大御所といわれる方からYouTubeなどでよく目にする方まで沢山いらっしゃいます。

私は女性モータージャーナリストが増えることは必然であると感じていますが、今一歩改革が必要なのではないかと思うのです。
この世界、レースクイーンから転身される方も多く、いわゆるキレイどころという側面もありました。
この男性社会に食い込んでいくには、相当な覚悟があったと思われます。
それは大方の女性ジャーナリストを見てもわかるように、常に営業色のある応対をされているように見えます。
どの世界もそうですが、その世界で生きていくためには、その色を纏わなければはじかれてしまうものです。

活躍されている女性モータージャーナリストも、それなりに年季が入ってきました。(悪い意味ではありません)
今の様な立ち位置から、次のステージに移行することが急務であると思うのです。
つまり、ニコニコせずとも足場を築ける様な組織になればいいと思います。(自分がそこに居るみたいだな)
私の知る中で、佐藤久美さんのリポートが自然でいいと感じます。
女性ならではの視線という意味で活躍されている方もいらっしゃいますが、男性と同じことを書いても採用されるべきであると思うのです。

私の勝手な憶測で書きましたが、思い過ごしであればいい。
コメント
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