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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

駐車の向き(日本とスイス)とセンチュリー販売店

2023-09-13 | 車関連
とある記事に、日本とスイスでの駐車場の停め方(車の向き)に関してのものがありました。
日本が通路に向けて前を向くように、スイスはおしりが見えているという。
スーパーマーケットなどに駐車した際、お尻が通路に向いていた方が荷物を入れやすいという事です。
確かに一理ありますが、幾重にも駐車列がある場合には、通路に頭を向けても店側にお尻が向くこともあります。

一見几帳面な日本人の特性にも思えますが、そんなことではないのでしょう。
単にスペースの問題です。
多くの場合、頭から突っ込むほど、隣の車両との間隔が開いていないのでしょう。
隣との間隔以上に、その通路の幅が狭いと出るのに何度切り返さなければならないとか、そんな事情です。

それはさておき、センチュリーのSUVは人気が出そうです。
私の知り合いの会社で、レクサスのLMを待っている方がおります。
社用車としてですので、LMよりも早く納車できそうなのでどうかと聞いてみたところ、「センチュリーの威厳がねぇ」なんて煮え切らない返事。
威厳はこれから出てくるだろうし、一日も早く次の車に替えたいらしいので、社用車としてなら申し分ないのではないかと詰めてみた。
すると、レクサスでないのが食指を動かさないらしい。
センチュリーSUVは、専任のマイスタースタッフが対応するものらしく、一部の販売店で扱うとか。
マイスターがレクサスのスタッフ同等以上の方であるのは想像できますが、販売店はモビリティなのだろうか。
実はこういった方が多い、というか私の回りにはそういった方ばかりです。
一度レクサスとの付き合いに入ると、もうモビリティには戻れないということ。

確かに分かります。
ちょっと店に寄った際、停めた場所の隣にシエンタの子供連れがワイワイ来られても、というのが実情でしょう。
いっそのこと、センチュリーもレクサスで売ってしまったらどうでしょう。(トヨタセンチュリーの名で)
大人の事情で難しいのだろうか、、
コメント
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