えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Mt.TsukubaとNew 1series

2019-05-29 | X3(E83)
仕事に付随する諸々に追われ、久しぶりの更新となりました。
春用に用意したスーツも取りに行かぬまま、30度越の季節が来るとは思っても見ませんでした。
パンツのラインを大幅に弄ったので、ちょっと楽しみといいますか怖いです。
来月にあるおめでたい席で袖を通せればと考えております。


さて、次期1シリがお目見えしました。
予定通りFFとなり、出来てみれば、ここ最近の流れをもろに組んだデザインに仕上がったようです。
F20デビューの時と違い、明らかに同じ方向性にあるデザインです。
つまらなく思う人もいるでしょうけれど、F20が後期型で他のシリーズに日和って売り上げを伸ばした事を考えれば至極真っ当な姿なのかもしれません。
FF化したボディを少しワイルドに見せようと、エッジを多用しているのが特徴かもしれません。
ボディサイズから考えると、X7バリに大きく開いたキドニーグリルは苦手です。
今までの様に、これを見慣れると本当に良くなるのか5年後の自分に聞きたいくらいです。

内装外装共にFF化した事で、あまり面影を引きずらないものと見ます。
随分と大胆に内外装を変え、若々しい世代にアピールを狙うのでしょう。
ボディサイズは4,319mm(先代比-5mm)×1,799mm(同+34mm)×1,434mm(同+13mm)であるという。
ロングノーズが影を潜め、随分と室内スペースが改善されたという。
F20オーナーは、横置きとなったエンジンルームを見て寂しく思い、尻上がりとなったリアデザインにも納得のいかない方は私同様にいらっしゃるでしょう。

2シリとQ2によく似ています。
いつも時代も大きく方向転換を強いられる時があり、正に1シリはここなのでしょう。
Cセグ唯一のFRモデルとして名をはせた1シリの後継車ですから、ここは乗っての判断でしょう。
私が「F20を売らなくてよかったか」なんて少しも思う隙がない程のモデルを期待しています。

タイトル画は、週末にお邪魔した筑波山(女体山)から男体山を望む
日本の百名山の中で、一番低い山であるそう
そして麓にある「筑波山神社」は、思った以上に荘厳な雰囲気であるのでおススメです
お土産は、ガマの油であるのは言うまでもありません
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