えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ファッションは負けられぬ

2021-12-07 | チャリ
久しぶりのチャリネタです。
まったく書いてはいませんが、間を空けずにコンスタントに乗れています。
最近、距離は伸びた気はしますが、グルメ割合が高いように思います。
「美味しいものを探してポタ」ではなく、それなりの時間を走るからだと言い聞かせているものです。

さて、ここのところサイクルカフェがあちらこちらに出来ています。
バイクスタンドがあり、コーヒーを飲みながらチャリを眺めペチャクチャするところです。
御多分に漏れず、私も先週、今週と寄らせていただいております。
とすると、同じようなチャリダーと遭遇します。
以前と大きく違うと思うのは、年齢層の若返りでしょう。
その昔は、こういった半ポタの様なシーンでは、若者はあまり居ないものでした。
つまり若者はガンガン走り回り、コンビニでドリンク買って又走る、といったものだったのでしょう。
最近は、新入社員ほどの若い年齢の方も多くいらっしゃいます。

そして更に思うのは、若い子達のファッションセンスでしょうか。
まぁスポーツシーンですから、機能性のみを追いかけても間違いではありませんが、若い人たちはプラスアルファとする方の割合が高い。
つまりファッショナブルな方が目につきます。
私自身がファッショナブルにいたいと思う質ですから、目がいくのでしょう。
季節ごとのウェア選定が、中々に思う者が増えました。
つまり、洋服同様に季節を先取りする方も多い。
晩夏の朝夕には、秋物を使い、秋も深まれば冬物を用意するといった具合。
そろそろ冬物を出さなければいけない季節になったのは残念ですが、この時季にしか着ないウェアに袖を通す楽しみもあります。
パワーで負けることも多々ありますが、ウェアの戦いでは負けたくありません。

現在ヘルメットはホワイトを2つ使っていますが、以前の様に秋冬はブラックも取り入れたく新規購入に至りました。
特徴のあるメットが好きで使っていますが、特徴的なものでスタイリッシュなものは割に少ない。
スキー同様POC(ポック)をかなり真剣に検討したのですが、特徴的であるが戦闘的ではないスタイリングに購入まで至りませんでした。
Abus - Airbreakerも検討しましたが、顔の大きな日本人にはちょっとこじんまりし過ぎると私は感じました。
MET - Trentaあたり、いままでのスタイリングから次の世代に変わった正常進化に思えますし、カッコイイので検討するも良い色は売り切れ。
しかもMIPSが入っているとはいえ2.5万以上します。
このエイリアンスタイルを持つものを探して行きついたのが、Mavic です。
当然メットメーカーではなく、ホイールメーカーです。よってお安い。
1万円程で購入した、cosmic pro road
このテールデザインで決めたのです
どこかAudi A7 SBに似ていると思うのは私だけでしょうか

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