えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

フットレスト装着

2014-07-04 | Golf R
フットレストを装着しました。
GTIの時には、前のオーナーさんが入れてくれていましたので、何だか入ってないとものさみしく感じます。
とはいえ、プラスチックの台座はありますので踏ん張れるのです。
つまりその上に、化粧プレートを入れるといったものです。

探せば、純正品やCOX製などありますが、15,000円~20,000円もするのです。
これは何でも馬鹿らしいと思いましたので、ノンブランドの物を調達しましたが、十分です。
取り付けは、両面テープが付いていたのでポン付けかと思いきや、テープだけではズレてしまいます。
しょうがないので、マニアックス社の取り付けマニュアルをみれば外せるらしい。
マイナスドライバーの大と小があれば簡単に外せます。

外した台座に両面テープで位置合わせをし、3点にお手製ドリルで穴を開けます。(100円ショップで買ったもの)
その穴に付属していたボルトを入れ込んで完了。
台座ごと元に戻して、さあ出来上がり。
統一した雰囲気となり、満足であります。
一つ難を言えば、エッジ部分の面取りがしてありませんので、少し使ってみて引っ掛かりがあったり、皮靴に傷が付いたりするならば、やすりで面取りしてみます。

確認をしてみれば、E90も同じような雰囲気でありました。
しかし、フットレストを入れようとは考えもしませんでした。何故なのだろう?
割と面積が大きく、位置や角度が抜群であったと思います。
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Tarmac

2014-07-02 | チャリ
先日、仕事で新宿界隈へ出掛けたついでに、移転したスペシャライズドのコンセプトショップに寄った。
新型ターマックも発売となり、どれ程の造形美を醸し出しているか、実際に目で見たかったのだ。
随分と新宿駅からも遠く、なんでこんな場所?と思うような立地である。オシャレでもないしね。

さてお店に足を踏み入れれば、ガランとした空間は広々していていい感じ。
さーて、欲しいモデルが幾つも見つかってしまったら嫌だなぁなんて思いで端から見始めた。
ヴェンジが数台あってマジマジと見る。やはりこのフレームよりも自然な美しさを持つターマックの方が良いと改めて思う。
3台ヴェンジがあって、その横からはマウンテンが並んでいた。
他のブースに移ってみたら、大した台数がない。
全体を見渡してみると、確かに小物からウェア類まで揃うのであるが、品目が少なく感じる。
いや少ないのではなくて、その並べ方やディスプレイの仕方に売る気が無いのだ。

まぁコンセプトショップであるから、そういった温度でないのはわかります。
しかしね、店員の応対からも熱い思いが伝わらない。
神宮にあった時、そんなことはなかったのだ。熱い店員が待ってましたとばかりに説明をしてくれたのだ。
そこもいいでしょう、コンセプトショップでありましょうから。
しかし、その営業姿勢でやっていくのにあの品揃えはないでしょう。
兎にも角にも、トップモデルがうじゃうじゃあってこそのコンセプト店でしょう。
週末明けで納車が多かった分を引いても、足りません。
皆、わざわざスペシャだけの為にあんな不便なところまで足を運んでくれているのです。
その想いを酌めるショップになっていただきたいものです。

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GTIとR

2014-07-01 | Golf R
R32の試乗に行ってみたいと書きましたが、まだ乗れていません。
仕事の途中や、週末に出掛けたついでに乗れないかと探してはみたのですが、なかなか無いものです。
5型のGTIを探すのとはわけが違います。本当に少ない。
この位の年数が経っていても、ワンオーナー物がそれなりにあるのは、やはりスペシャルマシンを感じます。
あの澄んだサウンドとトルクの付きを味わえば、サーキットラップがGTIに劣るなど小さい事なのだと想像します。

28.6kg・m(280N・m)/1700~5200rpm
33.7kg・m(330N・m)/2400~5200rpm
この数値は、6型ゴルフGTIとRのトルク性能です。
乗って薄々は感じておりましたが、あらためて確認すれば下の最大発生回転が700回転違います。
当然に知ってはいたのですが、この低回転域での700は違います。相当に違うのです。
Rだって、もちろん踏めば走ります。しかし、1700からというのはやはり使いやすいのです。
DSGでどんどんシフトアップして1400回転あたりとされて走っていることが多いのですが、GTIの時はここから踏んでもラグなく1700回転に届くのです。(更に100キロ程度軽い)
つまりオートマチックにトルクを掴めるGTIに対し、Rは踏み込み量を多くし1速落とすか、パドルで1つ引いて加速体勢に入る。
こんなのMTに乗っていれば当たり前なのですが、2ペダル式であるのとE90のトルク感に慣れていたからもありましょう。
乗り易さ、使いやすさとしてみれば、間違いなくGTIでしょう。
GTIの限定モデル「GTIピレリ」や「エディション35」などがいつまでも高値を維持するのが理解できる部分です。
共に230馬力程度で最大トルクの発生回転は2200~5200rpmとなっております。
このあたりが揺れるさじ加減かとおもいきや、7型Rでは同じ2Lながら280馬力と380 Nm(38.7 kgm)/1800-5100 rpmを両立する。
まっ、化け物です。(スタイルは好きではないが、絶対に乗らないと心に決めました)

私には、あの天井知らずとも感じるモアパワーと4駆性能は代えられないものがありますから、GTIに未練はございません。
こちらは、北京MSで発表された「R400」文字通り400馬力を誇る2Lターボらしい。
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