えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

サッサと決めた

2019-03-21 | X3(E83)
GLKの左ハンは、どうしてもパーキングの関係上面倒であるので、処分が目に見えてしまう。
ML350は、リアスタイルがどうにも昔臭い。
プラドの旧型は、やはり時代を感じますし。
コレオスは安いが、スタイル的に魅力を感じる部分が無い。

X3は大きさが気になっていたが、初代(E83)ならばギリギリ許容範囲と思われる。
当然に10年選手となるので、ナビは古いわ、距離も多めだわですが、発売当初からあのガンダムちっくなデザインは好みである。
何より最近のSUVときたら、Mspoなどの装飾によりSUVとしてスタイルを弱めてしまうものが多い。
しかしボディ同色を選べばMspoとなってしまう初代X3ですが、それは華美ではない。
Mspoを選んだところで、ノーマルモデルに比べ悪路での性能をスポイルしてしまうデザインではないのです。

デザインはそれとして、乗せていただいたら惚れてしまったのデス。
以前所有しており、5年も乗ったE46で惚れ惚れした6発(M54型)の進化版であるN52B25Aを積む2.5Si
後期型のこいつは、218馬力と25キロのトルクを持ち合わせ、ショートストローク型の高回転エンジンは7千回転をリミットとする。
その肌理の細かさ、そのトルクの付き、その音質、何もかもが豪華なのであったBMWの6発。
故障やナビの古さなど、色々と心配はありますが、こいつに決めたのです。

BMW X3 2.5 Si M-sport が今度の愛車となります。
スキーに惜しみなく使えそうなSUVは、私のライフスタイルを変えるのかもしれない。
この年代の物だと、チョイチョイとモディも楽しめそうですから、追々に紹介させていただきます。
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現時点、要らない

2019-03-20 | 車関連
決して次なる愛車のことではありません。
「G20型」の3シリーズを話題に出さないのも不自然かと思い、少し綴ります。

画像が本格化した頃から、不思議と気にならなかった。
3シリあたりを愛車とする可能性が無いと考えてはおりますが、それでもBMW社の基幹車種ですから、その方向性などは知っておかずにはいられない車種でしょう。
東京マラソンで先導すると聞いても、各媒体でお目見えしても、どうも興味がわかないのです。
チラッと記事を見れば、どこも毎回お決まりの文句が並ぶ。
基本性能が明らかにベースアップしているとか、文句のないハンドリングとか、同じように見えて現車は随分と違うとか、、
自身、3シリーズが自分の射程距離に入ったのはE30からです。
となると、30、36、46、90、F30、ときて今度のG20で5回目のチェンジを目の当たりにします。
そんな私が思うのは、エクステリアデザインにおいて、最も退屈なモデルチェンジに感じます。
あまりにもF30のイメージを引きずっていると思うのです。
以前話題にしたメーターもイマイチに見えますし、画像だけでは何も未来を感じません。

そもそも、エッジの立ったデザインとを繰り返してきたと感じていたが、90とF30はどちらも立っていたように感じます。
それでも明らかにデザインは進化したと感じたのですが、こんどのG20は皆さんどう見るのでしょう。
私が見飽きただけで、大方の人には新しく映るのか、、
時代がエバリ顔を欲しているので、丸みのあるデザインは「今」ではないのでしょう。
まぁ好みでないのはW205もB9も同じで、クラウンの方が好きなくらいなのは自身でも驚きです。

話変わって次期愛車です。
今回の118dの限定車は、既にモディを施してある様なものだと書きました。
その言葉に二言は無く、なにも欲しくはならなかったのです。
それはそれで楽ですし、とはいえ差別化も図られていましたから満足度は高かったのです。
しかし、チャリを弄る様な楽しみを味わいたいという気持ちもあります。
ここで思うのは、新し車種を購入した場合、あまり弄るところがないと感じました。
スタディさんに持ち込んで、あーだこーだなんてしたくはありませんし、さり気ないモディを楽しみたいのです。
やはり、チョイ古の車にリーズナブルなモディを施すというのが楽しめますし、スキーにも遠慮なく使えるでしょう。
てなわけで、Usedに戻ろうと考えております。
GLK、ML350、プラド(旧型)、コレオス、X3(旧型)、CR-V(旧型)、RX(旧型)
このあたりを探し始めておりますが、乗ってピンとこなければSUVを取っ払おうと思うのです。
取っ払えば「W212」に決まってしまうのは目に見えておりますから、何とか持ちこたえたいものです。
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現代のSUV

2019-03-18 | 車関連
知人の「N-BOX」に乗って気がついたのですが、現代におけるSUVは大して車高が高くないということ。
CR-VやNX等に乗ってみると、その目線はN-BOXと変わらないのであった。
N-BOXが高いという説もありますが、私は街乗りを重視するSUVが低いのだと思います。

だってそうでしょう、後ろについて走っていて、最低地上高なんてどれほど?と思う様なSUVが巷にあふれているのです。
多くの人の望む運動性能と、その使用環境とを鑑みれば明らかなのでしょう。
つまり、ランクルやパジェロなどにしない限り、普通のワゴンなのである。(少し乱暴ですが)

よって私は躊躇しないのです。
再度CR-Vの1.5Lターボに試乗し、下道であれば過不足の無い走りもなかなかなのかと思ったが、バック連動ミラーがオプションでも選べない事を知り候補から外れた。
正直、国産他車は「RAV4」以外興味がない。
現車を見てみない事には何とも言えないが、フロントスタイルは好みであっても、横からリアにかけてのスタイルがレクサスを意識している様に感じたり。
その割に、リアのコンビネーションランプ類がLED等で作り込まれていないのは残念です。
なにか中途半端な気がするのも気にかかります。
シエラをディフェンダー風に仕立てるというのはアリですが、やはり2ドアは辛いし、3名以上乗車した際のラゲッジに難ありです。

ボルボのXC60は良いですが、全幅が大き過ぎるし高過ぎる。
現行型ティグアンは手頃な大きさであるが、4駆はディーゼルだけである。
FFで我慢をしたところで、1.4ターボで満足できるとは思わない。
Q3、Q5、GLCは形が嫌いだし、X1はシートがダメだしX3はデカイ。
5008の新車を買うのは怖いし、Usedは全く値がこなれていない。
イヴォークは、性能的には満足するだろうとは思うのですが、サイドとリアスタイルが苦手。
ヴェラールはいいが買えない。
MINIのクロスオーバーPHEVはとても素敵であるが、今回私の選ぶSUVという雰囲気には足りない。

Jeep社のコンパスが、実は価格もサイズも手頃であったので、試乗に出向いた。
その走り自体に目を見張るものは無かったが、嫌になるものでもないと思う。
しかし、収まりの悪いシートには閉口した。
是非こちらにもと促され「チェロキー」を勧められた。
確かにシートは全然良くなっているのですが、海洋生物みたいな顔つきが苦手で試乗は遠慮したのです。

今回分かったこと
これだけ人気のある「SUV」というカテゴリーですが、サイズを決めてしまうと選択肢は大して多くないという事。
悩みます、、
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ハイソカー

2019-03-17 | 車関連
正に「死語」でありましょう。
我々が高校時代に憧れた初代ソアラあたりで色濃くなった「ハイソカーブーム」
この様なワードを回想的に使う事すら無くなった現代において、その匂いを感じる車種がある。

ズバリ「現行型カムリ」なのである。
この車両に、「GX81型」にマークⅡ三兄弟のイメージが被るのです。
もちろん「マークX」にだってその系統を見ることができるが、少しばかり違うと感じます。
81型が発売された頃の三兄弟は、それはそれは誰が見ても乗ってもいい車でした。
膨らみ過ぎた90型とは対照に、5ナンバーサイズにきっちりと収まりながら、見栄えのする良い車であったと思います。
大きくは、グランデとツアラーに分類され、品の良いグランデにはSCも搭載されていたのですからすごい時代です。
ツアラーSにはツインターボ搭載ですから、、まぁまぁいい時代でした。

さて新型カムリが、そんな時代のハイソカー臭がするのですから興味深いのです。
先ず何より、ディーラーオプションにそれなりの金額を投資したと思われる車両がそれなりのパーセンテージを占める気がします。
こんな雰囲気、たまに見かけます

まぁ簡単に言えば、「かなり気に入っている愛車」という雰囲気です。
レクサスESには行かず、トヨタブランドを愛するところがミソです。
当然に金額差という部分が大きいでしょうけれど、レクサスの妙に気取った店づくりに馴染めないという方も多いのでしょう。
最近では、トヨタディーラーであっても驚くほどキレイであったり、ラクシャリー感を醸し出す店舗もありますから、余計にお金を払って見栄を張るよりも堅実と言えるでしょう。
ESがあの大きさでFFとしたのですから、兄弟車であるカムリも認められたと言っていいのでしょう。
我々世代には地味一辺倒で来たカムリですが、ここにきて米国帰りみたいなイメージが付いたのも幸いしています。
マークXほどドメスティックではなく、レクサスほど気取っていないハイソカー、正に「カムリ」なのである。

じゃぁ「アコード」や「スカイライン」はどうでしょう。
そもそもアコードにハイソカー臭は無いのですが、今や価格は立派なハイソカーです。
しかし、気に入り方が違うのですネ、もうちょっと粘度が高くないと往年のイメージは被りません。
メルセデスのエンジンを供給され、素晴らしい走りを持つスカイラインではありますが、今や誰も覚えていないでしょう。
モデルとして古くはありますが、スタイルはそんなに悪いものではないと思います。(華はありませんが)
何って、内装の悪さに尽きるでしょう、シート、トリム、ダッシュボード、素材もデザインも垢抜けないと感じます。
素材は良いので、是非とも、もう一花咲かせていただきたいと思います。

さぁ、次回は私の次の愛車選び編になります。
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Oh, God!

2019-03-10 | 118d (F20)
神よ、私はなんと我慢も分別もない人間なのでしょう。
小学生でも、もう少し分別があるかもしれません。

これまた突然ではありますが、118dを手放すことになりました。
圧倒的なトルク感
給油代の安さや、その頻度の減り
抜群なシート
そして何より14年ぶりの新車と、私を満足させるには十分な要素を揃えていた筈。

今思う事(年中こんなこと書いています)
・低い着座位置に座ることが楽しくなくなった
・この最終型のMスポディーゼルに用意された足回りは、少し揺すられ過ぎる
・ディーゼルエンジンのフィールに飽きが来たこと
この3点がすべてでありましょう。

ちょっとSUVという事を考え始めたのは、やはりヘッドクリアランスやら、その視界の良さに触れてみたくなったのが大きい。
かがみこんで座るという当たり前の事が、何だか億劫になったのも一つ。
そして、あれほどしゃっきりとした足回りに惚れておりましたが、昨年523ツーリングを2日間乗って、日常使う自身に合う脚を知ったのかもしれない。
飛ばしたいにはいい硬さでありますが、日常の脚として使うに、私の年齢では硬くなったのかもしれません。
更には、ディーゼルエンジンの特性ともいえる音とフィールでしょうか。
アイドリングストップをしない私、あのエンジン音は、やはり蜜月期が終われば煩く感じ色気がない。
高回転の伸びという部分は目をつぶれても、1.2速の重ったるさはマツダを上回る。
それが8ATによるものが影響するのか分からないが、信号で止まってのストップアンドゴーが重く感じてきてしまったのです。
これは、兄弟の7.5GTIに乗って、その印象を色濃くしてしまったと思う。
つくづく、色々な車に触れるのはアブないことだと認識しました。

もちろん次の車なんて決めてもいませんが、好きでもない人と逢瀬を重ねられない私は売るのです。
次のテーマは、「道具のように使う」
正にイメージは初代エクストレイルですが、あの2Lディーゼルは欲しくありません。
国産に絞ると、実はかなり選択肢は限られるのです。
CR-V、エクストレイル、新型RAV4、フォレスター、NX、CX-5、アウトランダーあたり、、
国産、輸入車、新車、中古ひっくるめて探してみます。
あー、何処へ向かうのか、、、
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