アンダー

一番長く使っているウェアかもしれない。
かれこれ18年くらい使っている。
その昔、大手の自転車店で見つけたアンダーウェア「アルティマ」である。
その後、他の店などで見かけたことが無いのですが、後身頃が長くなっていて自転車用と思われます。
メッシュ地で目が粗く、いかにも速乾性に優れており、何より軽く、濡れても重くならないのが気に入っている。

しかし、いくら何でも年季が入ってきました。
そもそも、もっと高機能なアンダーが出ていないわけがない、と思います。
そうして吟味し、新たなアンダーとして購入したのは、ここのところお気に入りの「odlo」である。

セラミコールという素材で、確か4種類ほどあるオドロアンダーウェアシリーズの中で、一番気温の高いシーン向けのもの。
肌の温度を最高1℃まで冷却するというが、どんな条件下なのでしょう。(^'^)本当ならば風邪をひいてしまいそうです。(笑)
デザインとカット、そしてフィット感が良いが、肌理が細かいので汗で重くならないかが心配なところです。
またインプレ入れます。

タイトル画は、アンダーウェアのアプトン嬢

さらば購入店、さらば内燃機関

シビック（FK7）を購入した販売店からハガキが届いたのは、1月ほど前。
半年点検（無料）の時期になりましたので、ご予約の上来店くださいといったハガキ。
それほど距離も稼いでいませんし、そのままひと月経ちました。
そうは言ってもそろそろ出すかと考えて、購入店との付き合いを断つ事としたのです。

新車を買って、その店との付き合いをやめるって馬鹿なものです。
普通どう考えたって、一番よくしてくれるお店であるとは思います。
それでもそうしたのは、先ず、購入してから1度も連絡の無いこと。
3カ月くらい前に、冷却水の減少で問い合わせた件も、サービスとのやり取りで自己判断し応急処置したが、担当営業からは連絡一つなし。
きっと受け身の営業体制でいる方なのか、それとも会社がそういった雰囲気なのか。（両方かな）

言えばやってくれるのでしょうけれど、こちらとしてはストレスが溜まりますから、付き合いをやめました。
以前付き合いのあった販売店に、お願いすることにしたのです。
購入時期に、前期型の在庫を持っていなかったとはいえ、頼みにくいものです。
こういった買い方はこれっきりにしたいものです。

今回は無料点検ですが、オイル交換だけ別でお願いしました。
このFK7は1.5Lエンジンですので、フィルターを交換しないと3.2Lで済んでしまいます。
驚きはそのオイル、親戚のNシリーズと同じオイルを使うとは、、、
ホンダのLEO SN 0W-20である。
「0W-20の環境型、低燃費オイル」とありますが、こんな数値のオイル使ったことがありません。
寒い時期の始動性に優れるとかありますが、これから夏ですし。
せめて5W-30くらいにしてほしい気がしますが、このオイルがメーカー推奨ならば仕方ありません、使います。
思わず、ECUとか止めようと考える自分がいるのです。
環境型のオイルが推奨されているエンジンに、ECU入れてドバっとは来ないでしょう。
思いきり弄らないと、走らせるエンジンにはならないのだろうと考えたのでした。

そもそもこのFK7で、ポルシェに繋ぐのは無理だろうと思います。
イレギュラーな事が無くても、軍資金を貯めるのに随分と時間がかかるでしょう。
それまで乗り続ける自信はありません。
一つ、違った道が見えた気がします。
エコに乗れてハイパワーを欲するならば、EVが一番満足度の高いものではないかと。
もしHONDA eに、リーフ並みのパワー感があるならば、それでいいんじゃないか。
もう、ポルシェでないならば、自分で車を選ばなくたっていい、いやそうしたい。
なんて、コロナによる自粛生活でおかしくなっています。(*´ω｀)

買うならば、レッドが良いけれどラインナップされるでしょうか。

まだ続く自粛生活

NS500（プラモデル）が完成し、雨の日にはちょっと退屈な私が居ります。
ここ一月ほど、こういったタイミングでは、必ずと言っていいほど筆を持ち、カラーリングしていたのですから。

先日子供に、「なぜオートバイばかり作るの？」と聞かれました。
そこには、はっきりとした理由があって、バイク（特にGPレーサー）の方が飾っておいて絵になる（私の意見です）からです。
バイクも乗っていたりしましたが、4輪とどちらが好きかと聞かれましたら、4輪です。
しかし昔は、良くツーリングカー等も作っておりました。
まぁ場所を取る4輪の方が、置き場所に困るという事もあるのでしょう。
私の意見ではありますが、4輪も2輪もベタベタとデカールを貼る車両の方が部屋に置いてインテリアになる気がするのです。

4輪も、自身の今乗っている車両などがプラモデル化されていたならば買うでしょうけれど、先ずあり得ません。
しかし、好みのバイクも生産中止などになっていて、次のストックとして買うに迷うのでした。
悩んだ末、4輪でしかもデカール無し。
1/24スポーツカーシリーズ　No.279　ポルシェ911ターボ‘88を買ったのでした。
この1/24シリーズを作るのは、20年ぶりくらいになるでしょうか。（まぁ買っただけですが）
実車が欲しくならないといいけれど、、
プロが作ると、タイトル画の様になるらしい

神田まつや

私は割と蕎麦が好きで、一時期は良く食べ歩いておりました。
営業で出掛けた先からちょっと足を延ばしてなんて事、よくありました。

そんな私の基準軸となっているのが、「神田まつや」であると、事あるごとに書いております。
私の会社の事業所が、まつやの近くにあったからというのもありますが、味も雰囲気も好きなのです。
そんなまつやがインスタントになっていた。
私は今まで知らなかったのですが、年越しそば用に日清食品より限定生産されていたらしいのです。
当然年越しそばですから、年末に発売となって年明けには無くなってしまう程の量なのでしょう。
今年の正月に墓参りに行った際、近くのコンビニに寄ったら、それがあったのです。
思わずガブりつきました。(笑)

しかし、もったいなくて食べられない事4カ月。
先日裏を見てみれば、賞味期限まであと1週間ほどとなっておりました。
古くして味を悪くしては元も子もありませんから、意を決して熱湯を注いだのです。
麺好きの子供にも少しお裾分けし、ゆず七味をかけて一口すすれば、そこに「まつやの暖簾の味」がしたのです。（ちょっと大げさです）
出汁が効いていて、ちょっと濃いめのスープが美味しいと唸らせる味。
今年の暮れにも必ず買うと誓います。

No.125

タミヤ1/12オートバイシリーズNo.125
NS500が、昨晩完成しました。
取り掛かりから完成まで、1カ月強を要したことになります。
私のプラモ制作において、一番手間をかけたと言っても過言ではありません。

これだけスプレーした事も、マスキング量も、塗装の乾きにも、まぁしっかりと時間をかけました。
カルトグラフ社のデカールも初めて貼りましたが、やはり一味違うものでした。
軟化剤を使っての作業となりましたが、特にマークの精度（大きさや縁取り）は次元の違うものでした。
その代わり、最初の位置決めをしっかりとしなければならないのは大きく違うところです。

プラモデルは本当に高くなったと常々言いましたが、このシリーズNoが進んだものは同じバイクであっても金型が違うものが多いです。
つまり、そのパーツ構成や精度が上がっているのだと思われます。
その証拠に、No.63のドカ888レーサーと500円差とは思えないものがあります。
精度と完成度を上げていくには致し方のない価格設定なのでしょうか、、（昔みたいに売れれば安くなるのでしょうけれど）
タミヤカラーを幾色も買って、確かに安くはないモノとなりますが、会心の出来であると10年以上置いておけるのです。
このNS500、コロナ土産として忘れられない一台となるのでしょう。