えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ハロゲンからLED

2021-02-19 | 車関連
甥っ子の購入した車、プロジェクタータイプのライトを持つが、その光源はハロゲンであった。
どうもオプションでHIDを選べた代物であるらしい。
時代も時代なので、HIDやLEDに越したことはありませんが、初期投資を少なくハロゲン球をフィリップスの4500k程度のものに交換しました。
しかし大学生ですので、夜も良く走るわけです。
となると、やはり暗く感じるようで、相談を受けたのです。

この場合、HIDにするかLEDにするかで悩みます。
ハロゲンから変えるのに、HIDよりもLEDの方が簡単であることから、LEDを選択しました。
モノによっては、ポン付けが可能なのです。
HIDの場合、そうはいきません。
LED球の、ドライバーユニット&冷却ファン内臓式の物を選ぶとバルブの交換だけで、光量のアップと色温度を変えることができるのです。
私は、自身の車両で良く使う(ウィンカーバルブやバックバルブ等で)ベロフ社のものを選択しました。
プレシャスレイZという製品がポン付けできるものなのですが、定価でも1万円を切るものです。
初期の頃の後付けのHIDキットを知る人ならば、これがどれだけお安いか分かるでしょう。
2年保証も付きますので、ちょっと安心です。

タイトル画は、ヤマハ レイのプレシャスエディション
レイとは、インド向けに販売したシグナスのようでした
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北フランス リール地方

2021-02-18 | Weblog
今年のバレンタインは、退屈でした。
日曜日というのもそうですが、コロナ禍で緊急事態宣言中というものですから、しょうがないものです。

そんな中、とある方から北フランスのリール地方の名店「MEERT」という王室御用達である物をいただきました。
どうやら四千円近くするものらしいとか。。
スゴイな、この愛。
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Am○zonで買ったバッテリー

2021-02-17 | 車関連
先日、親戚に頼まれて軽自動車のバッテリー交換(2度目)をしました。
1度目はファルタにし、加速まで良くなるという事まで実感した、素晴らしいメンテとなりました。
2回目はファルタがあまり検索に出てこなかったので、BOSCHにしました。
交換を無事に済ませ、アイドルストップが100キロ以上走ってもおきないとお伝えました。
その後、無事にかかりましたが100キロ以上の充電を要したのは、満充電での出荷ではなかったからです。

私は、走っているうちに充電されるのだから、大して変わらない物と思っていました。
しかし、交換後のバッテリーは、アイドルストップのかかり方が新品とは思えないほど時間がかかると聞きます。
私も運転し、それを体験していますので、明らかにファルタの時とは違うと思うのです。

バッテリーメーカーも、満充電しての出荷であるから、その必要はないとも言われています。
しかし、100キロ以上走らなければパフォーマンス発揮できなかったのですから、それは違うケースもあるのでしょう。
また、使用前に満充電にしたバッテリーは性能がさらに上がるなんて事まで書かれています。
全てに当てはまるものではないのかもしれませんが、私は初期充電サービスの無いAm○zonで買ってしまった事、後悔しています。
はい、価格に負けたのですが、これを教訓とします。
ネット購入で問題のないものですが、これからはバッテリーを扱い初期充電をしてくれる店で買うと誓います。

注)アマゾンで購入しても、出荷販売元がバッテリー屋さんの場合もあります。
ただ、アマゾンを通しての購入であっても追充電をしてくれるかは知りません。
私の購入した物は、アマゾンの販売モノでした。
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本質を見抜け

2021-02-15 | 車関連
ヤリスの人気が凄いとは皆様ご存知でしょう。
法人車両がかなり含まれるとはいえ、大ヒットには違いありません。
手頃の大きさで、燃費も良くてと重宝されるのでしょう。

とはいえ、後席の狭さは外観から察する通りですし、燃費の良いHVを選べば車両単体で200万を軽く超えます。
1Lは法人車両、1.5Lは自家用で、HVは余裕のある方向けと大体こういうところでしょう。
1Lには文句も無く、HVもそれなりでしょう。(高いけど)
1.5Lエンジンについては、少し物足りないものです。
その1.5エンジンは、エンジン車にもHV車にも共通して使われていると言います。
新開発したエンジンらしく、両者にはセッティングの違いがあるらしいのですが、そんな細かな事はいいのです。

私、この1.5Lエンジンには、使う楽しさを感じることができませんでした。
親戚の車種選定様に何度も乗りましたが、どうしても払拭できないのです。
軽自動車からの乗り換えですから、普通車となり最新型プラットフォームの乗り味は別物です。
しかし、その先には色が見えない。(紛らわしい言い方ですが、愉しくないという雰囲気でしょうか)
その爆発の肌理の細かさなど到底感じませんし、そのエンジンの盛り上がり感も並と言っていいものか。
きっと、シャシがいいから余計に思うのでしょう。
過給機付きなので比べるのも酷ですが、スイフトのブースタージェットエンジンが載っていればなんて思ったり。
それこそ、ライズ(ロッキー)に乗っている1Lターボの方が遥かに良く感じます。
では過給機がなければだめなのか、いえいえそんなことはありません。
軽自動車と大して全長の変わらないVW Upなどは、3発の1Lで75馬力と95Nmほどのトルクであるが、乗ってみると実にメリハリのある吹け方をする。
トルクの乗りが愉しいか、どうもそこに尽きる様に思うのです。
正直なところ、ヤリス1.5Lエンジンであったなら昨今の軽ターボの方がエンジンとしては楽しいと感じるのです。
そしてHVとしての乗り心地を求めるならば、やはりフィットを勧めるべきと思ったりしているのです。

タイトル画は、個人的に推しのダイハツロッキーにちなんで
エイドリアンとロッキー
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激走500キロ

2021-02-14 | M135i
所要があって、静岡のとある地方までM135iを飛ばしました。
新幹線で行こうか迷いに迷ったのですが、実際M135iで遠出をしていないので、いい機会と思って走ってみたのです。
距離にして往復500Kを日帰りです。
先日のスキーよりも遠いですが、Mでの長距離はどんな感じなのだろうかと期待をして出掛けました。

東名→新東名→東名と、ひた走りました。
天気も良く、きれいな富士山を右に見ながら東名を流します。
駿河湾沼津SAに差し掛かる頃には、ぐっと交通量も減り、新東名の本領発揮です。
120キロ道路、何度も書きますが本当に走りやすく、その路面状況にうっとりする程です。(と言いますか、東名が悪すぎるのか)
いきなり結果ですが、大して楽しいものではありませんでした。
まぁ日帰りで500キロという気の重さなのか、一人乗車が続く退屈さからなのか、、
それは分かりませんが、「愉しくない」わけではなく、新しい発見が無かったという事です。
私は常態として、片道25キロほど高速道を走る事が多く、更には空いた幹線道路を走る機会にも恵まれます。
この様なシチュエーションで、M135iの楽しさは十分に享受されるものと感じました。

とはいえ、シーンシーンでは320馬力の底力を知ったものです。
高速を飛ばす事も確かに楽しいのですが、普段の高速路と幹線道路で踏めているのだと再認識したのです。
依然、営業マンから聞いた「踏めないストレスが溜まる」というお客様の話を聞きましたが、私はこれに当てはまらないのでしょう。
十分に3Lターボを使っていると感じたのです。
箱根の往復位が一番楽しいのであって、ロングツアラーではないのは普通に考えれば分かります。
ロングツアラーは、もっとステアリングギア比が緩くなければ疲れるのでしょう。
アクセル操作に対しての機敏さもロングツアラーにはいけませんが、これはエコモードにすれば良かったと今気がつきました。
普段使いにも十分ポテンシャルを感じることができるのは、やはり6発ゆえの部分はありましょう。
1名乗車ではありましたが、燃費は11キロ/Lを越えた様に感じました。
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