ホンダと日産の経営統合など、どうなるのかなんて素人に分かりっこない、と思う。
そういう状況にあったという事で、今の時点では肯定的にみるのが日本の自動車産業に貢献してくれた会社への労いと感じています。
年明けはCESで始まるみたいな雰囲気になってきましたが、今年は豊田会長がウーブンシティを現実のものとすると発信し、ホンダはゼロシリーズ構想を発表した。
このあたりは、採算を取る事などを一番に考えているものではなく、そのビジョンを知らしめるものなのかもしれない。
壮大な計画や、全く予想していなかった時代のデザインに心躍るものがあります。
しかし、ゼロシリーズが発表した先行2車種はサルーンとSUVでありました。
その後展開する車種(全7種とか)のシルエットも出ていたのですが、そこにスペースハブがありません。
私はゼロと言えばコレで、言ってみれば他には興味がないほど好みです。
何かの間違いでしょうか。SUV型を大小5車種揃えるってありますかね。
つまり他はサルーンとコンパクトセダンとか。
強烈な個性を持っているのは、カウンタックに似ているサルーンではなく、間違いなくスペースハブであると思うのです。
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