えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

タイア交換のリスク

2021-07-11 | 車関連
今の時代、欲しいタイアを通販で購入し、それを持ち込んで交換作業をしてもらう人はそれなりにいるでしょう。
私が最初にこういった方法をとったは、かれこれ13年も前になります。
あの頃、そういった方が多くなかったので、プロショップでもチェーン店でも、今ほど煙たがられなかったものです。
当然、買ってくれたものを装着するのと、持ち込みの工賃だけもらうものでは、別の業種であるかのように粗利は違うのでしょう。

現在では、オートバックスの様なチェーン店では、持ち込み品の交換工賃はとても高いものです。
まぁこれはひとえに「受けたくありません」という意思表示。
これはディーラーでも同じようなところが多いのですが、お付き合いの関係上とみるのか、たまにお安い店もあります。
なんだか持ち込むお店が限られるようになってきたと思ったら、数年前から持ち込み専門ともいえるお店ができています。
私も一度利用したことがありますが、その作業は丁寧で素早い。
私の利用したのはタイヤフィッターさん
タイア専門店などで、持ち込み客として気合の入らぬ仕事をされるくらいであったなら、こちらの方が断然良いと思います。

最近は、リペアの入ったホイールも多くあります。
リペア品は、無傷のものであったなら傷がつかないであろう接触で、リムが削れることがあります。
チェンジャーで、ラフに扱うと傷が入るものですので注意が必要です。
こういった事が起きた際、工賃だけで嫌々しているような店ですと、何かと面倒でしょう。
私は一度あるのですが、店側ではその傷を隠して私を帰らせました。
まぁ私は帰ってから、その新しいタイアを舐め回すように見ますから、直ぐに異変に気付きました。
数日経ってからですと、認めないお店もあるでしょう。
更に私はこういったことを見越して、交換に行く際にホイールだけは掃除をして行きます。
つまり、交換の直前に手洗いをしていれば、傷があったかどうか自信を持って告げることができるのです。
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ワクチン入りました

2021-07-10 | Weblog
待ちに待ったワクチン接種、第一回目が済みました。
待ちに待ったというのは、嘘の様で本当です。

当初、ワクチン接種の順番なんてずっと先だろうと思っていましたが、65歳以上の方の接種が進み、大規模接種や職域接種が進んでくると、少し焦る自分もいたのです。
友人や、親戚の者が打ったと聞くと、後れを取った様な気になるのが恐ろしいところです。

今回、私は職域接種として受けたので「モデルナ」を打ちました。
スムーズな案内に始まり、医師の聞き取りや接種も、極めてスピーディに済みました。
驚いたと言えば、確か大阪府知事が「人生で一番痛くない注射」と言っておられましたが、それはその職責の重さからくるものとリップサービスくらいに思っていました。
打ってみて、全く同じ感想であったと報告しましょう。
きっと針も細く、射した傷みも最小限で、薬剤の入る感覚など無に等しいほどに感じました。
接種後15分ほど様子を見て退散。
痛みも無く、帰りがけにシャツを1枚買って、お気に入りのランチを頬張ってご機嫌に帰ってきたほどです。

接種から3時間半ほどした頃でしょうか、打った腕が少し重くなりまして、売った箇所を触ると少し腫れ、若干の痛みを感じはじめました。
当日は、激しい運動は避け、お風呂もシャワーにしましょうという事ですが、お酒は止められてはいません。
推奨ラインの2杯(男性)が妥当な量であると言いますけれど、今日はやめておきましょう。

タイトル画は、そろそろ試乗に行かねばと考えているゴルフ8
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兄弟車

2021-07-09 | 車関連
皆さんもご存じのように、スマート・フォーフォーとルノー・トゥインゴは兄弟車になります。
同じ工場で作られているのですが、片や国籍はドイツで、トゥインゴはゴーンさんのフランスとなります。

スマートはもう新車では手に入らないのですが、トゥインゴは新車販売しています。
しかも5MTまで用意されたりして、なかなかのやる気を見せます。
MTモデルのみノンターボの1Lとなり、他は0.9Lターボとなります。
ノンターボの1Lモデルも乗りやすさは抜群と聞きますが、0.9Lターボはブラッシュアップされ現在発売されているモデルは92馬力仕様である。
そもそもトゥインゴの方が安く、ナビも2DINにできるので、こちらが買い得ではあります。
しかし私は、どうしてもそのエクステリアの好みがスマート寄りです。

もしお嫌いでなければ、トゥインゴは様々な特別仕様車を発売しますので、特別な一台を見つけることもできるでしょう。
また、グラスルーフのスマートに対し、実用的なキャンバストップを備える点も素晴らしい。

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Smart for four

2021-07-07 | 車関連
M135からの買い替え、
普段ならば楽しいイベントでありますが、忙しくてそれどころではありません。
休日も出勤しておりましたが、目処が立ちそうで、久しぶりにディーラーにお邪魔しました。
本当にこれを買う勇気があるのか、それは分からないのですが、好きなものは好きなのです。

今まで、スマートは何度も何度も試乗をしています。
ターボが発売されて、これはいいと思いながらも、リアシートの狭さと低速域でのギクシャク感が気になりました。
発売から年月が経たない頃、ターボは高いのでノンターボにも乗ってみましたが、もっと乗りにくかったように思います。
つまり、このトランスミッションの出来はVWゴルフレベルではなく、乾式丸出しのちょっとラグのあるものです。
それでトルクの薄いノンターボだと、一旦減速してからの再加速に乗りづらさを感じたのだと思います。

トルコンや、CVTの車に乗って行って、試乗をしてみれば分かりますが、低速域の再加速などは苦手です。
どうして、こんなにも乗りづらいのかと思ったり。
慣れれば多少ギクシャクは薄まるが、コントロールできない部分もあります。
そもそも135からの乗り換えで、あれ以上のパフォーマンスなんてあり得ません。(買える範囲内では)
パフォーマンスを追い求める代わりに、そのマニアックな使い勝手を楽しみたいと思ったり。
1/3にも満たない排気量で、馬力は90馬力となり、比べるべきものではありません。
こんな小さく非力なエンジンをリアに積み、RR駆動とするポルシェスタイル。
荷室は狭く天板は暖まり、保冷品などを積まないような注意書きもある。
振動は大きく、今日日軽自動車からも感じない様な3発特有の振動をどの席でも感じますし、その音はボンネットにあるものよりも明らかにうるさい。

それなのに、これが欲しいと思う理由は一つ。
スポーツモードにした際の小気味よさです。
あれほどギクシャクするツインクラッチも、それなりに踏むとラグ無い加速はお手の物。
もちろんそのスピードは誇れるようなものではありませんが、息の長い加速を実現し、減速をすればブリッピングが入る様は一人前です。
この「息の長い加速」という意味が分かる人には分かるのだと思います。
レッド直前までなど踏まないのだけれども、頭打ちなんて縁のないエンジンにさえ思える余裕があります。
このエンジン、明らかに実用車的なものとは一線を画すのです。
それから、足として乗るにも、あまりに安楽なものを乗りたくないというのも一つ。
使いこなすって感じが心地良さそうです。

ターボというグレードの他に、ブラバスというモデルがあります。
このブラバスは、ブラバス仕様になっている他、エンジンもパワーアップしてあり、実は2種類あるのです。
ターボと同じ90馬力仕様と、エクスクルーシブという109馬力仕様があります。
私は109馬力仕様にも乗りましたが、90馬力仕様の方が乗りやすいと感じましたし、あのブラバスのデュアルマフラーはご免です。(大して音もしません)

スピードを求めはしないが、スポーツは忘れない。
RR特有のハンドルの軽さと、何にも邪魔されていないフィール。
グラストップで、とってもオシャレ。
レザーシート仕様がまた洒落ていて、メルセデスの末弟であると魅せる部分。

当然にネガな部分もあります。
ナビは、後付け品ですし。
実質ブルートゥースとラジオしか聞けず、HDDにコレクションできないのがツライ。
後席は狭い。
まぁコロナ禍ですのであまり動きませんが、旅行に行くならばレンタ借りなきゃいけません。
これだと、冬の北海道スキーの際も、羽田まで板を送るだけで入るのか微妙です、、

この車、もう国内でもディスコンです。(販売終了)
今回、ディーラーの認定中古車を乗せていただきましたが、家族で使うと考えると要検討でした。
海外ではEVとして、そのままの形で売られています。(タイトル画)
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二台目

2021-07-06 | 車関連
SDGsという言葉が当たり前となった今、改めてセカンドカーに思うのはクリーンと洒落感でありましょう。
大きな車をせっせかと普段使いにするのは時代でなく、無理のない大きさのものを使うのが美しい。

ファーストカーが大きくても小さくても良いのですが、普段街中を使うに、この大きさじゃないだろうと思える車も多い。
1台だけの所有であれば致し方ありません。
2台お持ちなら、検討の余地は多少なりともあるでしょう。
私の親戚でもおりますが、使う人間が違うので、両車共にファーストカーであるのだと、、、
それを言われてしまうとグーの音も出ませんが、やはり同じような車が並ぶより、その用途に応じた選択をしている様に見えるのが美しい。
2台とも、通勤でロングに使用しているとかであれば、それが正解なのでしょう。

2台目の選定は、それなりに難しいものです。
つまり、1台目の時とは車種決定権の所在が違う事も多いですから、何かと大変なものです。
例えばボディーカラー一つとっても、1台目がダーク色だから2台目は明るい色にしたいと思っても、趣味じゃないと意見が割れることもあるでしょう。

メルセデスのEクラスが、1.5Lエンジンを使う時代です。
私、これは一つの指標であると考えています。
30年も前ならばいざ知らず、現代において走らない(遅すぎる)車を発売はしません。
つまり、大方の人はこれで事足りる性能を持ち合わせているのです。
現代において、趣味的な色の濃くないモデルは、1L~1.6L程度の過給機エンジン、またはHVが主流となっています。
まぁ2.6L以上からの乗り換えであると、当初は物足りなさを感じることでしょう。
しかし、物足りないながらも「走る」のが現代の車です。
ダウンサイジングなんて言葉が当たり前となって死語になる日も近いと思いますが、両横綱の一方であるのは間違いありません。

それでも圧倒的なTorqueが欲しければ、EVもしくはHVという選択がトレンドなのでしょう。

フィアット500Xの限定車
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