えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ムラジカオリ

2021-07-13 | Weblog
村治佳織さんのデビュー当時をよく覚えている。
こんなにも可愛くきれいな人が、クラシックギターで相当な成績を収めてのデビューと驚いたものでした。
あれから何年経ったのでしょう。
ギター演奏などに興味の薄い私は、その後の彼女の活躍を知らない。

かなり前のことでありますが、彼女のリサイタルが良くいく街で行われると知った。
それも発売日前に知ったので、良い席が取れるとふんだのです。
その予感は的中し、コロナ禍での1列飛びの売り方のおかげで、なんと前から3列目のど真ん中が取れました。

そんなリサイタルに行ってみて思ったのは、
先ずは、ギター云々の前に声がきれいであること
そして、品のある話し方をすること
デビュー当時からの輝きは薄れることなく、今も可愛らしいこと
最後に、腕前云々は私には正直分からないのですが、クラシックギターの音色がこれ程までにきれいだったと知らされたこと

幾つになっても、リアルなシーンから教えられることは多い。
さっそく一枚アルバム買いました!
コメント
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