えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

朝活(コーダあいのうた編)

2022-02-06 | お気に入り
久しぶりの朝活
休校中の子供に、経験という名の娯楽を提案した。
早起きをしての週末、早朝の映画を観ようと、、

このところ映画は好きな様であるが、私に似て好みがうるさい。
本当に提案していて嫌になるが、私の子なのでしょうがない。
今回私の提案した映画は、「コーダあいのうた」である。

ろうあ者家族の物語。
耳の聞こえない両親と兄がいて、その妹だけが聞こえるという家族。
漁師をして生計を立てているが、船の仕事も普段の生活も耳の聞こえる娘頼りな面は否めない。
家族の生活を守るために、一生懸命その役を務めてきた娘も17歳である。
色んなことを我慢して、好きなものさえ見つからずにいた中、ひょんなことから自分の居場所を見つけた。
独り立ちをさせる年齢に差し掛かった娘が、家族としての役割と自分の将来に揺れる物語。

こう聞くと、ちょっと重さを感じますが、テンポよく下ネタ多く愉快である。
ほろりと涙も流れたり、いい映画でした。
コーダとは、ろう者の親を持つ聴者のことである という。
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HAGLOFS

2022-02-04 | お気に入り
先ず、HAGLOFSをホグロフスと読めない方(知らない方)は多いのだろうと察します。
私も愛用するまでは、読めませんでした。

どうも、ホグロフスが日本市場から撤退してしまう様な雲行きです。
今回の直営店の閉店騒ぎで知りましたが、スウェーデンの老舗ブランドホグロフスを、アシックスが全株式を取得し子会社化したものだそうです。
それが2016年1月との事ですから、わずか6年でした。
シンプルな「H」のワンポイントは、逆に新鮮であり、読みにくいローマ字と相まってお洒落な雰囲気がありました。
細身のものも多く、私はS~Mサイズを良く購入していました。
品質は確かであり、アウトドアブランドとして知名度が低くもなく高過ぎることもないため、あまり被らずといった雰囲気が好きでした。
今では、洗車着やスポーツバッグ、セーターまで愛用する程お気に入りでした。

半年くらい前からでしょうか、どうも品揃えが悪くなってきたように感じました。
そのうちに、売り場面積も減ってしまったので店員さんに聞いたところ、もうアウトレット店しか残っていないといいます。
はっきりは分かりませんが、アシックスがホグロフスを売ってしまうのではないかという噂です。
まぁ、アシックスでなくとも構わまいのですが、日本からなくなってしまわないことを願うばかりです。
ノース、パタゴニアもいいですが、猫も杓子もですからこの位のブランドが好みなのです。
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あっけない決着

2022-02-03 | 車関連
依頼を受けていたN-ONE探しですが、決着がつきました。
全国に網を張り探してみたのですが、なかなかコレというものにぶつかりません。
販売店の担当と話せば、本当に相場が上がっていると言います。
100万で探せたものが、120万円するのですから、当時の相場を知っている私にはキツイ作業でした。
きついというか、良いものを探しても価格に納得できないのです。

とは言え仕事です。
今欲しい人がいて、現在の相場がある中で探すしかありません。
そんな中、距離、程度、色、装備に満足できたが、そのグレードが決め手にならない車両がありました。
そして価格も強気である。
それでは無理と一旦流したのですが、その後5台くらい候補を挙げても当人は常に先ほどの車両と比較します。
自分ならばこれをいくかも、という程度の車両を勧めましたが年式がちょっと古かった。
検討した結果、最初に勧めてもらった車両が残っていればそれにしたいとのこと。。

はい仰せの通りに
探すには労力を多少かけましたが、今回交渉と言える交渉ではないし、自身も今回に限っては満足のいくブローカーではない。
よって今回、報酬は受け取りません。。
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176円とCIVIC

2022-02-01 | MINIクラブマン
価格緩和措置発動も何か他人事であったのですが、今日ガソリンを入れてみて、なるほどと実感。
いつものスタンドに行くのが面倒で、出先からの帰り道にある出光に寄りました。
すると、ハイオクは176円とあるのでした。
いつも入れているスタンドが、メンバー割でギリギリ160円台(169円)で先週入れたばかりでしたので、とても高く感じたのです。
7円の差は大きいと感じないわけにはいきません。
30L入れれば差額は210円で、ドトールでコーヒーが飲めそうです。
こういうところ、どうも気になる方で手間を考えても、癪ですから20Lの給油としました。

これはハイオクの価格で、価格緩和措置発動は毎週月曜日の全国平均レギュラー価格が170円以上になると発動するらしい。
離島をはじめ、平均価格の高い地域で暮らしている方は、何時だかのハイオクが200円に届いてしまうのではないかといった不安もあるのではないかと思ったりします。
需要と供給、ウクライナ情勢は分かりますが、もっと安定した価格の品にはできないものでしょうか。

さて話は変わりますが、最近シビックの記事をよく見る気がします。
もちろん業界の方の記事なのですが、とても褒めているように見えます。
基本、持ちつ持たれつでしょうし、WINWINの法則に則ってましょうから、その良いところを見付けるのは良い事と思います。
ただ、何となく芯のない様な意見に聞こえるのも確かです。
起死回生を狙うシビックブランドを、生かすも殺すもこの11代目は待ったなしでしょう。
そんなふわふわした記事で良いものかと、、
もちろん悪い車ではありませんから、褒めるのは嬉しいものです。
しかし、トヨタにおけるカローラと同様、ホンダにおけるシビックは永遠なのです。(私的には)
ぱっと見の外装にはこだわりますが、その動力源の選択肢は残念です。
1.5Lターボと2Lターボですから一見バランスはいいように感じますが、この二つのエンジンは似ても似つかない。
タイプRがあるから、普通のシビックは昔の「Si」ほどの走りをしなくともいいとの判断でしょうか。
実際に、B16型の1.6Lあたりは170馬力位でしたから、そのころに比べると184馬力という数字は余裕のあるモノです。
しかし実際に踏んでみれば、それは昔の「Si」を知っている人ならば、がっかりするものでしょう。
このエンジンは、やはりステップワゴンに積んでいるエンジンと同種であるのです。
何がと言われれば、とにかく「歯切れの悪い吹け」にスポーツはなく、良く言うならば「スムースな盛り上がり」とでも言いましょうか。
Siではないシビックが欲しい人ならば、良い車です。
しかし、Siを欲している人にとっては全然足りず、タイプRでは行き過ぎであるのです。(つまり私の様な者)

海外で用意されるかもしれないという「Si」ですが、現在の1.5Lターボをチューンして200馬力まで高めるという噂です。
そであったとしても、CVTを使っている限りパンチにかけるような気がします。
今更新たなエンジンを投入して来るなどとは考えられませんから、「本当のSi」はEVとして実現するのかもしれません。
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