えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ジェニと思ってた

2022-10-22 | Weblog
ジェニじゃなくてジェニーこと、BLACK PINKのリードボーカルでソロシンガー。
韓国のガールズグループなのですが、何故オヤヂの私が知っているかって子供に嫌というほどMVを見せられていますから、、
割とジェニは好きなタイプである。(どうでもいいこと)

さてそのジェニーですが、ポルシェとコラボしたそうで、ジェニー・ルビー・ジェーンモデルを製作したとか。
確かにジェニは、歌唱力もあり、ソロでも売れて、媚びない姿勢が受けていると思われます。
この時代にマッチした女性像でもあり、快進撃は続くように思われます。

しかしポルシェがコラボするって、どういう客層を見ているのかと考えました。
トヨタがオーリスでガンダム仕様を作ったのとはわけが違うと思うのです。(いや実は同じなのか、、)
何にしてもK-popグループなども、男性グループであろうと女性グループであろうと今の時代、ファンは片方の性にに偏るところがないのが特徴に思います。
男性がジェニーバージョンの水色のホイールを履いたタイカンに惹かれるとは考えにくいもの。
つまり、中国をはじめとした富裕層がバンバンと生まれている国の若い女性をターゲットにしているのだろうと読むのです。
これを限定で売るのではなく、これと同じ様に作りたい人を募る作戦なのだろうと、、
要するに、本国オーダーとしてBMWのインディビデュアル式な別注というところか。
富裕層には何でもありだなぁ。

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異音により交換

2022-10-21 | 335i(F31)
多分ですけれど、バックランプをLEDに交換後、異音が出ます。
キーンという音で、ラジオを消しても聞こえますので、気持ちの悪いものです。
ずっと聞こえているわけではないのですが、出始めると15分くらい続きます。

コーディングを施してありますが、年式や他のパーツとの兼ね合いもあるのでしょう。
ウィンカーも前後LEDに交換してありますが、全部付けたタイミングが違っており、バック球を交換した後に出たと記憶しています。
当初、コーディングは考えていませんでしたから、割と高級なキャンセラー付きのLEDを入れました。
その後コーディングしましたから、完璧だろうと考えていたのですが、そうはいきませんでした。

一番手っ取り早いのは、バック球をハロゲンに戻して異音が出るか、しばらく様子を見る事です。
しかし、何度も作業するのは面倒ですし、どうせ交換するならば先に試してみようと思いました。
キャンセラーとは名ばかりのロープライスなものを購入し、それに入れ替えるものです。
コーディングしてあるのですから、完璧なものは要らないはずです。(たぶん)
2ケで2千円もしない、明るさもそこそこなモノですが、どうか異音が消えますように。。
これでダメなら、白熱球に戻します。
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トラックボールマウス(人差し指型)

2022-10-19 | Weblog
トラックボールマウスはご存じでしょうか。
マウスを動かすのではなく、大きな球が乗っていて、それを回してポインタを動かすタイプです。
5年ほど前からこのタイプを使っていましたが、この度動きがぎこちなくなりました。
掃除をしても変わらず、ストレスのたまるものですから、買い替える事になったのです。
今まで使っていたのは親指でボールを回すタイプで、当時はそれしか無かったように思います。
それが最近、人差し指型のものが出ており、球の色も黒や赤もあります。(ブルーがスタンダードでしょうか)

今までのもの、ロジクールのものでとても使いやすかったのですが、また同じようなものを買うのもつまらないと感じ、人差し指型をチャレンジしたのです。
当然に買う前に、人差し指での作業などイメージをしてみて、使いやすさを考えたら親指なのだろうと感じましたが、堂々と売っているのですから慣れもあるのかと、、
届いて使ってみると、親指型に比べると使いやすさとしては3割減くらいに感じますが、何より今までのボタン配置と違う事に慣れません。
想定内の事ですが、間違えます。
簡単に言えば、輸入車のウィンカーレバーと同じといえば分かるでしょうか。
しかしあれは、細かな作業を強いられるものではありませんから、慣れてしまえばなんてことはありません。
それに比べ、人差し指での微妙なポインタ合わせもそうですが、スクロールダイアルが親指にあるのです。
つまり、今まで回していたところがスクロールで、左クリックしていたところにボールがありますから、とっさに掴んで動かせばボールを押しますし、ダイアルを上下してしまうのです。
強がりを言えば、これも想定内の事です。

なぜ買ったのか、新しいものが欲しくなったのが第一ですが、頭の体操になるかと思ったのです。
輸入車と国産車を常に運転をする器用さと同じような感覚でしょうか。
便利な世の中にいる者の反骨精神とでもいいましょうか、チャレンジは続きます。(6千円もしたので買い替える事は想定していません)
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ご当地ナンバー

2022-10-17 | 車関連
ご当地ナンバーが、町興しに役立っているのかどうかは知りませんが、着々と進んでいるようです。
私、割になじみがあったのですが、令和2年5月から始まっていた「船橋ナンバー」を始めて認識したのが先週です。
船橋には、割と長く付き合った彼女が二人いて、後者の子からは「随分と詳しいのね」なんて言われたこともあるほどである。
近かったわけではなく、遠くて困るといったほどの距離でないながらも、高速代が痛かったのは生々しい記憶として蘇ります。

さてそんな与太話はいいとして、船橋は習志野管轄のエリアです。
隣が習志野市ですから、県外の者から見ると、そこまで違うかなぁというのが第一印象です。
このご当地ナンバー、町興しといったものよりも希望ナンバーの人気集中による発行枚数を稼ぐものなのかと察します。
オリンピックナンバーや、ラグビーワールドカップナンバー等の期間限定ものにしても、その発行手数料は今や大きな収入源なのでしょう。
現在東京のペイント式が1,450円に対して、希望番号は4,140円。さらに図柄入りの場合は8,000円程度するようです。
流石に図柄入りはよく出ているとは感じませんが、希望番号事業は大成功なのでしょう。

私の感覚としては、今や千葉県は過多に思います。
習志野、千葉、袖ヶ浦だったものに、成田、柏、市川、松戸、船橋、市原と全9エリアです。
それに比べると、神奈川や東京は少ない気もします。
小田原(箱根)や、武蔵野あたりどうでしょうか、、、
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馬力孝

2022-10-16 | 車関連
馬力について考えてみたくなったので、馬力孝です。
ダウンサイジングターボが当たり前になってから、昔の280馬力自主規制が嘘の様にハイパワー車がお目見えする時代です。
特に感じるのは2Lターボでありまして、イマドキは320馬力も普通に発売されるものです。

私が最初に感じたのはランドローバーグループで、もう10年も前に発売されたイヴォーグを覚えています。
私はどちらかというとスタイルありきで乗りに行ったものですが、2Lターボが240馬力と34.7キロのトルクを持ち合わせていました。
重いとはいえ1.7t程度のもので、こういったタイプの車がこれほどの最高出力が必要なものなのだろうかと思ったものです。
更に現行型では、300馬力の2Lターボも用意しているものです。
特に馬力では話題になりませんが、ランドローバーというブランドは割とマッチョな部類にあると感じます。
もちろんレンジローバーという孤高の存在があり、それに相応しいパワートレーンを用意するという側面があるのは分かりますが、ヴェラールに380馬力仕様があるのですから驚きます。(3Lですが)
もちろん2Lでは、180馬力、250馬力、300馬力が選べるというラインナップです。
これらを乗り比べ、300馬力を購入する人がどれ位いるのか想像もつきません。
2tあるとはいえ、最高出力に振った300馬力はトルクだって250馬力と3キロ程度しか違わない。
普通に考えると、250馬力仕様でいいと思いますが、選べるグレードなど違うのかもしれません。

ゴルフRが発売になり、ゴルフ史上最高出力の320馬力を誇るという。
6Rの256馬力でさえ、そうそう踏み切る事はできないものでした。
ハルデックスの4WDを装備し、じゃじゃ馬といった雰囲気でもないのは承知していますが、代が変わるごとに最高出力を塗り直していかなければならないのだろうか。
確かに6Rより7Rの方が下のトルクは良くなったが、どちらかといえば上よりも下を厚くした方が売れそうな気がします。
2Lという限られた排気量で最高出力を持ち上げるには、やはり回すことになります。
最高出力を味わうには、その高回転域を使うことになります。
3Lとは、回し切らずとも、そのトルクの厚みを感じることができますから、そこまで回さなくとも楽しめるのが違うものと感じます。
つまり、同じ320馬力だとしても、2Lでは回して飛ばして味わうことになるのが普通ですから、楽しむにはそれなりの覚悟も必要だと感じました。

現代では、フルモデルが入ってもエンジンは基本的にキャリーオーバーが当たり前です。
少しでも色を付ける意味合いで、馬力を上乗せするのだと感じます。
EVだ、HVだといわれる時代に、こんなに馬力を上げる必要があるのだろうか、と常々思うものです。
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