えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

何も驚かないフルモデルチェンジ

2023-06-21 | 車関連
とうとうお披露目をしたドル箱の新型です。
そう新型アルファードとヴェルファイアであります。
大して好意的な事も書けないのだからとは思うのですが、スルーも出来ません。

ここまで保守的なモデルチェンジをするかといった程に見えますが、実車は違うのでしょう。(と考えたい)
これだけ雰囲気を変えないのは、その昔のソアラと同じく完成されたボディという事なのでしょう。
PHEVも選べるようになったというのが、私にとって一番の新しさかもしれません。
おもてなしと極上の異動オフィスに相当するプライベート感を持たせるとか。。
ヴェルファイアのみに搭載されるという2.4Lターボが威勢がいいと書かれており、279馬力43キロのトルクを持つらしい。
このトルク値は、先代のV6 3.5LNAを上回るものである。(今回V6はラインナップされておらず)
更にHVは、2.5Lにモーターを合わせシステム出力250馬力ほどという。

走りがどうこうより、私はフォルムに目がいきがちです。
いつまでたってもこの車種が好きになれないのは、自身が歳をとったのだと自覚するところです。
これだけ売れていて社用車にもなっているのだから、世の中はこれを欲しているのだと。
そうはいっても、この車でゴルフの迎えに来てくれたり、旅行の際に誰かがこれを出してくれたならサイコーなんです。
そういうことです。
この車種の凄いところは、この大きさにして驚くほど運転しやすいという事である。(と思う)
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コーティング(DIY編)

2023-06-20 | 335i(F31)
珍しく今乗っているF31は、ガラスコーティングをしてあります。
と言うのは、購入した際の「ノーマル納車パック」に付いていたようです。
棚ぼたの様で嬉しかったものですが、今回1年を超えコーティングが取れてきてしまいました。
どんなコーティングなのか聞いてもいませんが、1年経てばメンテナンスの時期ではあります。
あまり長く乗らない為、コーティングのメンテナンスなど考えたこともありませんでしたが、先日の鳥の糞も少しは和らげたかもしれません。

どうしようか考えていた時、メンテナンスキットを沢山持っていることに気が付きました。
なぜかと言うと、売りを頼まれた車の中に真っ新なキットが入っていることが多いのです。
もちろんこんなもの下取り額に関係するものではありませんから、私が抜いておくのです。
その中の一つを使って、物は試しにやってみようと思ったのです。
思っていたより簡単で、洗車後にふき取りを済ませ、もう一度濡れタオルなどでボディを湿らせます。
その状態で、専用クロスに吹きかけて水分と共に拭き上げる。
これをたっぷり行い、仕上げ用のクロスでもう一度拭きあげるだけ。
これでどれくらい盛られるのか分かりませんが、輝いたことは輝いたと見えます。
翌日は雨の様ですから、どれほど弾くものか見ものです。

全てを終えて水飛ばしに走りましたが、矢のように走る様は頼もしい。
さぁ今年の夏は、何処まで走ろうか。
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レクサスを世界で一番好きなのは

2023-06-18 | 車関連
北米に向いて作ったのは誰もが知るところですが、今や一番レクサスの事を好きなのは日本人であると感じます。(アメリカ人の意見は知らないのですが)
まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが、ホンダは日本よりも北米でのほうが愛されている様な気もします。
レクサスのラインナップにおける魅力とは別に、きめ細く上質なサービスを誇る販売体制を気に入ってという方も多い。

GXという車種が米国で発表があったという。
14年ぶりのモデルチェンジと言いますが、そもそも私は知らない。
見てみると、プラドを無理やりレクサス顔にした様なSUVであった。
しかし今度のGXは、新型プラットフォームに載ったのですから、今のプラドとは似ても似つかない。
しっかりレクサスしており、画像を見る限り売れそうに思えます。
正直、サイドシルエットなど大胆と言えばそれで、RXなどよりも攻めている感じはあります。

新しい世代という感じが出ており見栄えはするのですが、寸法がほとんどランクル300と同じです。
つまり、GXより10センチ短いだけ。
普段乗るには、ちょっと持て余すと感じる方が多いサイズでしょう。
日本に持ってくるか、微妙に思います。
全長10㎝、全幅8㎝程度小さいと、都市圏に住んでいる方にはマッチしたのでしょう。

それでもこの大きさ、米国で見るとそんなに大きいとは見えないもの。
大陸専用モデルでしょうか。。
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長時間試乗キャンペーン

2023-06-16 | 車関連
知り合いから連絡があり、メーカーの行う長時間試乗キャンペーンに申し込んだところ、翌日にディーラーの営業から連絡があったという。
なんでも「○○様の担当になりました△△と申します」と電話がかかってきたという。
ちょっとヒアリングをさせていただき、試乗の流れを進めたいとのこと。

私からすると当たり前な流れであり、驚くものはないのですが、当人は困惑したという。
そもそもキャンペーン自体、抽選の様なものを期待していたらしい。
つまり当選したお客様に好きに乗ってもらって、気に入ればディーラーサイドにフィードバックくらいを思っていたのでしょう。
すっかり腰が引けてしまった彼は、試乗を断ってしまったという。
これもメーカーは想定内で、直接連絡を取ることにより、ふるいにかけるという意味合いがあるのです。

この手のもの、入口はあくまでメーカーHPでありますが、実際の車両手配などはディーラーが行いますから、ディーラーの販促活動と捉えるのが妥当です。
30年も前、既にこのキャンペーンは実在した。
当時BMWの325iクーペを24時間借り、箱根に行った記憶があります。
その当時でも返却の際には、がっちりアンケートとヒアリングをされたものです。

長時間の試乗体験は得られるものが大きいとは思いますが、その使い方はレンタカーとは一線を画します。
知り合いは微妙なラインで、興味があって短距離の試乗はしたことがある。
そしてもう少し知りたくなり長時間を望んだということ。ここまではパーフェクトです。
ただ彼の家では、奥様が実権を握っており了承をもらわない事には何も始まらない程。
この奥様という方が、ハイブランド志向でワゴンタイプを嫌う。(営業のバンみたいに見えるからだそうです)
今回試乗を試みようとしたのはワゴンタイプであり、他の選択肢は無いに等しい物でした。
私が考えるに、100%無いのだろうなと思う話。
つまり彼は、買えない車だけれども、メモリアル的に味わってみたいと思ったのではないかと。
絶対に買わないと知っているなら、レンタカーを借りるのが本筋かと思われます。

売らない店を持つメーカーも増えてきました。
先日のボルボもそうでしたし、日産などでもブランド体験型店舗なるものもあるようです。
24時間などというものではありませんが、60分、90分くらいの試乗ができるものらしい。
検討初期段階の客を取り込むに有利と思われる施策ですが、この手の客は同乗されない乗り方を好んで長時間試乗を希望する方が多い。
んー、どちらも悩ましいでしょう。

私が長時間試乗で借りることができるなら、当たり前すぎるが911
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製作1年(NSR500)

2023-06-14 | Weblog
気の重い作業を控えたところから、どうも取り掛かれずにいた「NSR500」。
田宮のプラモで、一番のお気に入りであったNS500の後継モデルです。
カウリングやタンク取り付けの手前までの作業を終えたのは、なんと昨年の9月だったとは驚きました。(自分では4カ月前くらいと思っていた)
その時点で取り掛かりから2カ月ほど経っていたらしいから、おおよそ1年になるようです。

やらねばならぬ(片付かない)と思って、気の重い作業に取り掛かったのが3週間前。
先ずは、カウルやタンクのマスキングから入りました。
徹底的にマスキングをし終えたら、スプレー作業に入ります。
そこで幾晩か寝かして、デカール作業に入りました。
本当にここが疲れます。
一番気を遣う作業であり、最終的な出来に一番影響する部分です。
一気にやらねばやりたくなくなってしまうと思い、ここからは2晩で仕上げました。
細いラインの多いデカールを一つ一つカットして、貼る。カットして、貼るの繰り返し。
ラインが出来上がってくると、面倒くさい作業をした甲斐があると思える見栄えが出るところが救われます。

出来上がってみると、NSR500もなかなかいい。
NS500のボックス型テールデザインが何より好きでありますが、並べるとやはり新しいのは否めません。
また次の作業に入ろうか、迷ってます。。
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