えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

要注意な品質

2024-12-21 | チャリ

ロードバイクを弄る者ならば、バーテープの交換は楽しいもの。(最近は値が張りますが)

その昔は千円が基本でしたから、好き勝手に替えられたのです。

それが今では2,500円なんて当たり前で、4,000円~6,000円あたりも売れているレンジに入るものです。

 

少しでも安くいい物をと思うのは、DIYの鉄則でしょう。

海外通販に頼っていた頃はよかったが、今ではウィッグルの倒産と円安に打ちのめされております。

となると通販で買ったりするのですが、検索をかけているとオークションなどがヒットすることもしばしば。

それなりの金額の品がお安いので、ちょっと札を入れてみたのです。

届いた商品は画像通りの物で、さっそく巻いてみれば思った仕上がりに満足したものです。

それがどうでしょう、3回の短いライドでタイトル画の状態になりました。

良く手を置くところや、手が滑るところあたりに剥けが出ているのです。

 

以前、海外通販で購入したものが他メーカーではありましたが、1回でずたぼろになった物があり返品対応となったものがありました。

どうも保管状況が良くないと見ました。

それほどではなかったものの、これでは10回乗ったらボロボロだろうと思い、購入店に問い合わせたのです。

すると、巻き方やテンションが適切かと聞かれ、「素人ではありませんけれど」と、やり取りをしました。

国内の代理店が「あさひ」なので、このテープが基準に届かない製品ではないか聞いてほしいと頼んだところ拒否されました。

仕入れの古いものではないので不良品ではないといい、返品処理ならば受けるといいます。

私としては返品をしたいわけではなく、この製品の品質のしっかりとしたものが欲しいのですとして、交換してもらえませんかとすると拒否されました。

まぁもう一度同じことになる可能性がある程度ありますから、気持ちは分かります。

ですので、1度交換してもらった品が同じであれば文句は言いませんとしたが、答えは同じでした。

 

代理店のあさひに確認をしてみると、購入店舗が直接取引のあるところではないと聞きました。

どこか知り合いの店から引いているとも考えられますが、海外からの品である可能性の方が高いと感じました。

この手の製品、思った以上に保管環境が悪いと劣化が激しいように感じます。

皆さまもお気を付けください。

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過去最多更新ペース

2024-12-20 | Weblog

電動アシスト自転車の事故が10年連続で最多更新されているという。

違法アシストやモペット偽装など色々ありますが、正規のアシスト自転車であったとしても納得の数字と見ます。

 

私も昔、子供乗せを付けたアシスト自転車を使っていた時期がありますが、あの頃のアシストとレスポンスが違うように感じます。

信号からの走り出しにおいても、坂道のアシスト力においても。

子供乗せを付けた20インチタイプの走り出しの鋭さは、ちょっとこちらの想像を超えるシーンに出くわした方も少なくないでしょう。

あのタイプでは、親+子供2人を想定した大容量タイプもあるようで、力強いのかもしれない。

特に坂道の巡航速度は私の使っていた頃のものとは桁違いに感じます。

あのタイプを一人で乗っている時の運転が怖いと感じます。

もちろん忙しい時期で、いくらでも用事があるのでしょう。(自身もそうでした)

急ぎたいのは皆同じですが、あのレスポンスで信号を守らなかったり、横断歩道の斜め渡りをされるとハッとすることが多々あります。

 

様々なモビリティが生まれていますが、軽車両としての罰則が増えていくのは時間の問題でしょう。

自身もチャリ乗りですからこそ自転車の気軽さを好みますし、あまり縛られない環境のもと使いたいと考えます。

とにもかくにもマナー、これに尽きます。

正直なところ、これは車を運転していても感じるところあります。

昔に比べると、本当に他人の運転を待てない人が多くなったと感じます。

この一つの要因に、車の機敏性が関係しているのだろうか。

つまり、どの車も良く走るようになり、スムーズに動かない事に違和感を覚えるに至るのが早まっているのだろうか。

 

タイトル画は、評判上々のシール

電費はモデル3に劣るが、同価格帯では容量の大きなバッテリーを積むシールの使い勝手はいいらしい。

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増殖するMとAMG

2024-12-18 | AMG C43

兎にも角にも増え続けているこの手のモデル。

BMWでいうところのMパフォーマンスと、メルセデスのメルセデスAMGです。

ここのところでの増え方は凄まじく、どんなモデルにもあるのではないかと思う程です。

 

Mの血統を売りにしてきたBMWの方が、ラインナップ的に多いように見受けられます。

35、40、50シリーズなどありますが、そのどれもが軽く300馬力を超えています。

それ程各モデルにハイパフォーマンスカーが必要なのかと思うところありますが、新型X1やX2などのM35iというグレードにおいては317馬力と少しばかり控えめなものとしています。(実際には300馬力を超えて控えめというのは違う気もしますが)

従来の様に各モデルのグレード細分化をやめ、2グレードないし3グレードに絞ったものの最上級モデルという位置づけなのかもしれません。

その昔の330や335がM340iとなった様に。

そしてそのほとんどのモデルを4WD化している事もその証かもしれません。

X1やX2などはFFベースですからトルクステアの関係もあるでしょうけれど、3以上のモデルについての4WD化は安全性を考えての事もあるでしょう。

つまりM135iの様に、最上級モデルとして買う方が極めて少ないモデルであったものとは違い、ある意味普及グレードなのかもしれません。

 

メルセデスにおいてのメルセデスAMGも同じようなものと捉えますが、きっとAMG GLBなどはスペックからすると似ているのかもしれません。

しかし同じエンジンを積んだAMG A35を借りた際のハードなセッティングの驚きは今も鮮烈に覚えています。

自身の乗るC43(S205)もそうですが、剛性感のある強いシャシを感じ、それが万人受けするものではないとも感じています。

M340iに乗って思った事は、間口を広くする方向にあるのではないかと。

つまり、現行型であるS206型のC43に乗ると少しばかりマイルドになっているのではないかと想像するのです。

さっそく検証してみたいものです。

 

それはそうと、先日992型の911カレラの走り去るシーンを間近で見たのですが、常識的な街中の走行であるとエグゾーストノートはC43の方が好みかもしれない。

あのテールガーニッシュに埋もれてしまっているエグゾーストパイプが、これ程の音を鳴らすなんて誰が想像するでしょう。

4本出しでないテール、本当にお気に入り。

 

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4/15(VFR750R)

2024-12-16 | お気に入り

作り出してみると、制作はそれほど面倒ではありません。

とにもかくにも、最初に箱を開けるまでの勇気が一番必要と感じます。

 

20年以上前に作ったVFR750Rを作り始めました。

あの当時、とても完成度が高かったような記憶があります。(あまり拘ってもいなかったのに)

エンジン、フレーム、足回りは当然ですが、最終的にはフルカウルに隠れてしまう部分も多いバイクの場合、ボディのカラーリングとデカールの出来がモノを言います。

レーサーと違い、デカール面積の大きくない市販車は、その点気が重くありません。

15まである製作工程の4まで出来ました。

このあたりまでくると、だんだん形になってきますので盛り上がってくるのです。

正月の完成を目指し、チマチマと続けます。

 

それはそうとして、先日CR-X無限仕様のプラモが再販されているのを知って、思わず購入してしまいました。

小学生~中学生ころは良く1/24スポーツカーシリーズを作りましたが、大人になってからはツーリングカーを何台か作った程度です。

しかし、実車のCR-Xが欲しくて欲しくて買えなかった身としては、かぶりついてしまったのです。

初代バラードスポーツの前期型の眠たい目に惚れてしまった私、当時中古車などは考えていなかった為に免許が取れた頃には後期型に変わってしまったのでした。

前期型の2トーンカラーにクギ付けでした。

あの頃に戻れたら、こんな感じに仕上げていたと妄想します。

 

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塊感

2024-12-14 | AMG C43

335iに乗り換えたばかりの頃、M135iに比べ塊感は弱いと感じていました。

その当時の言葉を借りれば、ジグザク感のある走りとしていましたが、それはDセグでは弱まるのでしょうと書いてあります。

今、DセグのC43に乗って、それは違って単に味付けなのだろうと思うものです。

Dセグにもなれば、当然に上質なものを求める方が多くなりますから、絶対数としてはそっち方向ではありません。

しかし私がDセグのスポーツ向けの車両を持ったことがないだけの事だったのです。

 

当然、M3やRS4がどれくらいのものかは知っているつもりです。

知っているようで知らなかったのは、その手前くらいというところでしょうか。

それがC43やS4あたりという事です。(M340iは現行モデルからの誕生です)

 

その型によっての振れ方などはあるとは思いますが、C63ではなくC43に乗ってここまで違う物とは想像していませんでした。

335iはMパフォではなかったので当然に、M135iと比べても圧倒的な剛性感と塊感を持つC43。

首都高速の様な、加速して、減速してのコーナーからの立ち上がりなんてシーンでは、サウンドと共にたっぷりと楽しめる。

誤解を恐れずに言うならば、ある意味MINIよりも低重心なゴーカートフィールを感じるのです。(もちろんホイールベースはありますが)

それにしても、夏が終わり気温や湿度の関係か、ハードな足回りにガタビシ音が出ています。

そのハードさは、ドラレコの衝撃感知センサーが年中働くほどです。

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