中2国語では『走れメロス』に入りました。
生徒たちに本文を朗読してもらってからテキストの問題に取り組むのですが
いつもだったら段落で区切るところを、1つの段落が長すぎるので
句点(「。」)で区切って読んでもらうことに。
ただしセリフはどんなに長くても1人で読むというルールにしました。
短い文は3文字(「言うな!」「ばかな。」など)。長い文は6行。
ものすごく差がありますが、何順もするので平均化されるだろう・・・
と思ったのに、とんでもない奇跡が起こりました。
同じ生徒が毎回短い文を担当することになったため
「また?」「ズルイ!」という声が上がる一方、
長いセリフばかり当たる生徒がいて
「また?」「かわいそう」という声が上がり、
4回連続したときには、ついにクラスみんなが笑ってしまい
朗読続行が難しくなる事態に。
箸が転んでも可笑しいお年頃とはいえ、
これは私も思わず笑ってしまったので仕方がない。
年度終わりだしテストに直接関係ない単元ということもあり
和やかな雰囲気でゆっくり授業を進めました。
次に誰がどこ読むのかみんなが注目してたから
むしろいつもよりも集中力高めだったかも。
朗読していて、読んでいた生徒の笑いのスイッチが入って中断することは
たまにあるのですが、今回みたいなのは本当にレア。
楽しめる余裕のあるときでよかったな。
生徒たちに本文を朗読してもらってからテキストの問題に取り組むのですが
いつもだったら段落で区切るところを、1つの段落が長すぎるので
句点(「。」)で区切って読んでもらうことに。
ただしセリフはどんなに長くても1人で読むというルールにしました。
短い文は3文字(「言うな!」「ばかな。」など)。長い文は6行。
ものすごく差がありますが、何順もするので平均化されるだろう・・・
と思ったのに、とんでもない奇跡が起こりました。
同じ生徒が毎回短い文を担当することになったため
「また?」「ズルイ!」という声が上がる一方、
長いセリフばかり当たる生徒がいて
「また?」「かわいそう」という声が上がり、
4回連続したときには、ついにクラスみんなが笑ってしまい
朗読続行が難しくなる事態に。
箸が転んでも可笑しいお年頃とはいえ、
これは私も思わず笑ってしまったので仕方がない。
年度終わりだしテストに直接関係ない単元ということもあり
和やかな雰囲気でゆっくり授業を進めました。
次に誰がどこ読むのかみんなが注目してたから
むしろいつもよりも集中力高めだったかも。
朗読していて、読んでいた生徒の笑いのスイッチが入って中断することは
たまにあるのですが、今回みたいなのは本当にレア。
楽しめる余裕のあるときでよかったな。