中3クラスでは、毎年この時期から
国語の時間にちょっとした時間を見つけては
小6レベルの漢字の復習をしています。
書き取り問題のみ30題。
今日、いちばん正解率が低かった問題がコチラ。↓↓↓
今年は右がいちばん多かったです。意味的には近いかな。
でも、そんな言葉はナイ!
真ん中は去年も多かった。
「セイジン」といえば、これが真っ先に思いつくのは仕方ないか。
左は問題外。
どういう意味だと思ったの?
正解は「聖人君子」。
最近学習した『論語』に「君子」という言葉が出てきたんだけど
それもよくわかってなさそうだったので
この四字熟語そのものが、もう彼らにとって遠い言葉なんでしょうね。
説明するときに、たとえとして挙げられる人も
なかなかいない気がするし。
漢字のレベルというより、言葉のレベルが難しい問題でした。
国語の時間にちょっとした時間を見つけては
小6レベルの漢字の復習をしています。
書き取り問題のみ30題。
今日、いちばん正解率が低かった問題がコチラ。↓↓↓
今年は右がいちばん多かったです。意味的には近いかな。
でも、そんな言葉はナイ!
真ん中は去年も多かった。
「セイジン」といえば、これが真っ先に思いつくのは仕方ないか。
左は問題外。
どういう意味だと思ったの?
正解は「聖人君子」。
最近学習した『論語』に「君子」という言葉が出てきたんだけど
それもよくわかってなさそうだったので
この四字熟語そのものが、もう彼らにとって遠い言葉なんでしょうね。
説明するときに、たとえとして挙げられる人も
なかなかいない気がするし。
漢字のレベルというより、言葉のレベルが難しい問題でした。