前の写真の撮影場所とは、わずか数分の距離。
こちらのお店は、光はさほど多くはないものの、夜目には不思議な印象を与える。
ドアの両脇のアートが、何となく気持ちを惹き付ける。
人通りがないことを幸いに、しばしデジカメの液晶に映し出される絵と現実を交互に見入ってしまた。
南青山の住宅街の中に、あふれる光に包まれたエントランスが。
外からは、何かのショップのように見えるが、さすがに中へ入っていく勇気は・・・。
部外者にとってはよくわからないものの、モデル撮影の背景にでも使えそうな雰囲気がそこには。
暗い周囲とはあまりにもかけ離れているだけに、扉をあけると異次元の世界が広がっているような錯覚さえおこしそう。