汐留のキャンドルツリーも、4本目となる最後の1本が登場して、全部のツリーがそろいました。
場所は、日本テレビ・大屋根広場です。
他の3本が4.5mなのに対して、こちらは9.2mもあり、キャンドルの総数2000本だそうです。
このツリーだけは他のキャンドルとは異なり、ツリーの中に入れます。
その中には、岡本太郎氏が1965年に銀座の画廊で開催された『鐘と炎』展で発表された『燃える手』をモチーフとした真っ赤なキャンドルがツリー内部に配され、間近で見ることができます。
日テレゼロスタ広場からは、ワンフロア上に設置された大屋根広場のツリーも同時に見ることができます。
週末は、イベントが催され、家族連れも多く、かなりの賑わいでした。