携帯型のデジタル機器の必需品が、バッテリー。
使用する機器にあわせ、形や大きさも多種多様。
形式もNicd、Li-ion、Ni-MH等のリチャージブル・バッテリーを中心に従来型のものまで。
価格もバッテリーの仕様に応じてかなりの幅があり、場合によっては安く購入したデジタル機器と同等だったりすることもあると思います。
しかし、バッテリーである以上、消耗は不可避。
使い始めた時点で、バッテリーとしての消耗がスタートしています。
バッテリー切れで動作しない機器ほど、利用価値のないもはありませんね。
最近、バッテリーでもっとも気を遣うものが、デジタルカメラのバッテリー。
特に、一眼レフタイプのバッテリーは、私にとってはノートPC用のバッテリーの次に高価なものです。
現在使用しているバッテリーが、そろそろリプレイスの時期に。
5本あるバッテリーのうち、1本は完璧にNG。
2本はリフレッシュ後のフルチャージでも、30%程度。
1本は、同様にして50%。
最後の1本が辛うじて、正常稼動中という状況です。
メーカー純正品を買うとなると、ビックカメラで1本13,524円。
撮影量が増えるこの時期になって、ちょっと痛い出費になりそうです。