花見の席 2006年03月26日 23時02分00秒 | まち歩き まだまだ満開とはいえない桜ですが、お花見の人出は順調に増えています。夕方近くなっても、宴は名残を惜しむように続いています。そして、所々で夜桜見物のための準備も、着々と進んでいるようです。北区の桜見物の名所の一つ、王子・飛鳥山で見かけた一コマ。誰もいないブルーシートに、数本の枝で所有者を主張しています。ちょっと笑えるけれど、ここに座りたくはないかも。 お花見というと、独特の形をした提灯が目に付きますが、これって何か理由があるのでしょうか?