最近、仕事が忙しくて、劇場へ足を運ぶことができません。
取りあえずは、お盆前までは我慢の日々です。
とは言え、先月末に購入したハイビジョンレコーダーとWOWOWのお陰で、寝不足と闘いながらも楽しんでいます。
さすがに四季系の放送はないものの、7月は
写楽考(シアターコクーン 堤 真一他)
道元の冒険(シアターコクーン 阿部 寛他)
表裏源内蛙合戦(シアターコクーン 上川隆也、勝村政信他)
ムサシ(さいたま芸術劇場 小栗 旬、藤原竜也他)
リチャード三世(赤坂ACTシアター 古田新太、安田成美他)
パイパー(シアターコクーン 松 たか子、宮沢りえ他)
と、
劇場へ足を運んだ作品や、観に行けなかった作品が並び、ついつい夜中に観てしまいます。
DVDで発売されているものもあるけれど結構良いお値段だけに、まずはこちらで確かめて・・・。
しかし、蜷川さんの演出のせいなのか、それとも原作のせいなのかはともかく、長い作品が多いです。
表裏源内蛙合戦に至っては、放送時間で約4時間。
劇場にいたときには、それほど長いという記憶がなかったけれど・・・。
来月は、四季の昭和の歴史三部作がBSで放送されますね。
NHKではエルコスの祈りの鑑賞を募っているので、秋以降に子供ミュージカルとして放送されるのでしょうね。
版権の問題があるとはいえ、ロイドウェーバー作品も観たいですね。