今年はサウンド・オブ・ミュージックが開幕した事もあり、浜松町を中心に四季の舞台を観ています。
先日、久しぶりに蜷川さんが演出のシェークスピア作品「じゃじゃ馬馴らし」の先行があったので、早速応募してみました。
ハムレットを観た後だけに、楽しみです。
抽選結果を知らせるメールが届き、結果は・・・と思いながら開封すると、見事当選。
相変わらず、かなり舞台に近い席。
さいたま芸術劇場の場合、ここ数年こんな状況が続いています。
帝国劇場やコクーンでのチケットの取れなさを思うと、天と地ほどの差があります。
相性という言葉を使ってしまうとそれまでなんでしょうが、他の劇場でももう少し相性が良くなってくれると嬉しいのですが・・・。
もっとも、これ以上チケットが増えてしまうと生活が成り立たなくなる可能性が出てくるので、神様が「ほどほどにしなさい!」と言っているのかも知れませんね。(^_^;)