天気が良いので、先日いただいた日食グラスを試してみました。
肉眼で見る分には、アンバー系の色がついているものの快適でした。
せっかくなので、コンパクトデジカメのレンズ前に置いて、写真を撮ってみました。
コンパクトデジカメとしては、こんなものかな。
太陽や月は、コンパクトデジカメでは非常に画像が小さいので、出来る限り望遠側にズームして撮ります。
この時、機種によってはピントが合わせにくくなることもあるので、事前にテストが必要です。
写真にように画面の大半が真っ黒の中に太陽がポツンと映るので、カメラによっては太陽が露出オーバーになってしまう可能性があります。
上の写真程度に映るように調整が必要です。
カメラによっては、太陽に長い時間カメラを向けたままにしていると、シャッターやイメージャーを損傷する可能性があるのでご注意を!