2年ぶりの壁抜けです。
今回公演は、デュティユルに前回出演した飯田さんと、以前少しだけ演じた下村さんがキャスティングされたことで、オープニングがどうなるか楽しみでした。
この日のデュティユルは、前回同様に飯田さんでしたが前回同様に温かい人柄が感じられる、素敵なデュティユルでした。
普段のご本人は知りませんが、デュティユルを観ていると素顔の飯田さんも、こんな感じなのかなと思えてきます。
下村さんのデュティユルは、どんなイメージなるのか楽しみです。
公演期間が短いだけに、どのようなスケジュールになるのか気になります。
イザベルは樋口さんがドナを演じているため、坂本里咲さんです。
持ち役でもあり、優しさが溢れていて素敵なイザベルでした。
最初の登場シーン、部屋の窓際を横切った時だけは、横顔がマダム的なイメージでした。
今回気になるのが、寺田さんが退団された後のデューブル医師。
稽古場映像では神保さんでしたが、オープニングキャストは驚きの明戸さんでした。
お隣[秋]でのハリーを抜けると時、開幕時と比べると歌声が細いなと感じていたので、よもやこちらにキャスティングされているとは想像だにしませんでした。
謎の精神科医や、警官、囚人等を観ていると、面白さもある反面、お疲れなのかなとも思えたり、飄々とした感じにも見えます。
ハリーで気になっていた歌声は、全く気になりませんでした。
私の中では寺田さんのイメージが強く残っていることもあるので、次回以降が楽しみです。
そう言えばプログラムの稽古場のカットには神保さんしか映っていないので、明戸さんはギリギリで参加されたのかも知れませんね。
青木さんの部長は、相変わらず楽しいですね。
正直言うと、前々回観ることができなかった、高井さんの部長も観てみたいです。
去年7月のはだかの王様 衣装大臣チェック以来の戸田さんのM嬢に、安心しました。
ストーリーは判っていても、ラストシーンの壁に取り込まれてしまいうデュティユルとイザベルに、思わずホロッとしてしまいます。
公演期間は短いけれど、通ってしまいそうな気がします。
デュティユル | 飯田洋輔 |
イザベル | 坂本里咲 |
部長/刑務所長/検事 | 青木 朗 |
八百屋/娼婦 | 佐和由梨 |
デュブール医師/警官2/囚人/弁護士 | 明戸信吾 |
B氏(公務員)/警官1/看守1/ファシスト | 金本和起 |
C氏(公務員)/乞食/看守2/裁判長 | 川原信弘 |
画家 | 永井崇多宏 |
M嬢(公務員) | 戸田愛子 |
A夫人(公務員)、共産主義者 | 久居史子 |
新聞売り | 有賀光一 |