最新号の「劇団四季PREVIEW」は、俳優ではなくパーカッションの山村誠一さんと山下ジュンさんのお二人が紹介されています。
お二人は共に大阪出身で、12年前の大阪公演初演から参加されていたそうです。
俳優の皆さんからは、舞台上では『アドリブは存在しない』という話を何度か耳にしましたが、パーカッションでは時にはアドリブの指定もあるそうです。
ラストの戦いのあるシーンのような躍動感のあるところでは、アドリブが多いそうです。
とは言え、長い経験と舞台を熟知しているからこそなし得るアドリブなんでしょうね。
記事のラストに、パーカッション奏者や組み合わせが変わると、音が変わってくるそうです。
「わっかるかね?」
ラフィキに聞かれそうです。(笑)