16日に北海道テレビ放送(HTB)イチオシ!の中の「国井が一生懸命」のコーナーで、オペラ座の怪人が取り上げられていました。
番組にも登場する国井美佐アナウンサーが、クリスティーヌとしてマスカレードのシーン(3分間バージョン)に挑んだもので、9月7日に北海道四季劇場を訪れ、北澤さんから劇場内を案内されたところから、先日の12日マチネ後の本番までを追ったものです。
劇場の案内は、ラウル役でもある北澤さん。
・バレエのレッスン(10時30分~ 30分間)
・開口発声(11時00分~ 30分間)
・俳優ミーティング(11時30分~)
この後北澤さんから、10月12日の公演後にステージ上で演じる事を提案されます。
まずは、ダンスキャプテンの石野寛子さん。
・ダンスの振りうつし
・登場人文の気持ちを考えて踊る
・林 和男さんの指導で、歌のレッスン。
レッスンが進み本番が迫る中、キャス変のため北澤さんは東京に戻ることに。
本番3日前から、新ラウルの鈴木さんとのレッスンに。
・細かな動きの調整
・笠松さんも加わり、相手役とのコンビネーションを確認
12日の本番では、客席に佐野さんと笠松さんの姿も。
クリスティーヌに扮した国井アナウンサー、衣装が似合い舞台映えします。
本番終了後は、佐野さんが「一発撮りですからね。一回でこれは、本当にすごいです。」とコメントしていました。
オペラ座も11月24日の千秋楽まで、あと1ヶ月。