Webのニュースを見ていると、ニューヨークのボナムズでのオークションで、Apple Iが90万5000ドル(約9700万円)で落札されたとのこと。
落札したのは、Henry Ford Museumだそうです。
最初に製造された50台のうちの1台とのことですが、パーソナルユースのコンピュータがこんな金額で落札されるようになったんですね。
我が家にも、『借金トッシュ』などと呼ばれていた、初期のMacintoshがあります。
Macintosh Plus、SE、SE30など、コンパクトなMacintoshたちは今でも動作しますが、当然のことながら現状は部屋のオブジェと化しています。
年に一度くらいは、そろそろ処分しようと思うのですが、いまだに部屋の中に鎮座しています。
DOSで動いていたPCは、ソフトは残っているもののハードは1台もなし。
残しておきたいという気持ちもわかないPCと比較すると、古いMacintoshは愛着があって・・・。
今年も、また処分しようかと考えていましたが、今日のニュースを見ていたら当分は我が家の住人のままということになりそうです。