先ほど、リトルマーメイドのトリトンが、金本さんから村さんに変更されていました。
トリトン自体、ダブルではなく村さんシングルになっています。
となると、週末からのJCSジャッポネスクのピラトは、どなたが演じるのか?
村さん以外のピラトを観たことがないので、想像つきません。
よくよく思い出すと、2007年の[秋]では田島さんが演じていましたね。
四季のWebサイトにアップされました。
昨日、エルファバに雅原さんとのダブルで名前が挙がったものの、消えてしまい心配していました江畑さんですが、ソフィならなお嬉しいです。
樋口さんのドナに、竹内さんのスカイ。
阿久津さんのサム、味方さんのハリー、脇坂さんのビル。
八重沢さんのターニャ、青山さんのロージーとメインは予想通りといった感じです。
ソフィには谷口さんも、観てみたいです。
一和さんや田代さんもかな?
初日まで、1週間ほど。
楽しみです。
WOWOWは年始の番組が固まっていないのか、ステージ関係のスケジュールがほとんど掲載されていません。
12月21日 21時00分~ WOWOW
「盲導犬」
(2013年7月19日 シアターコクーン)
宮沢りえ、古田新太、小出恵介、金守珍、木場勝己 他
12月28日 21時00分~ WOWOW
「唐版 滝の白糸」
(2013年10月15日 シアターコクーン)
大空祐飛、窪田正孝、平幹二朗 他
1月06日 00時30分~03時30分 NHK BSプレミアム
「非常の人 何ぞ非常に」~奇譚 平賀源内と杉田玄白~
(2013年7月24日収録 PARCO劇場)
佐々木蔵之介、岡本健一、小柳友、奥田達士、篠井英介
劇団四季関係
12月04日 01時27分~01時57分 テレビ朝日
「だんくぼ・彩」
12月11日 01時21分~01時51分 テレビ朝日
「だんくぼ・彩」
12月30日 12時15分~22時00分 NHK-FM(全国)
「今日は一日”劇団四季”三昧」
あざみ野四季芸術センターから生放送
先月28日、羽田にあるANA機体センターを見学してきました。
平日しか行われない上に予約が必要なため、急な仕事が入ればアウト!
ドキドキしていたら、無事に参加できました。
モノレールで新整備場駅を降り、15分弱です。
周囲は航空会社のビルに囲まれているのですが、正確に言えば滑走に囲まれた一角にビルが建っています。
この日は風が強くて、途中まともに歩くことも出来ないほどで、実際はどれ程強いのか想像もつきませんが、ジェットエンジンの後方にでも立っているような気分でした。
途中、道路の左右を旅客機が頻繁に離陸していき、さすがに日常とは違う場所にいる事を感じさせられました。
機体センターでは1時間半の見学時間のうち、半分が映像を利用した解説が行われます。
その後、ヘルメットを着用して、ドック内を見学します。
あくまでも実務を行っているスペースのため、機体の下は極力通過しないとか、一切のものに触れない、指定エリア外への移動禁止等の制限があります。
3階から見下ろすと、雰囲気的には某自動車メーカーの工場にも似た雰囲気ですが、ものがものだけに規模は桁違いです。
あまりにも広大なスペースでは、大きさの感覚が麻痺しそうです。
左のカットの上部に時計がありますが、この時計直径が1.8mもあるそうです。
先に書いたようにこの日は風が強かったため、ドックの扉は1ヶ所だけ開いていました。
風が弱ければ大きく開くそうなので、ドック内の印象も変わるのでしょうね。
この日は、正面に富士山が見えていました。
結局787を含めて、3機のメンテナンスの様子を見ることができました。
小学生の団体から一般の方も含めた多数が見学していて、撮影も自由です。
ただし、blogやSNSへの掲載には、ANAの広報の許諾が必要です。
見学者のプライバシー保護は当然ですが、整備をしている方々が映っているもののNGです。
ちなみに、ドックの前方を離陸する他社の機体を撮影した場合もダメだそうです。
女性の参加者も多く、興味を持たれる方が多いことが判ります。
参加費は無料で、簡単なリーフレットと、ミニチュアの機体が記念品として貰えます。
詳しくは、ANA機体工場見学へ。
※今回掲載した写真は、総て許可をいただいたものです。
昨日、JCSエルサレムバージョンと、キャッツ静岡が千秋楽を迎えました。
JCSは、週末にジャポネスクバージョン開幕となりますが、まずは、お疲れさまでした。
ウィキッド エルファバに、久々の江畑さんです。
豊田さんは、ライオンキング(大阪)シンバの南さんと共に、はだかの王様です。
リトルマーメイド フロットサムは、土曜マチネで登場した有賀さんが、今週も町田さんとのダブルです。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
ラフィキ 茜 りなさん → 鄭 雅美さん
ムファサ 平山信二さん → 早川 正さん
ウィキッド
エルファバ 雅原 慶さん → 雅原 慶さん・江畑晶慧さん → 雅原 慶さん
ネッサローズ 豊田早季さん → 保城早耶香さん
リトルマーメイド
トリトン 金本和起さん → 村 俊英さん(※3日18時)
フロットサム 町田兼一さん・有賀光一さん → 町田兼一さん・有賀光一さん
ライオンキング(大阪)
シンバ 南 晶人さん・田中彰孝さん → 田中彰孝さん
ナラ 熊本亜記さん → 小松加奈さん
桃次郎の冒険
お爺さん 吉谷昭雄さん → 吉谷昭雄さん・石原義文さん → 石原義文さん
はだかの王様
ホック 諸橋佳耶子さん → 諸橋佳耶子さん・豊田早季さん
王女の恋人デニム 玉城 任さん → 玉城 任さん・南 晶人さん → 玉城 任さん
ソング&ダンス 60 感謝の花束
ヴォーカルパート
李 涛さん・田邊真也さん → 田邊真也さん
静岡公演3回目にして、千秋楽公演です。
前日まで悩んでいましたが、観に行って良かったです。
当日新富士駅付近では、久しぶりにスッキリ晴れた青空に富士山が浮かんでいました。
この先の舞台の感動を、想像させるかのようでした。
劇場に着くと、既に開場しかなりの混雑でした。
キャッツPOST周辺が特に著しい混雑で近づけず、記念スタンプの郵便物を投函する人が多いのかなと思っていましたが、幕間に確認すると出演者のサインがボードに書き込まれていました。
慌ててカメラを向け、どうにか撮影出来ました。
今回の席は16列と言うこともあり、あまり期待していなかったのですが、予想に反して全体が見渡せ想像以上に良い席でした。
開演直前、水を打ったような静けさが期待の高さを感じさせます。
1曲毎の拍手の大きさが、客席に座っていてもゾクゾクしてきます。
客席の思いが、確実に俳優の皆さんにも伝わっていると感じました。
時々、硬くなっているのかなと思える事も。
前回、バストファ登場にコミカルな仕草を見せていた鈴木スキンブルも、この日は控えめでした。
グリドルボーン登場時の「ソノ・クイ」は、珍しく最後の一伸びが伸びきらなかったのがちょっと残念でしたが、ステージ上のグロールタイガーとのやり取りは楽しめました。
硬さの原因は何かと思っていましたが、幕間に下手の入口のところで加藤敬二さんをお見かけしました。
もしかしたら、これかも知れませんね。
逆に二幕初めに下手の壁際に現れた龍澤マンゴ、いきなり客席を威嚇していました。
その後は頭を掻いたり、壁に体を擦りつけたり、両手を伸ばしての猫式ストレッチと前回同様に猫になりきっていました。
正木グロタイと玉井ギルの殺陣は、とてもキビキビして観ていても気持ちよかったです。
普段通りのカーテンコールの後、全員がアカペラで「メサイア」を歌い出します。
美しい歌声に聴き入っていると、グロタイの海賊船が降りてきます。
かけられていた赤い布を取り去ると、『CATS 千秋楽』のボードが現れました。
その後、「メモリー」のメロディが流れる中、それぞれの猫たちが役のイメージのポーズやダンスをし、客席の拍手の後通路を走り抜けていきました。
一瞬、ロビーでお見送りでもあるのかと思ってしまいました。
最後のグリザベラが去った後、鳴り止まぬ拍手に再度全員が舞台に並びます。
何度目のカーテンコールか判らなくなってきた時、グヨルタガーによるタガー〆がスタート。
こちらも、一度で終わるわけもなく、手拍子が客席先導がお気に召さなく、グヨルさんが「俺のペースに合わせろ!」見たいな仕草をしますが、無駄な抵抗に終わりました。
レンジの上に「The END」(30周年のカーテンコールと同じもの)が置かれましたが、それでも終わりません。
全員がステージに並び客席に応え、再度のタガー〆のあとに「The END」のプレートをステージ中央に置いて、長いカーテンコールも終わりとなりました。
次回公演のアナウンスがなかったのが、ちょっと淋しかったです。
しばし時間を取った後、また何処かの街で猫たちが集まるのを待ちたいです。
日没が早く、静岡駅に着く頃には新幹線も茜に染まっていました。
1時間に3本しかない新幹線のため、茜色に染まる富士山は見ることが出来なかったのが残念でした。
グリザベラ | 織笠里佳子 |
ジェリーロラム=グリドルボーン | 岡村美南 |
ジェニエニドッツ | 大口朋子 |
ランペルティーザ | 山中由貴 |
ディミータ | 荒木美保 |
ボンバルリーナ | 高倉恵美 |
シラバブ | 和田侑子 |
タントミール | 大橋里砂 |
ジェミマ | 松山育恵 |
ヴィクトリア | 吉田千那津 |
カッサンドラ | 藤岡あや |
オールドデュトロノミー | 山田充人 |
アスパラガス=グロールタイガー/ バストファージョーンズ |
正木棟馬 |
マンカストラップ | 萩原隆匡 |
ラム・タム・タガー | 金久 烈 |
ミストフェリーズ | 永野亮比己 |
マンゴジェリー | 龍澤虎太郎 |
スキンブルシャンクス | 鈴木涼太 |
コリコパット | 一色龍次郎 |
ランパスキャット | 政所和行 |
カーバケッティ | 齊藤太一 |
ギルバート | 玉井晴章 |
マキャヴィティ | 佐野隼平 |
タンブルブルータス | 松永隆志 |