昨日、未定の表示が出ていた、マンマ・ミーア!のドナ。
どなたになるのか、気になります。
同様に未定となっていた「壁抜け男」のデュティユルとディーブル医師は夕方には表示されたので、午後の稽古でOKが出たのでしょうね。
デュティユル役の下村さん、ご自身のblogでは「ひょっとしたらセミのように一週間限りの命となるかもしれない」と書かれているので、ご興味の有る方はお早めに!?
この一文、果たして集客効果ありとなるものか?
ドナが樋口さん以外の方になるのなら、こちらも今日の稽古の結果次第ということでしょうね。
となると、こちらも夕方かな?
私も期待してはいるけれど、果たして・・・。
今週は、かなり動きがあります。
マンマ・ミーア!のドナ、壁抜け男のデュティユルが、未定となっています。
待望のキャストとなるのでしょうか?
それとも、いつも通りのキャストに戻るのか?
とっても、気になります。
そろそろ、魔法をすてたマジョリン絡みでの交代もありそうですね。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
ムファサ 内田 圭さん・内海雅智さん → 内海雅智さん
ザズ 岡崎克哉さん → 田中廣臣さん
スカー 本城裕二さん・萩原隆匡さん → 萩原隆匡さん
シンバ 島村幸大さん → 田中彰孝さん
マンマ・ミーア!
ドナ 未定
→ 樋口麻美さん・江畑晶慧さん ※18日
ビル・オースティン 脇坂真人さん → 脇坂真人さん・深水彰彦さん ※18日
スカイ 鈴木涼太さん → 田邊真也さん
壁抜け男
デュティユル 未定 → 下村尊則さん
デュブール医師/警官2/囚人/弁護士 未定 → 明戸信吾さん
ウィキッド
エルファバ 雅原 慶さん → 岡村美南さん
ディラモンド教授 前田貞一郎さん・菊池 正さん → 菊池 正さん
リトルマーメイド
エリック 上川一哉さん → 竹内一樹さん
トリトン 芝 清道さん → 芝 清道さん・村 俊英さん
スカットル 荒川 務さん → 丹下博喜さん
フランダー 玉井晴章さん → 大空卓鵬さん
美女と野獣
ガストン 田島亨祐さん → 金久 烈さん
ライオンキング(大阪)
プンバァ 荒木 勝さん → 韓 盛治さん
ナラ 小松加奈さん → 熊本亜記さん
オペラ座の怪人
カルロッタ・ジュディチェルリ 浅井美波さん・河村 彩さん → 河村 彩さん
桃次郎の冒険
桃三郎 石毛翔弥さん → 飯田達郎さん
お爺さん 石原義文さん → 吉谷昭雄さん
キジ 相原 茜さん → 提水流奈津子さん
アンズ 菅谷有希さん → 生形理菜さん
さくらんぼ 川畑幸香さん → 安宅小百合さん
はだかの王様
王妃パジャママ/フリルフリル/
眼鏡屋ピンタック 大橋伸予さん → 菅本烈子さん
王女サテン 小川美緒さん → 林 香純さん
外務大臣モモヒキ 荒井 孝さん → 田島康生さん
ペテン師スリップ 出口恵理さん → 服部ゆうさん
ライオンキング(東京)のスカーが、本城さんと萩原さんのダブルになりました。
11日に観に行ったばかりなのに・・・。
どんなスカーなのか、観てみたいです。
第6夜は、舞台装置。
野獣の城
幅11m×高さ6m、重量10t。
11tトラック5台分にもなるそうです。
この舞台を、コンピューター制御で移動しているそうです。
図書館の本には、「美女と野獣」や「アリス イン ワンダーランド」などがディズニー関係の書籍があるそうです。
第7八は、衣装です。
打ち合わせが午前中で終了したため、急遽観に行ってきました。
初の三平さんのアリエル、可愛いです。
志音ちゃんと比べると声量は落ちますが、澄んだ歌声だったり、可愛らしい声を使い分けている感じで、私は好きな歌声です。
体系的には、志音ちゃんよりも少し背が低いのかな?
エリックを上目遣いで見つめる表情が、可愛らしいと感じました。
二幕初めの歩き始めるシーンは、足が細いのでいっそう立つのが大変そうに見えます。
マイミクさんが指摘していたヒレ捌き(?)は、石像の肩に降りるシーンでハッキリしていました。
まるでビーチチェアに横たわるかのように、上半身を反らし足を前へ投げ出すようにして降りていました。
ここまでくると、初見の方でも気にしていることが判ってしまいそうです。
もう一つ、フランダーやスカットルと共に最初に海上に登場した時、横移動がばたついているように見えるのが気になりました。
セバスチャンへのお願いは、ハサミの上に両手を合わせてお願いしているのが、何とも可愛いです。
二幕のエリックの館でのアリエルは、志音ちゃんとはまた違ったワクワク感が観られて面白いです。
志音ちゃんと比べると、海の上の世界への憧れや、エリックへ寄せる思いは、もう少し強い方が良いかなと思いますが、楽しみなアリエルでした。
初見の奥田さんのセバスチャン、飯野さんがデフォルトになってしまっているので、若くてあっさりした感じに見えてしまいます。
歌声は、アンダー・ザ・シーのハイトーンまできちっと出ていますが、逆にキス・ザ・ガールは物足りなさも。
奥田さんの歌声ならば、ソンダンではないけれど男声コーラスが良いかなと。
アンダー・ザ・シーと言えば、終盤ジャンピングターンがありますが、飯野さんはさすがにキレイにターンしていますが、奥田さんはやはり大変ですね。
グリムスビーは、戻ってきた星野さん。
星野さんの場合はエリックに仕える感じで、暖かみがあって良いですね。
志村さんは、家に仕えている感じがします。
岩城さんのシェフは、相変わらず場の空気を一人で摑んでいますね。
さすがに、「おもてなし」は普段の口調に戻っています。
リーズルで観ていることが一番多かった松元恵美さん、声楽系の発声も良いですね。
秋さんが退団されたため、三平さんが登場しても志音ちゃんと二人体制のアリエル。
もう一人、3人目のアリエルが登場すると、負担も軽減されて楽になるでしょうね。
今日は、客席には松本菜緒さんの姿がありました。
あと、小林英恵さんに見える方もいらっしゃいました。
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【男性アンサンブル】 斎藤准一郎 成田蔵人 高橋基史 権頭雄太朗 南 圭祐 光田健一 |
【女性アンサンブル】 倉斗絢子 西田ゆりあ 松元恵美 観月さら 山本紗衣 久保佳那子 三井莉穂 |
ライオンキング(東京)
ムファサ 内田 圭さん → 内田 圭さん・内海雅智さん
エド 小原哲夫さん → 小田春樹さん
ウィキッド
ディラモンド教授 前田貞一郎さん → 前田貞一郎さん・菊池 正さん
オペラ座の怪人
カルロッタ・ジュディチェルリ 浅井美波さん → 浅井美波さん・河村 彩さん ※13日
遠藤さんのラフィキ、初見です。
サークル・オブ・ライフの歌い出しで、『ン~ナ~ツィゴンニャ~♪』という感じで、一瞬「あれっ!?」って感じでしたが、力強い歌声や硬軟入り交じった台詞回しは面白いですね。
シンバへの厳しい口調は低めのトーンで力強く、それ以外は高めのトーンで早口でコミカルです。
本城さんのスカーは、慣れてきたせいか登場時と比べると怖さが少なくなってきた感じです。
良い意味で、1幕は怖いくらいのスカーの方が好きでした。
ハイエナトリオは台詞のあるシェンジとバンザイは割と観ているのですが、エドはなかなか。
帰宅するまで、小原さんから小田さんに変わっていたのに気付きませんでした。
週間キャストが変更されていなかったから、尚更です。
黒川さんと川原さんのティモン&プンパァは、黒川さんの突っ込みと川原さんのボケというより川原さんのまま感が相変わらず面白いです。
相変わらず私が観ている範囲では、溺れたティモンがトスする魚のキャッチ率が低いです。
黒川さんのトスが少しだけ客席方向に流れたこともあるのでしょうが、右の牙近くに当ててしまい、そのままドスンと音を立てて元のおけぴスペースに落ちていました。
客席後方からは「あ~」みたいな声にならない声が聞こえてきました。
終演後、ピットを覗き込む人が結構いました。
魚を間近で観ることができる、数少ないチャンスですからね。(笑)
席を外すように言われ、プンパァが足下の石?でも蹴ると、島村シンバが驚いていました。
他のシンバもしていたのか?
池松さんのナラは顔を観ていると子ナラができそうな雰囲気ながら、歌声は大人なナラで不思議な感じです。
シンバと再開し、「愛を感じて」でシンバと見つめ合う時の笑顔が、何とも素敵な表情です。
アンサンブルは男性陣は龍澤さん、高木さん、斎藤洋一郎君とキャッツメンバーが目に付きます。
洋一郎君のセンターバレエは、他の人達と比べると少し硬さが感じられますね。
高木さんと比べては、可哀想かな?
シマウマは軽快でした。
女声は金原さんと井藤さんは直ぐ判るものの、他の方はなかなか。
斎藤 舞ちゃんでさえ、どこだ?って感じでした。
雌ライオンの狩りで最初に出てくる6人の内上手奥の女性、ダンスが遅れ気味だったり、パペットを被り直すのに少し手こずっていたり、右手指に固定しているクロスが外れてしまったと、1人アタフタした感じでした。
気になる所はあったものの、2ヶ月ぶりのライオンキングを楽しめました。
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【男性アンサンブル】 鎌田 純 龍澤虎太郎 小林敏克 小林 優 井上隆司 品川芳晃 藤木達彦 高城将一 石野喜一 中村 巌 鈴木智之 斎藤洋一郎 浜名正義 【パーカッションⅠ】 柳田謙二 |
【女性アンサンブル】 角田美紗 志賀ひかる 森田江里佳 金原美喜 千村璃永 干場綾子 岸田実保 松尾千歳 池浦紗都子 石井 絢 井藤湊香 齋藤 舞 【パーカッションⅡ】 菅 悦規 |
今週は、大きな変更はありません。
マンマ スカイは、鈴木さんに戻りました。
リトルマーメイドは、トリトンに芝さん、セバスチャンに奥田さんです。
美女と野獣、ビーストには中井さんです。
はだかの王様、スリップは坂田さんから出口さんです。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
エド 小原哲夫さん → 小田春樹さん ※11日劇場で確認
ナラ 熊本亜記さん → 池松日佳瑠さん
マンマ・ミーア!
スカイ 田中彰孝さん → 鈴木涼太さん
アリ 安宅小百合さん → 朴 悠那さん
リトルマーメイド
トリトン 村 俊英さん → 芝 清道さん
セバスチャン 飯野おさみさん → 奥田直樹さん
美女と野獣
ビースト 佐野正幸さん → 中井智彦さん
モリース 種井静夫さん → 石波義人さん
ライオンキング(大阪)
ラフィキ 茜 りなさん → 鄭 雅美さん
桃次郎の冒険
スモモ 長野千紘さん → 奥平光紀さん
はだかの王様
ペテン師スリップ 坂田加奈子さん → 出口恵理さん
2年ぶりの壁抜けです。
今回公演は、デュティユルに前回出演した飯田さんと、以前少しだけ演じた下村さんがキャスティングされたことで、オープニングがどうなるか楽しみでした。
この日のデュティユルは、前回同様に飯田さんでしたが前回同様に温かい人柄が感じられる、素敵なデュティユルでした。
普段のご本人は知りませんが、デュティユルを観ていると素顔の飯田さんも、こんな感じなのかなと思えてきます。
下村さんのデュティユルは、どんなイメージなるのか楽しみです。
公演期間が短いだけに、どのようなスケジュールになるのか気になります。
イザベルは樋口さんがドナを演じているため、坂本里咲さんです。
持ち役でもあり、優しさが溢れていて素敵なイザベルでした。
最初の登場シーン、部屋の窓際を横切った時だけは、横顔がマダム的なイメージでした。
今回気になるのが、寺田さんが退団された後のデューブル医師。
稽古場映像では神保さんでしたが、オープニングキャストは驚きの明戸さんでした。
お隣[秋]でのハリーを抜けると時、開幕時と比べると歌声が細いなと感じていたので、よもやこちらにキャスティングされているとは想像だにしませんでした。
謎の精神科医や、警官、囚人等を観ていると、面白さもある反面、お疲れなのかなとも思えたり、飄々とした感じにも見えます。
ハリーで気になっていた歌声は、全く気になりませんでした。
私の中では寺田さんのイメージが強く残っていることもあるので、次回以降が楽しみです。
そう言えばプログラムの稽古場のカットには神保さんしか映っていないので、明戸さんはギリギリで参加されたのかも知れませんね。
青木さんの部長は、相変わらず楽しいですね。
正直言うと、前々回観ることができなかった、高井さんの部長も観てみたいです。
去年7月のはだかの王様 衣装大臣チェック以来の戸田さんのM嬢に、安心しました。
ストーリーは判っていても、ラストシーンの壁に取り込まれてしまいうデュティユルとイザベルに、思わずホロッとしてしまいます。
公演期間は短いけれど、通ってしまいそうな気がします。
デュティユル | 飯田洋輔 |
イザベル | 坂本里咲 |
部長/刑務所長/検事 | 青木 朗 |
八百屋/娼婦 | 佐和由梨 |
デュブール医師/警官2/囚人/弁護士 | 明戸信吾 |
B氏(公務員)/警官1/看守1/ファシスト | 金本和起 |
C氏(公務員)/乞食/看守2/裁判長 | 川原信弘 |
画家 | 永井崇多宏 |
M嬢(公務員) | 戸田愛子 |
A夫人(公務員)、共産主義者 | 久居史子 |
新聞売り | 有賀光一 |
金曜日、10日のFMサウンド★クルーズのゲストに江畑晶慧さんと書きましたが、劇団四季のWebサイトでの発表では田中彰孝さんと変更になっています。
NHK-FMのWebサイトは週末のためか、現在も江畑さんのままとなっています。
事情は判りませんが、何があったのか気になります。
FMサウンド★クルーズ(NHK-FM横浜放送局)
2月10日 18時00分~50分頃(生放送)
劇団四季のバックステージツアー
ゲスト:田中彰孝さん
今回のキャストです。
デュティユル イザベル 部長・刑務所長・検事 八百屋・娼婦 デュブール医師・警官2・囚人・弁護士 B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長 画家 M嬢(公務員) A夫人(公務員)・共産主義者 新聞売り |
飯田洋輔、下村尊則 坂本里咲 青木 朗 佐和由梨 明戸信吾、神保幸由 金本和起 川原信弘 永井崇多宏 戸田愛子 久居史子 有賀光一、厂原時也 |
火曜日に岡本瑞恵さんに交代になり、体調を崩したかなと気になっていた江畑さんですが、来週月曜のNHK-FM横浜のFMサウンド★クルーズにゲスト出演されるそうです。
どんな話が聴けるのか、楽しみです。
それにしても、横浜放送局も『らじる★らじる』で聴けるようにして欲しいです。
第5夜は、召使い達の紹介です。
ルミエール、コッグスワース、バベット、ミセス・ポット、タンス夫人。
ルフウとモリースの紹介もありました。
第6夜は、舞台装置です。